とある魔術の禁書目録 14

シリーズ新刊。学園都市を飛び出して、今回はフランスで大暴れ。世界中で起きている混乱はC文書なる霊装が原因と知った当麻が、いつものように奮闘します。
けど、当麻が主役の話はやっぱり好きになれない自分。ここ何冊かは一方通行とか美琴が主役張ってたのに...また当麻に戻ってしまった。インデックスもすげー影薄いし。今回は名前しか出てこなかったような。
しかし終わり方が微妙に気になる感じ。記憶喪失の伏線がよーーーやく回収されそうですね。つか、伏線だったのか。てっきりこのまま最後まで、この話題には触れられずに行くもんだと思ってました。美琴がどう動くのか、楽しみ。