マリングレード 最新&高級ペイント 黒のテスト (Paint It Black!!)

前回のテスト色はスノーホワイト(YHB000)。
今回のテスト色はジェットブラック(YHY999)。
ローリングストーンズの”Paint It Black”がテーマソングです。


塗装色で
[黒]は一番難しい色とされています。


このペイントはヨットのボディー用! だから!
過酷な環境適合性も十分です。
 ★ガソリン&軽油もOK。
 ★酸・アルカリにも強い。
 ★UVにも強い。5〜6年はこの輝き(らしい)。
 ★硬く、摩耗性も抜群。

AWLGRIPとの比較は出来ていませんが、
ほぼ同等ではないでしょうか??
ローラーと刷毛での仕上げです。


【その8 完了です。】
 キリットしたイイ男になりました〜♪
   (反省点)
   ホコリを嫌う余り、締め切った⇒高温の部屋に入れた為、
   鏡面の塗膜が伸びきる少し手前で乾いてしまったようです。
   残暑がキツイ。今日は本当に暑かった!!

 いやァ、ペンキは大変難しい。
 次回は色の配合に挑戦します。

 ↓ホームセンターの最安極薄PVC板 ベコベコに歪みます。
  でも、塗膜はフレキシブル。



【その7 パーフェクション トップコート 2回目】
 いやァ、参りました。塗りは問題ありませんが、
 ホコリが目立ちます!!(側面はまァ大丈夫)
 このままでは納得出来ないため、3回目(glaze coat)やります。
 現在、ホコリを最小限にする場所&方法を工夫中。。。
 工場の中は論外。外ですね。ん〜。。。
 刷毛も新品を使用します。
 十分乾燥後、水砥ぎです。


【その6 パーフェクション トップコート 1回目】
 1回目からピアノフィニッシュですね。
 乾燥が遅いため、表面のホコリが気になります。
 塗る直前にタックラグを使用。
 本当は工場を閉め切って、床を水でビチャビチャが理想ですが。。。
 次はサンディングの後、2回目です。


【その5 パーフェクション アンダーコートの研ぎ出し】
 このアンダーコート(プライマー)はやはり研ぐのが大変。
 サンドペーパーも米国製の極上モノでなんとか。。。
 テストボードは#320ではしんどいので、
 初回、#220を使用。
 水洗い&マスキングのやり直し。
 明日はいよいよトップコート(1回目)です。



【その4 パーフェクション アンダーコート 2回目】
 綺麗に塗れたアンダーコート(プライマー)ですが、
 これから、表面を手で研ぎあげ。サンディングです。
 チョイト、時間が掛かります。



【その3 パーフェクション アンダーコート 1回目】
 何事も基礎。土台。ベースが肝ですね。
 正直、気温が高く、心配していましたが、大丈夫。
 前回はぶる下げての作業だったので、今回は楽ですなァ。


【その2 塗装前の下準備】
 洗浄→旧塗膜の剥がし→サンディング。
 旧塗膜が結構厄介でした。


【その1 作業前の船外機カバー】
 量産品の塗装です。