DEATH NOTE 第1巻

 名前を書いた人を殺せるというDEATH NOTE
拾ってしまったことから世界中の悪人を一掃しようと
する主人公 月(ライト)とそれを悪として
敵対する探偵Lの知略の闘いの物語。
名前を書く時に相手の顔をイメージする必要があるという
制限があるものの、死因や、死ぬ時の状態まで
書いたとおりになるという設定が面白いですね。
こう書くとライトが圧倒的に有利な感じがしますが、
何せLは世界中の警察を操ることができるという
とんでも無い探偵。はたして最後に勝利するのは?
面白そうと思ったら即買!

今後の予測としてはノートという物理媒体のため
いつか名前を書くスペースが無くなる可能性があること
これをどう克服するのかはわかりませんが。
ここで2冊目の登場か?