MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『一週間フレンズ。』 9:15

高槻アレックスシネマ スクリーン1にて。
2017年「一週間フレンズ。」製作委員会作品。
監督:村上正典/原作:葉月抹茶/出演:川口春奈山崎賢人松尾太陽上杉柊平高橋春織、岩瀬亮、岡田圭右国生さゆり甲本雅裕、戸次重幸、他。
えーと、記憶喪失の原因は心因性のものなんですよね? 主治医が回復を避けるかのように転校を奨めたのは何故だろう? また、終盤に中学時代の友人を思い出したみたいなのに記憶障害は直らないんですね。それでも「はじめ」を忘れないのはなぜ? 結局、何も解決していないような気がします。
作品としては表面的に泣きを引き出すようには出来ていますが・・・(^_^;)。

昼御飯 11:30

アクト・アモーレ1階にある洋食のいろはで、サービスセットです。(702円)
今日は珍しく焼き肉がメインで、ビーフコロッケ、マグロかつ(2個)、ポテトサラダにスープとライスが付きます。マグロかつというのは初めてですが、あのほぐしたような中身は何なんだ? 切り身(赤身)に衣を付けて揚げたとは思えませんね。(謎)

第100回記念ジャッキー7 14:00

摂津市民文化ホールにて。
普段は隣のいきいきプラザ(大会議室)で開かれていますが、今日は100回記念ということで大ホール(約400席?)での開催となりました。さすがに満席とまではいかなかったようですが、かなりのお客さんが集まりました。雀喜さんも言ってましたが、繁昌亭では収まらない人数です(^_^)。
今日の演目は次の通りです。

  • 二人ぐせ/桂鯛蔵(18分)
  • 帰り俥/桂雀喜(30分)
  • 強情灸/桂南天(23分)
  • 風邪うどん/桂雀三郎(25分)
  • 中入り
  • 『漫才』/ねこまんま(13分)
  • 夢の革財布/桂雀喜(27分)

「夢の革財布」は東京の「芝浜」の上方版ですが、題名でネタバレしているので、染二師匠は「濱の革財布」の題で演じておられました。まあ、有名な噺なので知っている人も多いので、演題はなんでも構わないと言えばそれまでなんですけどね。

夕食 17:20

梅田に出て、ファーストキッチン ヘップナビオ店で、日替り得セットです。(500円)
土曜日はタルタル海老サンド[392]のSセット[+193]で、ドリンクはホットコーヒーにしました。
なお、珍しく、と言ったら店に怒られそうですが、ほぼ満席状態で、店員が客席を回って無駄にたくさん席を占有している客には荷物篭を配って、荷物を座席に置かないようにお願いしていましたし、注文カウンターでは店内で食べる客に座席の確保を確認したりと、ここにしては珍しい対応を目にしましたよ。(^_^;)

『王様のためのホログラム』 18:40

大阪ステーションシティシネマ スクリーン8にて。
2016年アメリカ映画。
原題:A Hologram for the King
監督:トム・ティクバ/原作:デイヴ・エッガース/出演:トム・ハンクス、アレクサンダー・ブラック、サリタ・チョウドリー、シセ・バベット・クヌッセン、ベン・ウィンショー、他。
うーん、終盤の展開に唖然。これは倫理的、宗教戒律的にアウトな作品ですね。トム・ハンクスにしては珍しく残念な作品です。

『レッド・ダイヤモンド』 21:05

シネ・リーブル梅田2にて。
2016年カナダ映画
原題:Precious Cargo
監督:マックス・アダムス/出演:マーク=ポール・ゴスラー、ブルース・ウィリスクレア・フォラーニ、ダニエル・バーンハード、ニック・ローブ、他。
【未体験ゾーンの映画たち2017】
犯罪組織のボス役でブルース・ウィリスが、その元部下(?)で、主人公の元カノ役でクレア・フォラーニがでていました。
クレア・フォラーニと言えば美人女優として売り出していましたが、いつの間にか出演作を見なくなりました。で、久しぶりに見た訳ですが、ちょっと残念というか、微妙な老け方ですね(*_*)☆\バキッ
ブラピやアンソニー・ホプキンスと共演した『ジョー・ブラックをよろしく』の頃が懐かしいです。
←『ジョー・ブラックをよろしく』(1998)のクレア・フォラーニです。