MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『理由』 10:00

九条のシネ・ヌーヴォの『大林映画祭』での上映です。
2004年WOWOW製作作品。
監督:大林宣彦/原作:宮部みゆき/出演:多数(^_^;)。
嵐の夜に高層マンションで発生した一家惨殺事件。だが被害者は現場の一室に住んでいたはずの家族ではなく、まったくの赤の他人だった・・・。
事件の関係者が取材した作家のインタビューに答えた形で話が進みますが、終盤には映画化自体が映画に取り込まれて、訳が分からなくなりそうです(^_^;)。

プチウォーク

昼御飯の後、ナインモールを抜け、千代崎橋で木津川を渡ると、後は真っ直ぐ一本道でシネマートがあるビッグステップに着きます。
木津川では風が冷たかったですが、他は大過無く無事に到着しました。夏と違って冬は歩くにはいい季節なんですが、こう寒いと二の足を踏みそうになりますね(^_^;)。

『殺人者の記憶法』 14:15

シネマート心斎橋 スクリーン2にて。
2015年韓国映画
監督:ウォン・シニョン/原作:キム・ヨンハ/出演:ソル・ギョング、キム・ナムギル、キム・ソリョン、オ・ダルス、他。
今日が初日でしたが、前の回もこの回もかなり混み合っていました。ちなみにお客さんの9割が女性で、大半がいわゆる「おばちゃん」たちでした。やはり、あのイケメン目当てなんですかね?
【追記】上映後に近くにいた若い女性の二人連れが「オ・ダルスはやっぱり死んだんかな?」と話しているのが耳に入りましたが、彼はそんなに知名度高いのか?個人的には名バイプレイヤーだと思っていますが(^_^;)。

晩御飯 17:20

今日はこの後、繁昌亭の会が6時からなので、その前に済ませます。終わってからだと9時近くになるので。
ということで南森町の松乃家でロースかつ丼(530円/979kcal)です。
一時消えていたテーブルの漬物が復活していました。めでたし、めでたし。(^_^)

第十回米二・塩鯛二人会 18:00

天満天神繁昌亭にて。
今日の演目は次の通りでした。

両師匠にたっぷり語っていただきました。米二師匠の二題は何度か聴いたネタですが、塩鯛師匠のネタは塩鯛師匠としては初めて聴くネタでした。
特に「蜆売り」は以前聴いた福團治師匠、染二師匠、文我さんの噺とかなり違っていました。誰から教わったのかな?
【追記】塩鯛師匠の『蜆売り』は東京で演じられている形のようですね。東京の噺家さんに教わったのかな?