MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

ジンバブエ通貨廃止 1ドル=3京5千兆ジンバブエドル(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASH6G6R9GH6GUEHF007.html

アフリカ南部ジンバブエ中央銀行は、自国通貨ジンバブエドルを廃止し、15日から米ドルに両替して回収すると発表した。ジンバブエドルは同国経済の崩壊で暴落しており、両替レートは1ドル(約123円)=3京5千兆ジンバブエドルになる見通し。回収は9月までに終わらせるとしている。ロイター通信などが伝えた。

なんかすごい両替レートですね(^_^;)。「京」なんかが出てくるとは・・・。
でも、自国通貨の廃止って独立国としてどうなんでしょうね。そういえばスコットランド独立の話の中でも独立したら通貨をどうするかというのが問題になっていましたね。スコットランド側は英国ポンドをそのまま使いたいみたいな話でしたが、いろいろと問題があるようです。
ちなみにジンバブエでは市民生活レベルではジンバブエドルはほとんど使用されておらず米ドルか南アのランドが使用されているのだとか。

「下痢の恐れ」バラムツ、専門学校で試食 説明し任意で(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASG9M5ST7G9MOIPE028.html

名古屋市中区の名古屋コミュニケーションアート専門学校で7月、下痢などを引き起こす恐れがあるとして国が食用を禁止している有害な深海魚のバラムツを、学生約50人に試食させていたことがわかった。健康被害は確認されていないが、同校は「行き過ぎがあった」と認め、今月中旬、名古屋市に再発防止に努めることを伝えた。

これって通称「インガンダルマ」ってやつですよね。以前、テレビのバラエティでタレントに食べさせるのを見たことがありますが、食べ過ぎると悲惨なことになるようです。
でも、これって販売禁止だったんですね。それを自己責任とはいえ食べさせちゃダメでしょう。

『ダムライフ』 21:00

十三の第七藝術劇場にて。
2011年日本映画。
監督・脚本・撮影・編集:北川仁/出演:笠継景太、菅原佳子、米元信太郎、小野孝弘、武井哲郎、他。
良質な日本映画の未公開作品をセレクトした特集「Open the Cover 未公開映画のフタを開ける」の作品です。
幼少時の「事故」のトラウマから相手の気に入るように、言われた通りの行動しかできない青年がダムの作業現場で暴走するお話です。
しかし、あんな現場に若い女性(20代)を1人混ぜるってあり得ないでしょう。というか、希望者がいるのか?(^_^;)
映画はいかにも低予算作品らしい流れで進みますが、終盤に製作費の大半を投じたのか?というような VFX のシーンがあります(^_^;)。
【追記】本編前に北川監督の短編作品『りんご』(池脇千鶴主演)が上映されました。