MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

朝食 9:20

駅近くの CAFFE SOLARE でモーニングCセット(ハムとチーズのホットサンド、ミニサラダ、ドリンク)です。(430円/522kcal)
ここのホットサンドはなかなかいいです。ただ、バイトの子がヘボいとパンがずれて、片側の口が開いて、反対側のプレス部分が巨大化するという欠点があります。ちゃんと揃えなさい!と言いたい(-_-)。

『エージェント:ライアン』 10:30

高槻アレックスシネマ スクリーン3にて。
2014年アメリカ映画。
監督:ケネス・ブラナー/出演:クリス・パインケヴィン・コスナーケネス・ブラナーキーラ・ナイトレイ、他。
この手の作品でケネス・ブラナーが監督とは意外です。イメージが合わないよ(^_^;)。
4代目ジャック・ライアン(通算5作目?)はオリジナルストーリーなんですね。トム・クランシーは原作ではなく、「キャラクター創造」としてクレジットされています。
えーと、映画を観て分かりましたが、要はジャック・ライアンの名前だけ借りたオリジナル作品と思った方がよさそうです。ジャック・ライアンシリーズとして考えると矛盾だらけですか、ただのスパイアクションとして見たら一応は及第点です。ただ、尺の割りに前半に時間をかけすぎたせいか、後半はかなり飛ばしてる感じで、ちょっと強引な展開でしたね。

昼食 12:30

アクト・アモーレのロッテリアでクーポンを使って、チーズバーガーのSセットです。(300円/532kcal)
安さは正義なり(^_^;)。一時配信されなくなっていたこのクーポンはお得感が高いです(^_^)。えびバーガーのSセット+からあげっと(400円)もお得感が高いですが、今日は少しカロリー控えめにしました(^_^;)。

『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』 13:30

引き続き、高槻アレックスシネマ スクリーン8にて。
2014年「土竜の唄」製作委員会作品。
監督:三池崇史/原作:高橋のぼる/出演:生田斗真堤真一仲里依紗山田孝之上地雄輔岡村隆史吹越満遠藤憲一皆川猿時大杉漣岩城滉一斉木しげる伊吹吾郎、渡辺哲、的場浩司佐藤寛子南明奈、他。
しかし、これって原作に忠実に作ったら、とても劇場向けに上映できる代物にはならないはずですからね。しかも、レーティングがGって・・・。
もっとも予告編では斗真くんが全裸大股開き(前張り付(^_^;))で街中を疾走するシーンが流れていましたが、事務所的に大丈夫なのかと心配になります。
実際に観ての感想ですか、やはりこのレーティングGはおかしいですね。最低でも PG12、場合によっては R15+ でもいいと思います。ただ、逆に原作と比較するとまだまだぬるいとも言えますね。そういう意味でも中途半端な映画化かなと思います。

『セブンデイズ リポート』 17:00

シネマート心斎橋 Screen-2 にて。
2013年「セブンデイズ リポート」製作委員会作品。
監督:近藤真広/出演:白濱亜嵐、山下リオ鈴木伸之波岡一喜鈴之助羽場裕一板尾創路、他。
高校と思ったらクローン人間の実験施設で、偶然に教師兼研究員が落としたパスを拾った主人公が真実を知って施設の外に逃亡し、オリジナルの自分に出会うというお話です。でも、序盤の研究者による会議で、クローンが7日で異常をきたして死ぬという報告があります。7日で死ぬなんて前から判っていたはずなのに、それでもあんな大規模な実験をするか?というのも謎です。
しかし、1週間限定上映のせいか、シネマートにしてはお客が多かったですね。σ(^_^)の整理券番号は60番台だったので、70人以上は観客がいたようで、こことしては多い方でしょうね。大半は主役の兄ちゃん目当ての女性客でしたが・・・。

夕食 18:30

アメリカ村バーガーキングでBKリンゴのポテトMセットです。(590円/798kcal)
このビーフパティにリンゴのスライスを重ねたバーガーは前に来た時にも気になっていたので、とりあえず味見と思って食べてみましたが、いまいち感がありますね。一番の問題はリンゴに酸味が足りないということです。近年の生食用のリンゴは酸味を抑えて糖度をあげたものが好まれるそうで、紅玉のように酸味が強い品種は売れないとか。生ならいいのですが、アップルパイ等のように加熱する場合には酸味が強い品種でないと美味しくないですね。