私vsスパイウェア+いろいろ(睡眠不足)

昨日の深夜、ネットゲームで私がブチきれていたのはとある事情(事件)のせいなわけですが。。。
今日の朝(別の言い方をすれば昨日の深夜25:00くらい)に羽ハンtに勧誘されてMessengerPlusを放り込んだわけですが、やつの紹介したサイトには何も注意事項とかが書いてなくて、結局そのため今回の事件が発生しました。
MessegngerPlusを使用している人(そもそもMessengerPlusはMSNMessengerの機能拡張用サードパーティープログラムなのか?)は注意してください。
私が思うだけで、何もなければいいのですが、あれは広告を放り込まなくても恐らく危険であろうと思われるものをメモリに残していきます。
MessengerPlusをインストールする際、「広告を表示させますか?」ということを問われますが、そのときに「広告を表示させる」を選ぶとアメリカを問わず全世界で悪名の高いスパイウェアが一緒にインストールされます。これはC2.lopというもので、少なくとも私のPCではさまざまなDLLが外部に通信を試み、通信をシャットダウンしたところ青画面エラーになってしまいました。(もちろんこの後は電源を強制的に遮断したためHDがものすごい音を立てていました)
その後起動した後にはメモリ内部で暴走を開始し頁が580MBを超えるほどになり、大変なことに。
アンインストール方法は「アプリケーションの追加と削除」を利用するらしかったのですが、探しても見つからないというとんでもない状態。
仕方がないのでコンポーネントを自分でdelし、その後C2.lopを削除するためにSpyBotを使ってPC内のスパイウェアを検索、削除。そして新しいPlusを広告なしで再インストールすることに。(認識させるためです)
そして、ようやくアプリケーションの追加と削除から削除を行い、事なきを得たようですが・・・(また、このときHDの空き容量の認識が間違っていたのでNortonで修正をかけました)
WindowsMeでは昔からのCtrl+Alt+Delを押した場合プログラムの強制終了ダイアログが直接出ます。
私は何らかの変更を自分のPCのシステムに関係するものを行った場合、必ず再起動後それを行うのですが、そのとき「LOVE〜」というプロセスを発見。
なんだこれはorz
ワームのような気がしたのですが、ウィルスチェックのソフトは大学からもらってこないと家のNortonは古いため既知のバグが潜在している可能性があります。
仕方がないのでとりあえずそのプロセスを終了し、再起動をかけるものの、いまだに存在しています。
どうやらスタートアップ項目に追加されているようです。
というわけでMSConfigのスタートアップ項目からそれを探し出し削除、再起動し、DOS窓のようなものが開いていてMessengerPlusを探していたようですが「見つかりません」というエラーメッセージが一瞬だけWindows起動後に見えたというのもあり、インストール先のフォルダを探し、それらしいのを問答無用でShift+Del。
とりあえず今の修正状態はこれです。
うーん。心配すぎ。
Net環境をNet上で晒すのはいささか不安があるのですが、私の家のPCはぶっちゃけFWが一枚しかありません(ソフト)。ルーターをかませていないのでもう一発なのです。
困ったにゃー
とりあえず今回の私の行動から言えることは
Plusを使うのは個人の自由ですが、なんかとてもやばい雰囲気がします。
と、PC暦12年の私は言っておきます。
直感みたいなものです。
信じる信じないは自由ですがね・・・
>追記
SpyBotを利用して検索をかけたら私のPCの中であってもかなりのスパイウェアが紛れ込んでいました。
というわけで訪問者の方は一度SpyBotを使って駆除をしてみることをお勧めします。
日本語の解説サイトもできてますし、デフォルトで日本語化できます。
しかし、ご利用は個人の責任でお願いします。
>追記
ラグアニで(前回紹介したのでサイトは各自で調べるなりなんなり(日記内検索の場合「アニメ」なら多分引っかかると思います。私はアニメを滅多に見ないので。))ついにクホホホホとか言われたようですが。
むしろ私としては「タイが曲がっていてよ」のほうがとても気になります。
ええ。なんていうか(以下自主規制

私の目標

STGをやりはじめてまだ2年と少ししか経過していませんが、結構私の中では上達してきたと思います。
何事にも目標があるものですが、私の目標はちなみに斑鳩のダブルプレイ(googleでおそらく一番上)です。
動画が見れないとかいうのは各個人でやってください。ご迷惑のないよう・・・
少し目標が高いような気がしますが、それはそれということで。
しかし、斑鳩というSTGはやっている本人からすると何も綺麗とかは思わないのですが、見ている側からしてみるとMAXChainを続けてとっていってそのうえ無駄のない動きが必要とされる記憶ゲームなので、芸術作品をみているような気分になります。
この辺で普通のゲームとは異なった感じです。
かなり難しいゲームですがグラフィックの綺麗さや、また、音楽もかなりいい感じです。ボムはありませんがシンプルな操作性はとても数年前に作られたふるいものとは思えません。
DC版とGC版が出ていますが、両方とも探すのは大変だと思います。
ちなみに私は4面突入後即死のままやってません。難しすぎですorz
>追記
本日帰宅後から適当にのんびりと何かいろいろと攻略を載せようかと思っています。
しかし何故彩京シューができてガルーダがクリアできないんだろうorz
私はあの高速弾と「動くなよー動いたらあたるからなー」弾や「見切り弾」が無理なので苦手すぎます。

違法収集証拠排除法則

読んでそのままの内容です。違法に収集された証拠は証拠として採用されない(証拠能力を否定する)。
この根拠は適正手続に反するとする説、司法は潔癖でなければならないとする考え方からくる説、将来の違法捜査の抑止という説。
判例の立場は一般的に抑止という説にたっているとされている。
で、どの時点まで違法収集証拠を許容するかというものは、手続きの違法があったかどうかを排除基準とするものと、憲法違反であれば排除して、それ以外は違法捜査の抑制や諸般の事情を考慮して排除を決定するべきであるという考え方がある。
判例では「令状主義の精神を没却するような重大な違法があり、これを証拠として許容する事が、将来における違法な捜査の抑制見地からして相当でないと認められる場合においては、その証拠能力は否定される」とされている。後者の立場だと言ってもいいと思われる。
昨日書いた判例に少し問題があるというのは判例百選の68番の違法収集証拠の証拠能力(2)が少しアレなのでヒロは一応読み返しておくこと。
今回の場合は証拠能力を認めるべきボーダーラインをどこで引くか。
そこがポイントとなると私は思う。
つまり、例えば問題で重大な事件に関する証拠として提出された、違法に収集された証拠の証拠能力が認められるかどうかというものが出たとしたら、どう答えるか。
まぁケースによるけれど、理由は上に恐らく書いてある内容でいいと思う。勿論これだけではたりないので基本書を読んだりして知識を深めること。
「重大な違法とはいえず〜」の「重大」の評価基準も中々判別しにくいけれど、これは拘留時間や令状、その証拠を押収したときの行動の度合などで私は考えてたりする。
しかし、私と同じような考え方でテストの答案を書くと、わかりやすい答案はできるものの法学を学ぶ人の解答ではなくなる恐れがあるので、その点きっちりしておいてください。>ヒロ