体重 66.0kg 体脂肪率 16.2%[昨夜計量]
昼御飯 11:30
流れ橋近くの四季彩館にある「流れ橋 清修庵」で「流れ橋定食」と「生麩ぜんざい」です。
先日、流れ橋をググった時にここの存在を知りました。川沿いを走っていると食べるところが限られるので、少し早めですが、お昼にしました(^_^)。湯豆富、炊き合わせ、季節の色ご飯、おぼろ豆富、香の物、小鉢という構成で、肉気は無く、精進料理みたいです。やや物足りなさを感じたので、カロリー補充の意味もあり、ぜんざいも頼んでみました。
普通はお餅が入っていますが、これは生麩が入っています。餅のように伸びずにぷつんと切れる感触が変わっていて面白いですね。ただ、普通は塩昆布など甘みを強めるために塩味のものが添えられると思うのですが、ここのは刻んだ柴漬け(?)でした。漬物も確かに塩気が無いわけじゃないですが・・・。
計画変更(^_^;)
流れ橋が渡れないので計画を変更し、とりあえず八幡市駅方面に戻り、御幸橋を渡ることにしました。でも、後で考えたら国道1号線のところで木津川を渡り、淀に向かえばよかったと気が付きました。←後の祭り(^_^;)
来たときと同じ堤防上の自転車道を走ったんですが、向かい風が強力で、脚も重くなってきたので(^_^;)、堤防を降りて八幡市の市街地を走ることにしました。でもバス通りは交通量も多く歩道が無かったりするので、脇道、脇道と走って石清水八幡宮にたどり着きました。で、川べりのベンチで小休止です。
木津川にかかる御幸橋は隣に新しい橋が建設中(というか本体はできているようで、取り付け部の工事が未完)でした。写真右が新しい橋です。
新旧淀城跡訪問
その御幸橋を渡ると宇治川の堤防上の道を東に走り、淀大橋で宇治川を渡り、淀駅へ。その北側にある淀城跡公園へ。ここで城跡を観察して少し休憩です。今、淀駅付近は高架工事中で、すでに大阪行きの線路は高架上を走り、京都行きの線路はまだ地平を走っています。
この淀城は江戸時代に築かれた城で、室町時代から存在し、秀吉の側室茶々に与えられた淀城(淀古城とも呼ばれる)はここから少し北の伏見区納所にあったそうですが、その痕跡はほとんど残っていないそうです。駅に近い側に天守台が残っていますが、一般には立ち入りが認められていません。近くの石垣までは登れるので、見て回っていると、三等三角点を見つけました。
しばらく休憩した後、納所(のうそ)交差点(六叉路!)を渡り、市内中心部まで通じる千本通り(!)を少し進み、右手に折れると妙教寺があります。この境内に淀古城跡の石碑があります。また、近くの地名(納所北城堀)にその名残が見て取れます。