インド、極貧王子大悟
インドの王子ゴータマ・シッダールタが菩提樹の下で豁然大悟しているのが発見された。大悟の原因は乳粥。この王子は若いころから貧困生活をしておりマーラにも何度か誘惑されていた。
ゴータマ王子は約2500年前にルンビニーに生まれた。国王シュッドーダナ・ゴータムはゴータマ・シッダールタにクシャトリアとしての英才教育を与えており、王子は現在も王位に非常に近い存在である。
しかし変わり者のゴータマ王子は城を飛び出し断食生活をするようになった。家族からの援助もプライドがゆるさないと断っていた。
王子は脇の下から生まれて天上天下唯我独尊と叫んだり、ナチュラリストとして人食い虎の食料を確保したりと話題につきなかった。
また王子が結婚していたインド人の美女は「邪魔もの」という名の子供を連れており、さらにマーガンディヤーは大小便の詰め込まれた女であることが発覚した。
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