言葉のさんぽ道

~気ままに写真とゲームの話題が更新されるはず~

MHP2G 笛爺日記 vol.020 vs イャンクック亜種

いやはや、最近ランクが上のモンスターも狩るようになって随分戦闘時間がかかるようになってしまったのー。めんどうくさいこっちゃ。ま、わしには弱点をピンポイントで狙っていく腕なんて無いのでしゃーないんじゃけどの。
さてほんじゃ次のクエスト受けようかの。面倒じゃないモンスターだと良いんじゃが…。

狩猟クエスト「青き怪鳥、襲来!」

おー青クックさんじゃの。まー暴れっぷりが加速してるくらいでそんなに問題ないじゃろ。青ゲリョさんに比べたら何でもカワイイもんじゃわい。
しかしまた逆恨み依頼だのお。勝手に挑んで「手柄を〜」とか「狩っちまって〜」とか言うちょる。例え新米だろうと仮にもハンターを名乗ってて恥ずかしくないんじゃろーか…。まったく最近の若いモンは根性が足らんわいっ。


ま、そんな憤りがありつつもわしは淡々と依頼をこなすのみじゃ。文句を言いつつも依頼は依頼、私情を挟まずそれを遂行するのもプロの一つの姿じゃな。さて今回の音楽は悪魔城ドラキュラから「Beginning」で行くぞい!尚、けっこー高画質にしてみたっ。

青クックさんや、お主に恨みはないがこれも仕事じゃ。謝罪はせんぞ。これも弱肉強食の世界の定めじゃからの。
ってお主。何しとる。なーに人が捕まえた青クックさんに刃を向けておる。ん?自分は依頼主のハンターで?俺が依頼したんだからコイツをどうしようと俺の勝手だろうって?
バッカモォーンッッッ!!!!!
自分以外のハンターが捕まえたモンスターを切り刻もうとは何たる腐った根性!!男なら諦めずに何度でも挑戦したらどうじゃ!!
自分のものだとたわけた事をぬかすなら、捕獲クエストとして依頼せい!ま、わしはそんなクエスト受けんけどのっ。


ああ腹立つ。ああいう根性無しのチキンハンターはラオシャンロンにでも踏み潰されれば良いのにっ。
わしは別にキレイゴトを言うつもりも実行するつもりもない。じゃがわしらハンターとモンスターは、狩るか狩られるかの関係じゃ。それだけにわしはモンスターを尊んでおる。日々の食事に「いただきます」「ご馳走様」と自分の糧となっている全ての生き物に感謝するのと同じことじゃ。それを相手への感謝も尊敬もなく踏みにじろうとするヤツはキリンの後ろ足で蹴られてしまえばいいっ。


んんむ、ガラにも無く熱くなってしまったの。歳をとると説教くさくなっていかん。ま、今の全てばーさんの受け売りなんじゃけどなっ!
ほんじゃまたの!