ガンプラゴト

完成しました。

MBF−P01−Re2 ガンダムアストレイゴールドフレーム天(アマツ)
発売された当初はミナ・ギナの区別が表記されていませんでしたが、ゴールドフレームの最終形態、天ミナの方です。
久々の1/100のプラモだったので大きいってだけでモチベ高く作れました。
まぁ機体自体が元々大好きなのですが。


とりあえず各方向のショットを。





金は金メッキ、黒はグロス加工という豪華な仕様。
無塗装前提な素材なので今回はトップコートも吹いてません。
レッドフレームのパーツがアンダーゲート加工だったり、ブリッツガンダムが出たり、MGが出ないかなーと言うか出すつもりだろうとずーーっと待ってたのですが、なかなか出ませんねw
というかコレを作ってみたら、特にMGじゃなくてもいいかなって思っちゃう出来のよさ。
MGじゃないので組み立てに時間も掛からず、見た目より手を出しやすいです。
この見た目でこの手軽さは、なるほど傑作キットと呼ばれるだけあります。



あまり顔が見えないのでアップ目に。
ちゃんとガンダムしてますよw


武装の多さと独自性も天の特徴。

攻盾システム(トリケロス改)。
ブリッツから移植した武装ですね。



ツムハノタチ。
天ギナにはない天ミナ独自の武装
直接攻撃するための装備ではなく相手を引っ掛けるための装備です。


腰のトツカノツルギは割愛w


そしてゴールドフレーム天を代表する兵装、背中に背負うマガノイクタチ。

普段はたたんであるのですが、ゲームとかだとブーストとか使うと羽の様に広がるみたいですね。
このプラモのパッケージでも見た目を重視してか広げた状態のモノになってます。



もちろんグリグリと攻撃形態に展開も出来ます。

ていうかこんな風に展開しても自立するのは結構驚き。


ウチにある関連キットと比較してみる。

まずは1/144と比較。
実は1/144はMGより後発で今回作った1/100より7年も後に出たキットだったりもします。
細かく見るとトリケロス改がマガノイクタチに干渉しなかったり改良されてますが、プロポーション自体は変わってないように思えます。
てかやはり1/100モデルは金メッキのおかげで断然豪華。
というか改めて調べると、このキット今から10年前に出たキットなのね。
まさしく色褪せない傑作だなぁ。



ウチにあるアストレイの揃い踏み、、、って2体ほどまだ箱状態ですがw
ていうか武者は出自が違いますがw



そんなわけでレッドフレーム改との2ショット。
もとは同じ機体のフレーム違いとは思えないほど。
ゴールドフレーム改修されすぎw


次も作ってます。

夏だ!海だ!水陸両用MSだ!