イギリスの次世代への動き

イギリスのブレア首相の退陣に伴い、後継者がブラウン氏に決まりました。財務相として10年も好調な英経済を引っ張った功績があるのですから、国民も安心でしょう。

ブラウン氏は51年、スコットランドの牧師の家に生まれ、大学時代から労働争議の支援に奔走。83年に下院議員当選。ブレア政権で10年間にわたって財務相を務め、好調な英経済の立役者となった。

対して、第2皇子のハリー王子のイラク派兵はなくなったそうです。常人からしたら当然の判断で、むしろ今まで何を検討してたのかと問いただしたいぐらいですが、当人の強い希望だった模様。これは後々まで禍根を残すかもしれません。

イラクで肉親を失った遺族で、反戦活動を続けるキース氏はBBCに対し、「ハリー(王子)の命は、息子や命を落とした150人近くの英兵よりも大切だということなのか」と語った。

ハイレモンアイスバー

明治「ハイレモンゼリー」と「ハイレモンアイスバー」を食べてみた - GIGAZINE
これを見た瞬間にアイスバーの方を無性に食べたくなり、コンビニダッシュで買ってきちゃいました。棒のアイスを歩きながら食べるなんて高校生ぶりぐらいか・・・?味はガリガリ君をレモン風味にした感じで、中のラムネがアクセントになってます。106kcalなら罪悪感なく食べられるな。約1kcal/1円、というのが高いのか安いのか少しだけ悩みます。

ステレオタイプへの罵倒

ペッパーランチ心斎橋店の暴行事件、バイクのメットイン幼児死亡事件、朝青龍の荒稽古、露鵬の暴言+ダメ押し。この4つの事件は、聞こえてくる反応が似通ってると思いました。

いや、感情的には理解できるけどさ。同志社大ラグビー部の女子大生連れ去り事件やら「赤ちゃんポスト」に3歳児事件、似たような事件が日々報道されてるのに、大阪のときだけ「さすが大阪」って反応が殺到するのは何ででしょうね。
外国人力士、安馬みたいに日本人力士と同等以上のマナーを身につけてる関取もいるのに、彼らを褒めるときは「外国人力士」というコンテキストは全く出てこない。罵倒する時だけこれ見よがしに国籍が取り沙汰されるのは何ででしょうね。
こういうの、社会学あたりで用語がありそうなんですが、どなたかご存知ありませんか?これ専門に研究してるメディア論の本があったら読みたい。

父親からのコメント

「深く悩んでいる」と少年父=母親殺害、文書でコメント
福島の母親首切断事件で、加害者の父(被害者の夫から)文書のコメントが出てます。自分も忘れてたけど、マスコミも父親の存在を見事に無視してるよな・・・母子家庭だったのかと思うぐらいに。事件当夜、父親はどこにいたんだ?

ステーキチェーン店ペッパーランチの悪質極まりない許されざる犯罪行為を告発するサイト

http://1st.geocities.jp/pepperlunch_hanzai_kokuhatsu/index.html
ホンマかいな。J−CASTニュースによると2月12日には2ちゃんに書き込みがあったらしいが。このページのデザインなどを見る限りは怪しさゆんゆん。