MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『彼らが本気で編むときは、』 9:30

高槻アレックスシネマ スクリーン4にて。
2017年「彼らが本気で編むときは、」製作委員会作品。
監督:荻上直子/出演:生田斗真桐谷健太柿原りんかミムラ小池栄子門脇麦柏原収史、込江海翔、りりィ、田中美佐子江口のりこ品川徹、他。
浦島×土竜=??(^_^;)
あれを作る数についてリンコが「108個」と言った時にトモちゃんが、「消費税?」と応えたシーンのみちょっとだけ笑えました。
りりィさん、まだお元気な姿が・・・。(遺作だそうです)
【余談】田中美佐子さんが生田クンの母親役というのもショックでしたが、柏原くんがその再婚相手役というのはもっと驚きでした。(^_^;)

昼御飯 11:50

アクト・アモーレ1階にある洋食のいろはで、サービスセットです。(702円)
今日はロースとんかつ(とんかつソース)、ビーフコロッケ、ポテトサラダ、スープ、ライスでした。もちろんライスは少なめでお願いしました。

うめグル、再び(^_^;)

大阪駅に着いた時点ではまだかなり時間があったので、梅三小路を回って、1月末で閉店したソフマップの跡地でも見ようかと思っていましたが、ふと見るとガード下にうめグルバスが停まっていたので、乗り込みました。西梅田、北新地を周り、阪急梅田(三番街)を経て、グランフロント北まで行きました。

『スイッチ・オフ』 14:15

シネ・リーブル梅田2にて。
2015年カナダ映画
原題:Into the Forest
監督:パトリシア・ロゼマ/原作:ジーン・ヘグランド「森へ 少女ネルの日記」/出演:エレン・ペイジエヴァン・レイチェル・ウッドマックス・ミンゲラ、他。
【未体験ゾーンの映画たち2017】
突然世界中の電力が喪われるという事態に立ち向かう家族・・・というと最近公開された日本映画を連想しますが、あれは電気にどっぷり浸かりきった都市生活者が右往左往する様を描いたコメディでしたが、本作の家族は元々森に囲まれて暮らしていたという点が大きく違います。
【追記】森の中にあるロッジで暮らしていましたが、近未来の設定なのか、ハイテクにどっぷり漬かった生活をしていましたね。
また、現象としては単なる大規模停電で、車は走るし、発電機も動きます(ガソリンさえあれば(^_^;))。
最初放送されていたラジオも止まりますが、何日も停電なのに緊急放送も無いのはおかしいし、軍や州兵による支援も無いままに何ヵ月も放置というのもおかしいです。
また、主人公たちも二三日ならまだしも1ヵ月も経っても食料の在庫管理や入手方法等も考えずに暢気にダンスの練習やローソクを消費して日没後に勉強とかしているし、危機感が全く無いのも不思議です。挙げ句にメトロノームでのダンスは嫌だから、発電機を動かすために確保してあるガソリンを使わせろ、とか、状況が分かっているのか?と思います。(-_-)