リッカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲバントハウス管弦楽団


東京オペラシティにて。
メンデルスゾーン 序曲「ルイ・ブラス
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 「皇帝」(ピアノ: ネルソン・フレイレ
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番ニ短調
ものすごく反応のいいオケによるすばらしい演奏(マーラー7番にも行きたかった!)。フレイレのピアノも軽快な伴奏によく乗っていたが、それはさておき、左隣に坐っていた年配女性がなんとも困った人だった。前半は首をガクンガクンさせて寝まくり、これは後半になったらどうなるんだろうとドキドキしてたら、タコ5が始まったとたんに全力集中、最後までぴくりともせずに舞台を凝視してました。日本人に見えたけどロシア人?