蜜ろう粘土で/物語

子供のころ、粘土遊びが好きでした。
独特の匂いのする油粘土。
手であたためながら形をつくるロウ粘土。
 
最近、何種類かの粘土に触ってみました。
結局、今でも、そんな固まらない粘土をずっとこねて形をつくったり壊したりして遊ぶのが楽しい。
 
蜜ろう粘土で遊んでみました。
かつて櫛だった白い花をつける植物、ムスタング(トンボ型)、アップルエンジン。
EDELWEISSのイメージで。

 
蜜ろう粘土。軟らかくして丸めるのは簡単ですが、粘りけがあるせいで角を尖らせるのが難しく、指先だけで六角柱をつくるのに苦労しました。
丸めるだけなのが、密ろう粘土の透明感ある美しさを一番にだせるかも。
 
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以前の電協ジャーナルに『「EDELWEISS」の物語はオープンソースなので』とありました。
明和電機社長が仰るところの「オープンソース」とは何でしょう・・・。
あの緑のご本のこと?
羊の話、獏の話。まだたくさんの物語がありそうだけれど・・・。
 
何処にオープンに開示されてるねん! by ファン初心者( <− なぜか関西弁)
あ。でもEDELWEISSに関しては「封印」という言葉も使われますね・・・。