MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

朝食 8:30

今朝はいつものグッドサイフォンカフェで、チーズトーストとアイスコーヒーのセットにゆで玉子を追加しました。(450円)
やはり、席にゆとりがあり、あまり時間を気にせずに寛げるのがいいですね。もっとも、潰れてもらっては困るので、せいぜい通うことにします。(^_^)

『1999年の夏休み』 11:30

シネ・リーブル梅田 シネマ3にて。
30th Anniversary デジタルリマスター版の上映です。
1988年日本映画。
監督:金子修介/出演:宮島依里(悠/薫=二役)、大寶智子(和彦)、中野みゆき(直人)、水原里絵(則夫)、他。
全寮制の学院に学ぶ美少年たちの愛と憎しみを描いた作品。萩尾望都作の漫画『トーマの心臓』がモチーフになっているそうですが、σ(^_^)は読んでいないので、その漫画の設定や展開がどの程度反映されているのかは分かりません。
【余談】なお、出演者に名前がある水原里絵というのは深津絵里さんのことです。当時、彼女は歌手活動の際は高原里絵を名乗ったり、複数の芸名を使い分けていました。彼女の映画デビュー作が本作です。
【追記】あるユーザーレビューによると「声は別途少年のものをあてて」と書かれていましたが、エンドロールを確認すると、吹替られていたのは大寶智子と中野みゆきだけで、宮島依里と水原里絵は本人の声でした。

昼食 13:20

新梅田シティ地下のドトールで、ミラノサンドC(ジンジャー照焼チキン)とアイスコーヒーのセットです。(580円/kcal)
シネ・リーブルの半券提示でドリンクのサイズアップ(S→M)の特典がありますが、それ以前にグラスの中が氷だらけで、その隙間にしかドリンクがないというのを何とかしてほしい。(-_-)

『アラーニェの虫籠』 14:15

シネ・リーブル梅田に戻って、シネマ4にて。
2018年日本映画。
監督&原作:坂本サク/出演:花澤香菜(りん)、白本彩奈(奈澄葉)、伊藤陽佑(時世)、片山福十郎(斎恩)、バトリ勝悟(未可耶)、他。
想定外でしたが、今日は舞台挨拶があるらしい。その割にはチケットは売れてないが(*_*)☆\バキッ
うーん、この後、十三まで移動するので、挨拶をパスしようかな?(^_^;)
さて、観てからの感想ですが、なんとなく微妙ですね。
【追記】結局、トイレにも行きたかったこともあり、挨拶はスルーして、十三に向かいました。(^_^;)
【追記2】次の回も挨拶があるそうですが、ロビーは閑散としています。まあ、σ(^_^)が観た回も席は余裕だったので、二回も挨拶をするほど客が来ないのかな?(*_*)☆\バキッ

『TANIZAKI TRIBUTE「富美子の足」』 16:50

十三のシアターセブン BOX-2 にて。
2018年「TANIZAKI TRIBUTE」製作委員会作品。
監督:ウエダアツシ/原案:谷崎潤一郎/出演:片山萌美淵上泰史、でんでん、武藤令子、山田真歩、福山翔大、田村泰二郎、他。
脚フェチの老人の執着ぶりを描いた作品です。
以前、シネ・ヌーヴォで上映した際には見逃したのでやってきました。もっとも、3作すべて観るつもりはありませんが・・・。
【追記】久しぶりに貸切上映になりました。整理券番号1番で、その後も開場まで誰もこず、開演時間となって入口のカーテンが閉められても誰も来ませんでした。(^_^;)

晩御飯 18:30

十三の定食ザめしやで、デミソースミンチかつ定食(590円/1252kcal)です。
いくつかあたった店が混んでいたので、比較的空いていたここにしました。しかし、このメニューって、こんなにカロリー高いのかな?(謎)