あんまり考えんほうが

この1週間、平日のあいだ競馬のことはほぼ考えず、金曜夜も大した予想もせず。
それで臨んだ7Rの未勝利戦。未勝利戦なので先週発掘した「3歳馬と降級馬の組み合わせ」というやり方も使えず。純粋にもう逃げられる馬と中央場所で好走している馬で買ってみた。

ものすごくあっさりと当たった。4倍ついた。こんなんでええんかというぐらいに拍子抜けした。
次のレースは、5混ながら上位人気の馬を全く信用できないのでやめた。案の定、人気馬が飛んだ。
メインレースは今日の勝負どころで、これはもう1点と昨晩から考えていたところ。

これもあっさり。想定外は、4番人気のキングバンブーがレース直前に除外されてめちゃくちゃ安くなってしまったこと。2倍はあったのに。
ここまで、最高の流れで来ている。残す10Rで打ち止め。3連勝で全勝なるか?
さて、ここで欲を掻いてしまった。
逃げるナムラアトラクトが1番人気。これは3歳牝馬で52キロ。当然軸候補。
「男」の人のゼットサンサンが1年以上の休養明けで人気しているが、馬体は仕上がっている。これも候補。
内枠のカフェマーシャルはゲートを出て前につけられるかがカギ。降級でもなく3歳でもないので馬券としては外していきたい。
キンショーダンデーは3歳。ダートは2戦して2連対。これも1年近い休み明けながら逃げ候補。しかも外枠。
15分ぐらい熟考した結果、ダート1000mの外枠、3歳馬、4番人気(!)という要素にだまされてキンショーダンデーから買ってしまった。相手は2点。
スタートをして、ナムラアトラクトとゼットサンサンが先行。キンショーダンデーは出がよくなく後ろから。この時点でアウト。もう後悔よ。
なんで同じ3歳でもナムラアトラクトから買わなかったのか。
さらにいえば、3歳が2頭、降級馬が1頭なら、2点買うとすれば当然降級馬から3歳への流し。なぜそう買わないか。
5000円の2.6倍でさらに8000円勝ちを上積みできたところ、逆にマイナスを作ってしまった。
いずれにせよ、函館の競馬は4角を回ってきて5番手までにつけていないと全く連対できんなと思った次第。

改良してみた

馬柱を改良した。
馬券手段の一つとして「困ったときの社台」はある種、核心をついた馬券術であると思うし、社台関連施設の生産馬を買わずにG1を買うことはできないと思う。
しかし、前の馬柱ではそこまで表示しきれていなかったので、よく後から気づくことがあった。
もうこれで大丈夫。
成績欄が1行余ってしまったので、ここに1着馬も載せることにした。これで条件戦のレベルをつかみやすくなった。
そのうち、当該競馬場での戦績とか、そんなんもやりたくなるんやろうな。

ウチに除湿がやってきた

クソ佐川が時間に遅れて配達してきた。
三菱 除湿機 MJ-180EX
[rakuten:newtimes:10000940:detail]
さっそくテストをしてみた。
天候は雨。何もせずに放っておくと湿度は80%にも達しようかという絶好の除湿日和。
エアコンで70%ぐらいに保っていたが、切ってみる。
音は確かに大きい。扇風機が強で回っているぐらいの音と思えば間違いない。
除湿能力はというと、これが70%をキープできているわけだから問題ない。起動して1時間もすれば60%とか驚異的な除湿能力はないが、放置状態なら間違いなく上がっていくところを抑えられているわけやし、エアコンと同じ湿度を期待できるのなら冷えなくて就寝時には大変よろしい。
次はエアコンとのツインシュート。まあこれは相当期待できるでしょ。