Intermezzo - Cahier

はてなダイアリから参りました(

ミャンマー2回め4日め。ネピドー→バガンのRBE列車

ミャンマーの新首都ネピドーから、やはり古都であり、有名観光地であるバガンへ向かう列車に乗りました。
この区間は2011年6月放送の『世界の車窓から』、2013年初頭放送の『2nd Life Train』などで、キハ52が単行で運行されているのが放映されており、マニアの間では高名でしたが、「実際に乗った」と云う話はついぞ聞いたことがありません。キハ52マニアとしては、この列車に乗らないわけには行きません。まさに今回のミャンマー旅行のメインディッシュです。
☆運用詳細☆

  • 107Up:NPD0500-1420BGN
  • 108Dn:BGN0500-1510NPD

バガン掲示時刻表より。2015/1/10再発見し追記。
(中略)
1032、NatMaukと云う駅に到着

X字状に分岐する駅だった! 雨季のスコール中だった事もあり、駅手前の合流は見逃し、当時は詳細不明でしたが、どうやら「Pyawbwe-Natmauk-Magway railroad Project*1」の一部の模様。2013/3/13の朝、Ywataw-Natmaukの鉄道が開通して、2010年から開通しているPyawbweからの区間とあわせて運行が始まっている模様*2

1036、NatMauk発車。乗降はあるものの、それほど多くはなかった。

しばらく平行して線路があって、1041、新線が西方向に分岐。

(以下略)
※後日追記します。と云って放置になるメソッドw

*1:Pyawbweは首都ネピドーからやや北にある交通の要衝、Natmaukは今回の旅のネピドー〜バガン間の中間駅、Magwayはエーヤワディ中流域、ピィとバガンの中間にあるマグウェ(実際の発音はマグィに近い)管区の州都でそんなに大きい町ではないが、水陸交通の要衝である

*2:http://www.burmalibrary.org/docsMA2013/NLM2013-03-14.pdf