アクアリウムにようこそ

またまた、ジャケ買いです。女の子がバケツを持って走る楽しげなカバー、本屋さんで手にとって...やっぱりやめて、繰り返すこと3回、京都市内にも水族館ができることでもあるしと結局買ってしまったこの1冊。
舞台設定と登場人物が出そろった時点で、「ありきたりのラブコメ、もうストーリーは読めた」と思いきや意外とそうでもなく、またイルカの生態とか水族館の抱える問題など考えさせられる部分もあって結構おもしろかった。

アクアリウムにようこそ

アクアリウムにようこそ