MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

充電ポーチ

出先でバッテリー切れになったり、出張先などで充電する際に便利なように色々と小物を集めてきましたが、この前100円ショップで買ってきたポーチに収納すると携帯に便利になりました。小物の紛失の心配もないのでなかなか便利です。
構成は次のとおりです。

  • ポーチ(100円ショップで購入=実はペンケース*1です(^_^;)
  • MOBILE CRUISER
  • Universal コネクタ用プラグアダプタ(POWER BANK 付属)=Tungsten|T で使用。
  • CLIE 用プラグアダプタ(保守部品として購入=現在は市販されています)=NX73V で使用。
  • hp iPAQ 用プラグアダプタ=h1945 で使用。
  • Arvel PWC-100 USBパワーケーブル=Zaurus、デジカメ、で使用。またプラグアダプタと併用。
  • 携帯用 USB 充電ケーブル=携帯電話(F505iGPS)で使用。

充電用としては上記で十分ですが、外出先で充電するために

  • POWER BANK(5V 3600mA)
  • デジカメ用交換バッテリー[写真には写っていません]

も場合によっては持参します。これはポーチには入りませんが・・・(^_^)

*1:どうして筆箱という日本語を使わないのだろう?

『笑の大学』

TOHOシネマズ高槻にて。
三谷幸喜脚本作品。監督:星護、主演:役所広司稲垣吾郎
昭和15年、大学座で公演する劇団・笑の大学の台本「ジュリオとロミエット」を書いた座付き作者の椿一(稲垣吾郎)に対して、満州から帰国したばかりの警視庁保安課検閲係・向坂(役所広司)は台本に対して細かな直しを次々に命じるのだが・・・
ほとんど主役の二人だけで展開され、舞台もほとんどが警視庁内の一室に限定された舞台劇のような構成です。ただ、ちょっと笑えなかったですね。部分的には色々と面白いシーンもあったのですが・・・。向坂のセリフじゃないですが、太平洋戦争直前という時代背景を知っていて見るとなかなか笑いにはつながりませんでした。
ところで、このシネコンについては開業直後にもずいぶん文句を書いたのですが、今日の対応もひどかったです。お任せだと「M列になります」っていうので見ると後ろから3列目(-_-)。いくら人によって「見易い」という価値観が違うといってもそんな後ろの方が「見易い」劇場なんてありえません。個人的には劇場中央部よりはやや前よりが好きなので、中央通路のすぐ前の席を希望しましたが、係員いわく「そのあたりだと首が痛くなるかもしれません」って、最前列じゃないんだし、ありえないことです(希望したのはF列)。
おまけにそんなやり取りのあと発見されたチケットを持って入場しようとしたら・・・チケットには「M−14」って印字されていました(怒)。チケットカウンターに戻り、文句を言うと再発券してくれましたが、どうやら係員のレベルは相変わらずダメダメのようです。そもそも前売券(全国共通鑑賞券)を提示したのですが、その処理さえ分からずに他の係員に聞きに行く始末で、教育レベルがなっていませんでした。
そんなことがあったので、入場したのは開場後5分ほどたっていました。
「あんな後ろの席(M列)を勧めるのは結構混んでいるのだろうか?」
と思ったのですが、中はガラガラというか私一人(^_^;)。本編が始まるまでに10人程度が入ってきたようですが、300人近く入る小屋に10人程度だというのになんで最初に発券しようとしたのがM列だったのでしょう? 自動プログラムならそいつが馬鹿なんでしょうし、係員の裁量なら研修不足なんでしょうか? いづれにしてもこの劇場とは相性が悪いようです。まぁ、個人的には全席指定制はよほど混雑する作品だけにしてほしいところですが・・・。