サイクロコンピューターを買う

マウンテンバイクに乗り続けていくにあたり、走行距離を把握したくなってくる。ブログを書くネタにもなるし。
その方法をググったところ、スマートフォンのアプリケーションを利用する他、サイコン−サイクロコンピューター−を搭載する方法があるという。


というわけで、サイクロコンピューターを買う。
ワイヤレスでかつ表示が見やすいということで、CAT EYEの『PADRONE』を選択。あとアウトフロントブラケットも一緒に。
走行中のスピードが表示されて、走った時間と距離が出て、かつ現在時刻もわかる。これだけできたら私には充分だ。


さっそく取り付け。
まずは本体から。ハンドルバーにアウトフロントブラケットを取り付け、初期設定を済ませた本体を装着。
とりあえずオーソドックスに中央にしてみた。


次にセンサーの取り付け。
センサーと磁石の間は5mmにしろという。なのでセンサーをタイヤに対して直角に据え付け。
タイヤを回すと、数秒後に5km/hと表示。取り付けはうまくいった!

ところで、この機種には『クリックテック』なるCAT EYE独自の機構があって、ブラケットに設置された本体を押すたびに裏面にあるモード切替ボタンが押され表示が切り替わる仕組みという。
つまりは本体そのものが切り替えボタンになると。
仮に表面にボタンがあったとして、走行中にいちいち位置を確認してられないしだいいち今の時期手袋は必須なので押しづらくなることは容易に想像できる。これはいいなぁ。