カードはもういらないよ

しまい込んでしまう前に、夏物の服をクリーニングへ。

店員 「当店の会員でらっしゃいますか?」

t> 「いいえ。」

店員 「電話番号をお願いします。」

t> 「×××××××××です。」

ピッポッパッ
店員 「あ、5月にもご利用頂いてますね、でしたら会員になりますと年会費500円で2割引に云々…」

もう顧客管理システムに登録されとんやったら改めて会員登録なんかいらんやん…。電話番号管理で2度目以降の利用は割引きとかダメなんですか。面倒だからもうこの店いくのやめようかな…。

わがみよにふるながめせしまに

夜明けのような明るさで照る月を見ていると、学生時代に下宿のベランダでおちょこに月を映して一杯傾けたことを思い出します。あれからもうどれほど月日が流れたことか。
そうそう、1回生だか2回生だかの秋に道路はさんでお向かいのお家に子供が生まれて、レポートやら課題やらを必死にまとめてる最中に夜泣きが被さってずいぶん往生したんでしたっけ。顔も見たことがないけれどその子ももう小学校の中〜高学年かしらん。下宿の1階の家族向けの部屋にいた生意気盛りの小僧ももう中学生でしょうか。
思えば遠くへきたもんだ。ああ、今日のお酒はしみじみしみますね。

未来だった過去へ

ずいぶん久しぶりにアニメのDVDなど買ってしまいました。それも大分昔のマイナーなものを大人買い
ビックリしたのが「同封のはがきを送ってプレゼントを当てよう(2000年7月末まで!)」というシール。


2000年がもう12年も前だなんて!!


20世紀が終わるまでは、21世紀とは夢と希望にあふれる時代だったような気がします。アンゴルモアの大王とか21世紀生まれは知るまいて。
しかし、世の中便利にはなったけれど果たして豊かになったのかどうか。こんな気分の時はTOM☆CATのFENCEでも聞こう。