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猟師のまかない鹿料理

先日のことです。
父から突然電話があり、先日猟で撃った鹿肉をこれから持って行くよ、との事。
日曜だったのでついでに夕食食べて行ったらと誘い、両親と一緒に賑やかな夕食になりました。

鹿肉って今までは冷凍でかたまり肉をもらっていた事も合ったのですが、今回はタッパーでの持参です。
見てみると既に調理済みのようです。
どうやら以前に少々もらった猟師のまかない料理と似たもののよう。
背骨、あばら骨付近の部位を2時間半煮込んだもの。
味付けは砂糖、味醂、味噌だけ。
ほら、見栄えはかなり怖いのですが（^^;、味は保証付きです。

やはり肉は骨の周りのが美味しいですよね。
ケンタッキーフライドチキンだって、腿よりもあばら周りの方が美味しいでしょう？
ご馳走様でした。

それにしても相変わらず定年後の人生をエンジョイしているらしい父。
開けっぴろげで格好付けないので、交流を広められているのでしょう。
やるなぁ。