長いところをじっくりと乗ってみた

ついにというかようやくというか、我が社でも定時退勤日が設けられた。遅すぎるっちゅうねん。わしゃ自主的に定時退勤しとったが(笑い)。予算もないのに無制限に残業させたらアカンがな。また、終わりの時間を設定することでそこから逆算した効率的な仕事の組み方も考えていくいいチャンスだと思う。(我が社はこれのできない社員が多すぎるのだ。)
さて、早く帰れたので今日は長めをじっくりとやってみた。10キロ走れるかどうか。試したことなかったけど。単純計算で行けば5キロ30分。これなら結構遅いので走れそうだ。
で、いきなり5キロぐらいから倍に増やすなという無茶な計画でもあるが、とにかくゴーよ。
案外、いけるもんである。
道中はきっちり1キロ6分のラップを刻んで淀みのない、というか淀みだらけのペース。喩えてみれば1000mの通貨が1分12秒ぐらいで、1800mの勝ち時計が2分1秒ぐらいとか。そんなもんである。終いの3ハロンだけは1キロ4分半のペースでまとめてみた。(これでも脚が上がってしまっているわけだが。)
こういうのを続けていけば3000mを3分10秒ぐらいで走れるようになるんやろうか。(なわけがない。)