あるある@ブックオフ

ブックオフにてレジの列に並んでいました。



一つ前ではおじいさんがお会計中。



すると、、、





店員:「お客様、こちらの商品だけ300円になりますがよろしいでしょうか?」

おじいさん:「あれー、100円のとこから持ってきたんだけどな〜」



俺:(あー、あるある、あるよねー、そーゆーこと。)





するとおじいさん、

なんと、棚まで確認に行ってしまいました。

その階に一つしかないレジは凍結状態。



しばらくして戻ってきて、





じいさん:「100円の棚にあったんだけどなぁ」

店員:「申し訳ございません。」



俺:(しゃーない、しゃーない。あんたは悪くないよ、おじいさん。)





じい:「いやー、100円のところにあったんだよ。」

店員;「大変申し訳ございません。」



俺:(うんうん。わかるよ、その気持ち。)





じ:「確かに、しゃく円の…」



俺:(………)







てか早くして…







結局、そのままぼやきながらお会計を済ませて

おじいさんは帰っていきました。





そしてようやく回ってきた俺の番。



素早く商品をレジに出し、

事前に用意していた525円(105円×5)をパッと出す。



われながら機敏だ。







…すると、









店員:「お客様、こちらの商品だけ300円になりますが?」





俺もかーいっ!!!

最後の喫煙者

久々に本の記録。



自薦ドタバタ傑作集1 最後の喫煙者

著:筒井康隆



筒井康隆はSF作家です。

時をかける少女、とかを書いた人。



SFなのでこの本に入っているのもナンセンスなお話。



このおっちゃんはやりたい放題です。



非現実的な設定をどう結ぶのかな〜

なんて思ってたら特にまとめず、いきなり終わる。



…適当?

というわけではなく、特に意味をなすことを避けてる。

…のかな。





さらに結構残虐な描写も。



星新一のが子どもにも読ませたいSFなら、

筒井康隆は子どもには読ませにくいSFです。



最後の喫煙者―自選ドタバタ傑作集〈1〉 (新潮文庫)

最後の喫煙者―自選ドタバタ傑作集〈1〉 (新潮文庫)