ガチャピン変身キットは無料配布

ガチャピン変身キットは、7月22日から全国にある27店の対象ボーダフォンショップで配布される。対象は705T ラッスルグリーンカラーユーザー、あるいは対象店舗で同色の同端末を購入したユーザーとなる。
 「キットがもらえる条件は705T ラッスルグリーンユーザーのみです。ガチャピンが許しません」

これほど手が込んだものを無料配布するとは、ボーダフォンも最後に粋なことをしますね。これで705Tは売り切れ間違いなし・・・かもしれません。あと転売目的で貰ってヤフオクに流出しそうな悪寒。
【追記】
29日にはボーダフォンショップ渋谷店にてガチャピン本人が一日店長を務めるそうです。祭りの予感。

日本の算数が世界で人気(ただし旧指導要領のもの)

日本の数学文化は今後も世界に広がる勢いだ。しかし高橋助教授は、「評価されるのは小学校の算数まで」「教科書も、海外で高く評価されているのは、内容が3割削られる前の旧指導要領のものだ」と現状への厳しい見方も示している。

日本の小学校算数の教科書は「米国では、先生の講習会や、大学での教育にも翻訳本が使われる」ほど注目されているらしいです。ただし中学校以前で、旧指導要領のものだけだそうです。この最後の一文の含む警告はとても大きいと思うのですが、文部科学省の役人や教職員に伝える方法はないものでしょうか。

「標識こそ最大の問題」

標識には、主に行き先の地名を表示する「案内標識」と、右左折・直進車線を指示する「規制標識」がある。これを見てドライバーは車線を決めるが「案内」は国土交通省、「規制」は警察庁が所管。バラバラに設置されていることが、「急な割り込みや車線変更を招く要因になっている」と、森さんは警告する。

 さらに「案内標識自体にも問題が多い」とも指摘。「交差点名の表示がないので、どこで曲がればいいのか分かりにくい」。また、行き先表示が二カ所ある場合は、遠い方が左側、近い方が右側に書かれているが、「左から文字を読む習慣と逆で紛らわしい」。

オートバイで大怪我をしたことのあるデザイナーの森純一郎さん(58)が、「究極の分かりやすさ」を目指した新標識を作成したそうです。
現状の道路標識は、主に行き先の地名を表示する「案内標識」は国土交通省、右左折・直進車線を指示する「規制標識」は警察庁が所管なんて全然知りませんでした。言われてみて初めて「そういえばチグハグなような・・・」と思います。「遠い方が左、近い方が右」なんてルールに至っては、知らないどころか言われたって判りませんよ。この辺の問題点を踏まえて森さんが作成した道路標識、これが採用されたら交差点の事故が減るのか興味があります。Narinari.com KU。