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apo (id:MANGAMEGAMONDO) が妄想を吐き出していきます。

ミラノ・デルビー

拉致られて労働。しかし、月曜早朝3時半からのミラン・デルビーには何とか間に合った。土曜日に到着したばかりの背番号22のカカのウェアに身を包み、いざ渋谷のワールド・スポーツ・カフェへ。ごついインテルファンのみなさまに囲まれたらどうしようとか、ミランのユニ着てるのに「レコバ、かっこええ!」とかうっかり叫んじゃったらどうしようとか、ちょっと心配(とりあえず何か問題が起きたら「お許しください、わたしは通りすがりのカカニスタなのです」と許しを乞うことで乗り切ろうと計画だけはしておいた)。だったけど、この日、レコバはでなかったし、地元ミラノではともかく店内で発炎筒が焚かれたりすることもなかった。

一度ミラノで激しい緊張感の中で興奮してみたいけど、魂のミラニスタ・らんこさんによるとチケが高騰して10万とか20万とかなっちゃうこともあるという。あとグレードのお高いホテルに泊まってるとコンシェルジュが手配してくれるそうだが。

ううむ、次は2月22日。ゲームのほうはおもしろいほどACミランが支配して、とうとうカカのセリエA初ゴール! いぇい! ううガットゥーゾってイイヤツだよう。シェフチェンコもいいやつだよう。酔いしれたまま、なぜか気がつけば吉野家へ。なんでだろう?

納豆定食を楽しむ

といっても、吉野家で牛丼を頼んだことがない。いつも納豆定食。そして、いつもほかのみなさまを観察しては、納豆とか玉子の食べ方ってホントに千差万別だなあと感心する。ちぎった海苔をていねいにご飯の表面を敷き詰め、そこにオプションで追加したお新香と納豆を盛り、その上から豪快に玉子をかけるオジサマの技には感激したものだ。

かくいうapoにもこだわりがある。玉子は卵白だけを最初に撹拌して、ややあわ立ってきたところに納豆を投入してさらに混ぜる。すると、納豆の糸+白身でトロロのようにストロングなネバネバになる。これ半分でご飯を半分食べたら、残り半分に卵黄を入れる。ここでは黄身をやぶって全体にからめる程度で、あまりぐちゃぐちゃ混ぜてはいけない。

こんなことやっているので、吉野家ではちゃっちゃと済ませることができないのが難点だ。

本日のメモ