飯塚の住宅
http://www.dezeen.com/2012/03/02/house-in-iizuka-by-rhythmdesign/
大学4年生のときからお世話になっている井手健一郎さんの事務所 http://www.rhythmdesign.org/
が担当した住宅がイギリスのデザインwebサイトdezeenに掲載されています。
この住宅は大学院1年のときにほぼ住み込みでインターンをさせてもらい、その時にプランの検討に関わらせてもらったり、
昨年の秋には施工にも関わらせていただき、何度もこの現場に足を運んでいたため
自分の中でも思い入れの強い住宅です。
建築が二次元的な図面やパースから三次元の立体として立ち上がる瞬間というのが
一番わくわく(感動)します。
魅力はたくさんあるけど、自分にとって建築の大きな魅力はまずそこにある気がしています。
今思い返すと、その感覚が最初のきっかけだったように思う。
この「無垢な感覚」というものを年齢を重ねても、場所が変わっても、いつまでも持ち続けていたい。
変わり続けなければいけないこと、変わらずに続けること。