MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

電源問題〜失敗(^_^;)

昨日、四国から帰った後、リナザウTungsten|T を充電しておいたつもりだったのですが、出掛けてから電車の中で電源を入れて愕然。充電されていない(-_-)。う〜ん、まいったなぁ。
PowerBank は昨日出先でリナザウとデジカメに給電したので空っぽになり、今朝リナザウと交替で充電してきたので持っていないし・・・。そもそもデジカメの予備電池を準備しながら持って行くのを忘れたのが敗因ですね。ハァー。

『シルヴィア』

梅田ガーデンシネマにて。
主演:グウィネス・パルトロウ
代表作「エアリアル」を遺して逝った女流詩人シルヴィアの物語。
グウィネスの映画なので見ました(^_^;)。
シルヴィアとテッド
学生時代、テッドとの結婚。帰国して故郷アメリカで暮らしたころ。ロンドンに戻ってから。デヴォンの田舎に引っ越した時。テッドと別居し、ロンドンに転居してから。そして破局へ。グウィネスの変貌ぶりがみものでした。

『ヴィタール』

梅田ガーデンシネマにて。
監督:塚本晋也、主演:浅野忠信、柄本奈美、KIKI、他。
前にも書きましたが、浅野忠信はあまり好きじゃないんですが(^_^;)、出演作はなぜかほとんど見ています(謎)。
交通事故で意識不明さらには記憶障害となった高木ヒロシ(浅野)は両親の希望でもあった医大への進学を決意する。見事に合格したヒロシだが、記憶は回復していない。やがて交通事故の際に同乗していた恋人の涼子(KIKI)が事故死していたことを知る。それからヒロシは涼子の幻想を何度も見るようになる。そして医大では解剖実習を迎えるのだが・・・。

<怒り>映画の内容云々よりもパンフレットが1500円とはなにごとか! 深く知りたい人のために解説書を出すのはいいけれど、フツーの観客にとっては500円程度でキャスト・スタッフの紹介とプロダクションノート程度が掲載されていれば十分です。

パンフレット

変に写真集まがいに写真を増やして値を吊り上げている映画が多いですが、困ったものです。また、キャストの紹介もいいかげんなのが多く役に立たないのには困ったものです。ひどいのは主演の2、3人しか乗っていなかったり、役名がなかったり、役名があっても写真がないので脇役だとだれだか分からないというのもあります。
昔は数ページのものをただでくれたそうですが、東京の「ロードショー館」スバル座で有償のパンフレット(関東ではプログラムというらしい)を作ったのが全国に広がったそうです。

事故(未遂?)

大阪からJRで帰ろうと大阪駅のホームに上がったら、30分近く遅れていた快速が入ってきました。なんでも「芦屋〜西宮で線路に入った人がいた」(駅の放送)とかで、かなりダイヤが乱れているとか。でもラッキーなことにホームのお客さんは少なく、入線してきた快速も空いていたので、ゆっくり座って余裕で帰れました(^_^)。
その代わりに駅からのバスは出たところだったので、10分余り待つ羽目になりましたが・・・。