Panovision3Dをパワーアップ
こんにちは。
ブログの更新が遅れて申し訳ないです。
さてさて作成中のPanovision3Dですが、
バーチャルツアーにも対応しました。
Googleマップだけでなく、これで店舗等の建物内で
より分かりやすく表現できると思います。
まだまだ更新中ですが、こんな仕上がりになってます。
「Googleマップ版」
http://flexbunny.uzusionet.com/samples/blog_sample/panovision3d/
「バーチャルツアー版」
http://flexbunny.uzusionet.com/samples/blog_sample/panovision3dvt/
Googleマップにするか、バーチャルツアーにするか、
それとも普通のパノラマにするかの設定は外部読み込みのXMLを
ちょいちょいっと変更(2文字だけ)するだけで可能になってます。
後は建物内に動画のスクリーンを貼り付けて映画館みたいにするとか、
空間内に置いてある写真をクリックすると、
それがふわっと起き上がってモニターまでやってくるとか
そういうのを実装したいですね。
目指すところの完成系に近づいてきました。
がんばります!
Panogmapですが名前を変えます。
こんにちは。
コツコツと作ってるフリーパノラマビューワーの「Panogmap」ですが、
名前を変えることに決めました。
その名も「Panovision3D」です。
変更の理由としては
作成している初期段階ではGoogleマップに突出した作り込みを目指していたので
Panogmapとしていましたが、前回の更新からさらに作り込みをしていまして、
Googleマップだけでなく、バーチャルツアーにも対応、
その他にも機能を充実させています。
つまりGoogleマップとの連係がメインではなくなりました。
現在作っている状態はこのような感じです。
http://flexbunny.uzusionet.com/samples/blog_sample/panovision3d/
まだまだ公開するには時期尚早ではありますが、
今後ともよろしく御願いいたします。
少し余談ですが、私の制作している
フリーパノラマビューワーの
Panovision3Dの開発は主にFlex Builder3で
Papervision3Dにより開発しています。
使い方としては利用者がなるべく簡単に、
外部のXMLファイルをちょいちょいっと変更するだけで
扱えるぐらいを目指しています。
私の作成事例ですがこのようなものを作ってみました。
マリンピア沖州人工海浜パノラママップ
http://flexbunny.uzusionet.com/samples/blog_sample/marinepia/
こちらは徳島県徳島市の沖州地区にある人工海浜のパノラマ写真です。
ここは近い将来、自然豊かですが埋立てられます。
そのため今の内に記録しておこうと写真を撮影しました。
豊かな生態系、潮干狩りもできます。
こういう場所がなくなるのは本当に寂しいですね。
プログラマーでもSEでもないので手探りで更新が遅いですが、
今後ともよろしく御願いします。
Panogmap1.2を公開しました。
お久しぶりです。
コツコツと作成をしているPanogmapですが、
バージョン1.2を作成しましたので公開致します。
ダウンロードはこちら。
http://flexbunny.uzusionet.com/download/panogmap1.2.zip
個人的に1.1の時より大幅にパワーアップしたと思ってます(^^
かなり多くの機能を実装しています。
大きな変更点としては、
1、パノラマの写真を球面写真だけでなく、円中型、立方体型に対応しました
2、VR上に設置できるオブジェクトが写真と移動だけだったのを、ポップアップウインドウ、動画も表示可能にしました。
3、便利なフリーボタンの機能を実装しました。好きなサイズや色、画像でもかまいません。VRとは関係のないトップ上に設置し、写真、ポップアップ、リンク先へ移動、動画など自由に設定でき、自由に設置することができます。
4、利用者は私のリンク先へ移動するボタンや、利用規約、マニュアル等は表示したくないと思いましたので、この辺も非表示できます。
5、VR上にオブジェクトを設置したいときに3D上座標が必要となります。それを調べるための座標チェッカーを設けました。これで座標をスムーズに取得できます(普段は非表示にしておく)。
といった感じです。
他にもトップに自分でタイトルを作って設置したいとかあると思うのでそれに対応させました。
※何よりこれらは外部のXMLファイルをさささーっと入力すればすぐに反映できるお手軽さ☆
球面写真、立方体のVR用の写真の撮影技術はマニアックです。
ですが、円中型は普通のデジカメで撮影して接合し作っている人もいると思います。
それを3Dにできてオブジェクトを設置できるのは面白いかと(^^
デモはこちらをご覧下さい。
ただし、タイトルやオブジェクトの画像は適当なので、
利用される方はもっと適切なのをご準備下さい♪
http://flexbunny.uzusionet.com/samples/blog_sample/panogmap/
まだまだ発展途上です。
今後実装したい機能としては、
VRから別のVRへ以降する際の写真データをダウンロードしてる間にアクションを持たせる。
ある一つ建物内でたくさん写真を撮影して移動したい場合はGoogleマップでは意味がありません。
それに対応する機能を実装したい。
こんな感じでしょうか。
ようやくまともなのが出来てきた気がします。
今までのが恥ずかしいぐらいです(汗)
Panogmapの雑記
こんにちは。
Panogmapですが、公開はやはり時期尚早だったのかもしれませんね(^^;
ネタが思いついては導入の繰り返しとなっています。
次回公開では大分パワーアップすると思います。
でも世の中には、とても高機能なパノラマビューアーは色々とあって、
個人の素人が作成する分ではやはり太刀打ちしにくい、むしろできないとすら思ってます。
ですが私の目指す所としては、
簡単に色々できるというところです。
個人的に面白そうだと思った機能はドンドン追加していきたいですね☆
あ!それとPanogmapのサンプルサイトとして
http://flexbunny.uzusionet.com/samples/blog_sample/panogmap/
を公開していましたが、こちらは作業の確認用も兼ねてます。
なので新しいバージョンがどんなのか気になったら
こちらのサイトからチェックできるかも?(笑)
Panogmap1.1を公開致しました。
Panogmap1.1を公開しました。
前回に比べて細かい設定をできるようにしました☆
多分使用して下さった方々は
「細かいボタンとか画面上にいらないよ!」
「利用規約やマニュアルなんていらないよ!」
って思う人もいると思いますので、
その辺りを細かく設定できます(^^
Panogmap1.1はこちらからダウンロードして下さいね。
↓
Panogmapを公開致しました。
ブログを放置してました。すんません(^^;
コンサルな仕事をしているせいか年度末はものすごく忙しかったです。
地震があったり、俯瞰になることもしばしばですが、
上を向いて歩こうの精神で。
さてさて、「Panogmap」というFlashを作成致しました。
世の中には球面パノラマの様々なツールはございますが、
簡易的に誰でも使えるものを目指しました。
(といっても私はプログラマーやSEではないプログラム初心者です(^^;)
こちらのツールはパノラマ写真とGoogleマップの連動を主としており、
球面写真上にオブジェクトを設置して、クリックして
球面写真を変更(別のポイントに移動)したり、
写真を表示したりといったことが可能です。
使用した一例はこちらです。
http://flexbunny.uzusionet.com/samples/blog_sample/panogmap/
もちろんFlashですので適当なサイズで埋め込んで頂いてもOKです。
http://flexbunny.uzusionet.com/samples/blog_sample/panogmap2/
こんな感じになります↓
Flashはこちらからダウンロードして下さい。
http://flexbunny.uzusionet.com/download/Panogmap1.0.zip
こういった形で公開するのは初めてですが、
ご意見、ご感想を頂ければ幸いです。
クオリティはまだまだ低いですが活用して頂ければ光栄です☆
今後コンテンツの拡充にも努める予定です。
とりあえずExif情報を表示できるようにはしようかな♪
それと今は球面様の写真のみなので、六面にも対応したいところ。
FlexでPaperVision3Dを簡単にやるには
PaperVision3DはFlashで3Dを表現するための
登竜門だとも言えるものです。
私自身も勉強中でして、難しいながらちょこちょこと
勉強しているような状態です。
Flash CS●でのサンプルコードはネットで検索すれば色々と出てきますが、
意外とFlash Builderで簡単にやってるサンプルは少なかったりします。
最初の一歩の初心者な方はご参考にしてみて下さい。
シンプルなPV3Dの表示(右クリックでソースの表示)
http://flexbunny.uzusionet.com/samples/blog_sample/20110120simple_pv3d/index.html
ポイントとしてはScene、Cmera、ViewPortを簡単に管理できる
BasicViewを用いていることです。
詳しい、難しいやり方になるとBasicViewではなく
上記のそれぞれを設定する必要があります。
簡単にするならBasicViewでバッチリです。
私は球面写真を撮影する方法も勉強中なので
合せるとこんな感じなのが簡単に作れます。
素人ながらの作品です(^^;
「Flexで球面パノラマをやってみたサンプル。操作性はストリートビューな感じ。」
http://flexbunny.uzusionet.com/samples/pv3d/sample105/
球面パノラマ、昔ではQTVRですが、PV3Dと合わせることで
より幅広いものが作れそうですね☆
そのうち球面パノラマの撮影方法もブログに書こうかな。