北川景子「大女優への道」ひみつの嵐ちゃんレポ

もう書けましぇん、平日に連日のレポはつらすぎます。毎日、寝るのが2時半です。会社で眠くて仕事がはかどりません。偏頭痛もします。でもつぎは土曜日、ここで一息つけるではないか。わお、明日はズムサタか。だが、私は忘れない。2005年から2006年にかけて、あのセラムンネタで書くことがまったく無かったつらい日々を。

  書けない苦しみより、書く苦しみ

ああ、なんかオレって立派な人みたい。
     
きょうも会場の大歓声に迎えられて正義の瞳の大女優もどきの北川景子が登場。客席の女の子からは「かわいい〜!」と悲鳴に近い声援が飛ぶ。あのね、もっとバリエーションはないのか?「景子ちゃんの初めての時代劇『鼻の痕』の前売り券買ったよ〜」とか「ブログのトップページの上段のデザインがすごく好きだよ〜」とか*1。A-studioのときから気がついていたけど、北川景子は顔が丸くなったよね。ちょっと太っただけかな。

  オセロ「北川さんはすごいデビューのされ方をしてるんです。こちら」

     

  オセロ「雑誌『セブンティーン』とドラマ『セーラームーン』で同時デビュー」

  嵐1「へぇー、そうなんだー」

  嵐2「静止画と動画と同時で」

  嵐3「同時ってどういうこと?」

     

  景子「初めて載った『セブンティーン』の発売日と『セーラームーン』のオンエアーの日が一緒だった」

  嵐4「へぇ〜」

  嵐5「いっしょだったんだ」

セーラームーン キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! テレビ番組でセーラームーンの話題 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! 北川景子の口からセーラームーン キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! よおし、ここで変身シーン行け〜行くよ〜 ・・・・・あれ、やんないや。さすがにそれは無し。そうか、ここはTBS。セーラームーンネタを封印することはさすがにできなかったのだろう。ただし、写真も映像もNG。オセロや嵐がそのネタで深掘りするのもNG。そのギリギリの産物だったのではないか。だって、この後はすぐにセブンティーンの話題に行っちゃったから、わざわざ同時デビューなんて言う必要がまったく無いでしょ。やはり、TBS側からセーラームーンに触れるようになんらかの要請があったと思うのだよ。それとも、実際にはこのあと北川景子の口から長々とセーラームーンの話があって、変身のポーズとか妖魔退散のポーズもやって、嵐といっしょにセーラームーンごっこもやったんだけど全部カットされちゃったとか。
このあと、「北川景子の男前データベース」だって。はいはい、じゃあ行きますよ。きょうの北川景子語録。

     

  (女子校のときバレンタインデーに女の子からガチのチョコレートをもらって告白されて)

  景子「このチョコレートは受け取るけど気持ちは受け取れない」

     

  (サウナではタオルをお尻の下に敷いてどこも隠さずに座る。そのほうが)

  景子「清々しい」

     

  スタイリスト「どれがいいですか?」

  景子「お任せします」

  スタイリスト「これなんかどうでしょう?」

  景子「それでお願いします」

     

  (塚地にあけましておめでとうメールを大晦日の10時半に送信)

  景子「混み合うのがめんどくさい」

     

  (塚地と飲みに行くと考えられないほどの関西弁で)

  景子「ごっつしんどいわ〜」

  景子「オイ!豚!なにゆうとんねん」

     

  (毎日、会いたがる彼氏はかんべんという話題で)

  景子「向こうが毎日会いたいとしても、自分は会いたくない」

     

  「いまなにしてんの?」とメールが着たら

  景子「今昼休」

     

  オセロ「(男には甘えないという発言に対して)甘えてくる彼はどうなんですか?」

  景子「嫌です」

     

  嵐2「好きな彼が急にどうしても会いたいと行ってきたらどうするんですか?」

  景子「次の日が早くなかったらしょうがないなと思って会うんです」

     

  嵐2「(前の発言に続けて)じゃあ、いまから会いに行っていい?って言われたら?」

  景子「それやったらもう取り返し付かないよ、みたいな感じで」

     

  オセロ「男前な北川さんですが、これをされたらコロッと行ってしまうのは...」

  オセロ「白衣にメガネ姿で『メス』」

もうこんな発言は慣れっこになっている私だが、客席の女の子や視聴者はどう思ったんだろうな。これでファンは増えたのか減ったのか。一つだけ言えるのは、オセロや嵐では北川景子役不足...珍獣ハンターを連れてこい!

*1:声援に適さない文字数でしょ