86日目
インド方面でスキル上げしながら平和な日々を送ってました。
で、クエの報告するためにカリカットの広場に降り立ったのだけれど…。
ここでS級危険人物に遭遇してしまった(´・ω・`)
最近、沙月さんも彼女と冒険PT組んでるみたいなんでね。
警告の意味も込めて、この日起こった出来事だけでもブログに書いてみる事にした。
その危険人物の名は さいころ と言うんです。
彼女の何が危険かって?
そりゃ会うたびに上納金を要求される事ですよ。
誰のおかげでノホホンと生きていられるんだ、と。
私の島で海事するなら所場代よこせ、と。
少しでも反抗しようものなら、体育館裏に連れて行かれて鉄拳制裁。
ジャイアニズム炸裂ですよ(´・ω・`)
で、この日も当然のように、上納金を要求された訳で。
しかし、貧乏な俺は上納金を納める事なんて出来るはずもなく。
必死に許しを請いながら、ひたすら平身低頭してますた。
そこに更なる犠牲者、シュンペーター登場。
ぺー。お前は何てタイミングの悪い子なんだ(ノ▽T)
そして、そんなぺーに対する彼女の第一声。
さいころ>さー、あんたも金だしなw
怖いよね?怖いよね(´;ω;`)
しかし、お金を持っていなかったぺーは
シュンペーター>物納で…
と、健気にもなけなしの地図を納めて彼女に許しを請いました。
そんなペーに、彼女が言い放った言葉
さいころ>まぁ、これで先月分だね
酷いよね?酷いよね(´;ω;`)
まだ足りない、と。
もっともっと寄越せ、と。
今月分はまだか?とばかりに2人の前に座り込むさいころさんと脱出の機会を窺う野郎共の図
この後しばらく間、我々を威圧していたさいころさんですが、少しばかり離席すると仰った。
好機到来!!
この機を逃さず、まんまと逃げ出してやりましたよっと(`・ω・´)
ぺーと手を取り合って喜び合ったのは言うまでもありません。
これでまた平和な日常に戻れた訳で。
ノホホンと海事スキル上げ再スタートしました。
セイロン方面での修行が終わって、カリカットに戻ってみると、広場にはまだ彼女の姿が。
怖いもの見たさ、という奴でしばし観察してみる。
俺らが逃げ出してしまった事が、かなりご立腹だったようでして
壁を殴る蹴るしてました(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
逃げ出しておいてホントに良かった、命があってホントに良かった。・゚・(ノД`)・゚・。
まぁそんな訳でして。
みなさんも十分に注意してくださいね!
そして、もし遭遇してしまった時のために、この言葉を覚えておいて下さい。
『さいころに 遭遇したなら 死んだふり』
これで最悪でも命だけは助かるはずです。
でわ、本日はこの辺で(・ω・)ノシ
・・・。
さすがにちょっと書きすぎたかな(;´Д`)
自分の身が心配になってきたよorz
てな訳で、最後にさいころさんの名誉のため、フォロー入れておきます。
これらは全てノンフィクションです(`・ω・´)b