ベネズエラの「敗退」取り消し プレーオフへ WBC(朝日新聞デジタル)
http://digital.asahi.com/articles/ASK3F5JJTK3FUTQP016.html
強豪ベネズエラが首の皮一枚で残った。12日の1次リーグD組のメキシコ戦で9―11で敗れ、いったんは「1次リーグ敗退」と発表されたが、大会側が訂正。イタリアとのプレーオフに臨むことになった。
うーん、あんまりこういう細かな数字でもって優劣を判定するという仕組みは好きじゃないんですよね。
1勝2敗で3チームが並んだのなら当該チーム間の得失点差、得点数、等で決めればいいんじゃないですかね?それで計算すれば、メキシコ(+1)、イタリア(±0)、ベネズエラ(−1)でベネズエラが脱落となります。この方が分かりやすいし、すっきりするんじゃないですかね?
失点率を計算するのはサヨナラ勝ちなどで守備機会が1イニング少ない場合にそれを計算に入れるためだと思いますが、そんな面倒なことはやめた方がいいと思います。(-_-)
『ホーンテッド・サイト』 18:50
シネ・リーブル梅田2にて。
2015年アメリカ映画。
原題:Abattoir
監督:ダーレン・リン・バウズマン/出演:ジェシカ・ロウンズ、ジョー・アンダーソン、リン・シェイ、デイトン・キャリー、他。
【未体験ゾーンの映画たち2017】
ヒロイン役のジェシカ・ロウンズはちょっときつめの顔をした美人さんです。
『楊貴妃 Lady Of The Dynasty』 20:55
引き続き、シネ・リーブル梅田2にて。
2016年中国=韓国=日本合作映画。
原題:王朝的女人・楊貴妃 Lady of the Dynasty
監督:チャン・イーモウ&ティエン・チュアンチュアン&シーチン/出演:ファン・ビンビン、レオン・ライ、ウーズン、ジョアン・チェン、他。
【未体験ゾーンの映画たち2017】
この映画で初めて知ったのですが、楊貴妃(玉環)って元々は玄宗の王子・李瑁(息子)の嫁さんだったんですね。それをいったん出家させて(映画では玉環が自分から出家したことになっていました)、その後に改めて還俗させて自分の妃に迎えたそうです。息子の嫁を寝取るか(*_*)☆\バキッ やはり倫理的にどうなんだろうと思いますね。
なお、映画では玉環の元夫の李瑁が安禄山の反乱鎮圧に向かって戦死することになっていましたが、史実では玄宗の長安脱出に同行したそうです。
【追記】玄宗仕えた宦官・高力士ですが、この映画ではあちらこちらに噂を吹き込んだり、告げ口をしたりで、混乱を招いたような演出になっていました。
【余談】映画紹介サイトでは中国=韓国=日本合作となっていましたが、エンドクレジットを見ても韓国や日本の製作会社の名前は無かったですね。日本からは衣装で和田恵美(ワダ・エミ)他が参加していました。