MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ランボー 最後の戦場』 11:45

高槻ロコ9シネマにて。
あのラストはちょっと不満。助かったサラがランボーに何か一言あってもよかったんじゃないですかね。また、故郷に帰ったランボーが実家の牧場の入り口(?)についてから、クレジットになっても延々長廻しが続くので、最後に実家の家のドアを開く場面(または父親(生きてるのか?)が出迎える場面)で終わるのかと思ったのですが、そのまま終わっちゃいました。

『山のあなた〜徳市の恋〜』 14:10

引き続き高槻ロコ9シネマにて。
この前見た『按摩と女』のリメイク版です。「脚本:清水宏」とクレジットされている通り、脚色があるとはいえ、この前見たのとほとんど一緒でしたね(^_^)。

『ミスト』 16:25

引き続き高槻ロコ9シネマにて。
スティーヴン・キング原作、フランク・ダラボン監督作品。
いやー、まさに「衝撃のラストシーン」でしたね。ちょっとショックで、帰宅の足どりも重くなりましたよ。前半は「なんじゃこれ?」的展開だったのですが、まさかあぁいうオチになるとは思いませんでした。
中盤から狂信的なキリスト教信者が物語りに大きなウェイとを占めてきますが、異常事態における集団心理ってあんなもんなんでしょうかね? 宗教的バックグラウンドが希薄な感のある日本人だったらどうなりますかね?(^_^;)
余談:後ろの席にいた男性客がある場面で放った一言・・・「よっしゃー!」(^_^;)
思わず吹きだしそうになりましたよ。この映画を見た方はどの場面かは想像がつくと思います(^_^)。