土曜の狙い

当面の間、試験的に次のような買い方をしてみる。
・指数上位(レースレベル以上)
・騎手起用偏差値が50以上(裏開催や該当数が少ない場合は45以上)
・人気上位から順に


あまりに当たらないので単勝を3点(笑い)
したがって買い目に3倍以内の馬が入る場合は黙って見送り。
先週まで2,3週みたところ、馬連でも結構当たりそうだが、何せ最近当たってないので単勝3点。(それだったら馬連でも3点だというツッコミはなしで。)

というわけで、今日の昼からの狙い目。
人気は度外視なので、列挙したところから適当に拾う。(ちなみに拾い漏れたところから結構2着3着も人気薄で来るので参考にどうぞ。)

東京
7R 2,4,7,8,9,10,11,12,15
8R 4,6,6,14,15,16
9R 2,3,4,6,9
10R 3,4,8,10
11R 1,3,4,6,8,9,13
12R 4,5,6,10,12,14,16


京都
7R 1,2,4,6,8,9
8R 1,4,7
9R 1,3,4,7,12,13
10R 4,5,9,10
11R 1,2,3,7,10,11,13
12R 4,5,6,11,12


福島
6R 1,2,4,5,8,10,12
7R 5,6,7,8,9,10,12,13
8R 2,6,7,9,14
9R 1,6,7,8,10,13,14,15
10R 2,6,7,8,10
11R 4,12,14以外(これは分からん)
12R 2,4,5,6,7,14,16


裏開催の福島はハードルが低いので半分ぐらい残ってたりするがご愛嬌。

土曜の成果と日曜の障害予想

さすがにこんだけ目を列挙したら当たるわな(笑い)。
もちろん、これ全部は買ってないです。最初に挙げたとおり、人気順に3点。
結果としては、レースを選んで7レース買って、6レース的中!
回収率も160%超と合格点。存外、回収率が高いことに驚きです。
高回収率の要因として、当たってもマイナスになるレースは買っていないこと。当たれば必ずプラスで、しかも今日はツキもあったのか、5倍とか6倍ぐらいの馬がよく勝ってくれました。


象徴的だったのが2つの2歳重賞。目を挙げた中には当然勝ち馬が含まれていますし、ファンタジーSに関しては3着に来た15番人気のアドマイヤイジンも含まれています。
が、京王杯は見送りました。1.5倍のモーリスも買わなければならんからです。結果的にはモーリスは大出遅れで5番人気のカラダレジェンドが勝ちましたが、たぶん、モーリスを切って買っても買えないです。その前に2番人気から4番人気が全部買い目対象ですから。結果オーライなんですが、こういうのは難しいですね。
一方のファンタジーSは、これは上出来。一番高いのが来てくれました。が、2点に絞ったら多分買えてないですね。こういうのがあるから3点買いなんです。


今日のように指数の信頼度が高い日はかなり当たりますが、ダメな日もあると思います。
ただ、当たる日はこれはかなり高的中率を見込めるのでストック式でコロガシてもいいかもしれないですね。


さて、日曜の障害予想。
東京の未勝利戦ですが、初障害に上級条件馬がいて、これはカモ。いつも言うように、初障害で勝つのは難しいです。よほど相手が弱いか、もともと障害ならG1級かでなければ無理です。
今回、人気しますが、レッドグルーヴァーがかなり有力。これは前走が初障害であっさり2着。指数はOPの平場でも勝ち負けできるレベルで、これは相手が悪かった。(逆に言えば、このレベルでも初障害では勝ち切れない。)
3歳馬のバードバーニング。これも有力ですが、3回走って勝ち切れていないので、レッドグルーヴァーには劣るかもしれません。
カフェディーンも2走前の指数は高く、見限るのは早計でしょう。
勝ち馬はこの辺りから。

エリザベス女王杯の予想

毎年このレースの焦点は「3歳世代のレベル」でしょう。その年の3歳が強いのか弱いのか。
歴代勝ち馬を見るとかなり3歳が勝っています。斤量が有利なのと消長の激しい牝馬ゆえの勢いもあるでしょう。
今年はどうか?
指数を検証すると、今回の出走馬の近走を見るだけで大体見えてきます。
結果からいうと、3歳限定の指数が3ぐらい低いようです。
ディアデラマドレの5走前のスイートピーSの指数と最近の指数の差が3。
メイショウマンボ古馬とは未対戦。
セレブリティモデルはクイーンS自体が高すぎるかもしれないですが、5ぐらい差があります。
デニムアンドルビー古馬と未対戦。
セキショウは大倉山特別が休み明けなので参考外。
トーセンアルニカは山中湖特別とその前の一連の指数の差が3。
ラキシスは鳴滝特別とフローラS以前の指数の差が1から3程度。
平均的に3ぐらいの差ということで落ち着きます。
オークスだけは他より3ぐらい高く、これは信用できる指数かもしれません。
穴人気している馬もいますが、正直、勝てるレベルにあるのはメイショウマンボだけでしょう。デニムアンドルビーも人気ほど強くはないし、展開とか馬場状態とか何かの助けがないとメイショウマンボには勝てないでしょう。
ただ、古馬が強い。
ヴィルシーナは指数が示している通り。今年はヴィクトリアマイル以外、全部牡馬とやって1秒負けていない。大阪杯安田記念はトップクラスとの対決なのでこれは価値があります。間違いなく一番有力でしょう。
ホエールキャプチャも軽視できません。去年のダメな状態から完全復活。東京がベストでしょうが、2年前のエリ女は4着。先着されたのはエリ女史上最強馬であろうスノーフェアリー、底を見せずに引退したアヴェンチュラ3冠馬アパパネ。今回のメンバーでそのクラスはヴィルシーナぐらいですよ。コース適性は間違いなくあります。京都コース自体、調子がダメだった去年のエリ女以外、ファンタジー3着、秋華賞3着ですし。
単勝を3点買うなら、この3頭でしょう。ホエールキャプチャが来たら大儲けということで。