ひとまず安心?の MWAVE です。
アイドルと女優の話
id:helloblogさんの、『女優の開花適齢期について』という記事にコメントしようと思っていたら、『女優の開花適齢期について(その2)』という記事も出てきて、考えていた文面を改めたいので、ちょっと待ってください。
スフィアリーグ選抜(ビジュアルは?)
アイドルフットサルのスフィアリーグから、選抜チームが結成されたそうです。フットサルの技術についてはよく分かりませんが、ビジュアルに関しては、半分ぐらいがコメントしづらいメンバーですね。ま、松原渓さんがいるから良いか。
Invitationで小西真奈美の!
『Invitation』買いました。表紙の小西真奈美さんと、映画と女優特集っていうので買いました。でページをめくっていったら、なんと小西さんの背中が!。かなりのセクシーカットです。初夏に写真集とのことですが、これは内容を期待しても良さそう。で、このことを友人に話したらビックリしていました。
映画と女優の特集では、女優の情報はもちろん、新作映画の情報もたくさん載っていて助かります。知らない映画がずいぶんありました。意外だったのが、徳永えりさんに1ページ割いていたこと。『放郷物語』という映画に出演するそうです。
そうそう、ミス・フェニックスグランプリの蓮佛美沙子さんの話題があって、そこに入賞者はソニーミュージック内で、女優を育てるプロダクションに所属する予定
とありました。となると、SMAに所属するってことかなぁ?。
でも、一番面白かったのが「ケータイ刑事」シリーズのプロデューサー・丹羽多聞アンドリウさんの、女優のキャスティング論。一番大事なのは「華がある」かどうかで、それしか見ないとのこと。丹羽さんらしいです。てか、丹羽さん、『ケータイ刑事マニアルBOOK』でもそんなことをおっしゃっていたような記憶があります。で、ケータイ刑事シリーズはあと20年は続けるつもりだそうです。やれやれ。でも、抜てきした以上は育てる責任があるから、気に入った女優は何度も作品に起用する
とかプロデューサーは(中略)クリエイティブなビジネスマンでないといけない
など、地上波のドラマプロデューサーに言って聞かせたいコメントもありました。
とある人のこと
アイドル界で大騒ぎになっている、煙草と某さんのことですが、行為の是非はともかく、“罰”は半年ぐらいの謹慎ってことで片が付くんでしょう。
そういや、以前に、ちょうど同い年の鈴木杏さんにも未成年飲酒騒動がありましたね。彼女の場合は、謝罪コメントがリリースされただけで、特に謹慎云々もなかったし、社会的に騒動にもならなかったですね。その飲酒の時期が、発覚した時点からずいぶん前だったからでしょうか?。でも、デビューしていきなり地元企業ブルボンのCMに出演したり写真集がリリースされたりと、ボックスコーポレーションの期待の星だった、僕の地元新潟県出身の某Sさんは、喫煙写真が出てすぐ芸能界を辞めていましたね。この辺の差は、いったい何なんでしょうねぇ?。最終的には、本人の意志にかかってくるのでしょうか?。
ともかく、某さんの立場や指向、事務所のことを考えると、辞めるとかそういうことは考えにくいですね。某さんには猛省してもらうとして、あとはファンが某さんに付いていくかどうかでしょう。ちょっと立場は変わりますが、広末涼子さんが大学入学後の騒動とバッシングで若手アイドル女優ナンバーワンから微妙な立場に追い込まれてしまったのを思い出します。その過程で、広末さんのファンだった僕は、彼女がパーソナリティーを務めていたラジオ番組を聴きながら「お願いだから、最近の騒動やバッシングについて何か一言で良いから弁明なりなんなりして、安心させて欲しい」を願っていました。でも、結局、そういったコメントは何一つ無いまま、番組が終わってしまいました。これには、かなり失望しました。で、そんな風に、散々な目にあったわけですが、今でも僕は広末さんのファンです。どんな酷い目にあったところで、じゃあファンを辞めるかという訳にもいかないもんです。某さんのファンだって、今回の騒動があったからって、見捨てることが出来ない人だっているでしょう。そりゃもうしょうがないですよ。理屈じゃないですからね。で、そんなファンのためにも、某さんは、ちゃんと復活してもらわないと。