days of cinema, music and food

徒然なるままに、食い・映画などの情報を書いていきます。分館の映画レビュー専門ブログhttp://d.hatena.ne.jp/horkals/もあります。

ワイン&食事&会話(2010年3月版)


1年半振りに訪れたお店
定時を迎えてから書店で少々散策し、電車にのって向かいます。
待ち合わせ予定の友人からは、仕事中に「楽しみすぎて仕事がてにつかん」などというメールが飛び込んで来たり。
「仕事しろ、仕事」などと返信しましたが、いえいえ、かくいう私も楽しみにしていました。


ということで、今日も飲み食い仲間と飲み食い散々。
スペイン料理&ワインを楽しみ、会話を楽しみます。
お馴染みのアンチョビエリート(トップ写真)を手始めに、宴の始まりです。
事前に予約していた際にピンチョもお願いしていましたので、舌鼓を打ちましょう。

ハム&ソーセージの盛り合わせ。

ムール貝

マッシュルームの生ハム詰め。

海老のガーリックオイル焼き。

ラム。

写真を撮りまくる友人らと、意に介せず飲む妻(笑)

トリを飾るのは名物・具なしパエジャ。
欧州各地の塩をちょい好みでふって頂きます。


デザート。

今日もワインはボトル4本、最後にリキュールを頂きました。


「(娘を)叱っても全然効かない」と、このところ妻も少々疲れていたので、娘は私の実家に預けて、心行くまで飲み食いしてもらいました。
私も娘を叱るときがありますが、まぁ、効いたり効かなかったりですからね。
叱られて聞き分けが出来るまでにはもう少し時間が掛かるのではと思っているので、のんびり行きましょう。
こちらの店でも散々のんびり楽しんだので、19時から始めたのに、気付いたら0時。
ゆったりと食事をしていたのに、5時間もいたとは思えないくらいにあっと言う間でした。
楽しい仲間との楽しい時間は人生の贅沢です。
そして楽しい時間を過ごす場を下さったお店の方々にも感謝です(でもお店の方との約束で、お店の名前とかはナイショ)。