起きて結果を知り、吉田沙保里選手の涙のインタビューに涙。銀メダルおめでとうございます。素晴らしいことよぉ。国民の期待、後輩たちの金メダルのプレッシャーは相当だっただろうね(T ^ T) 銀メダルをありがとうだわ。
卓球の愛ちゃん同様、レスリング界を引っ張ってきて、みんなが吉田沙保里選手の背中を見て、追いつこうと頑張ってきたんだもの。で、今回のリオのレスリング女子のメダル数の素晴らしいこと!6個よ。
吉田沙保里に勝ったヘレン・マルーリス選手(アメリカ)もきっとプレッシャーあっただろうね。
金メダルのマルーリス、“英雄”吉田を称える「試合ができて光栄」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160819-00000068-spnannex-spo
アメリカのヘレン・マルーリス選手が、吉田沙保里に憧れて、目標にしてきたというのも嬉しいです。
『イヌの日』★★★★
ザ・スズナリへ。
長塚圭史率いる阿佐ヶ谷スパイダースが2000年、2006年に上演した『イヌの日』が、2016年夏、劇団ゴジゲン主宰の松居大悟の手により約10年ぶりに上演。
私は初『イヌの日』でした。
「ザ・スズナリにて『イヌの日』観劇。ベンチシート。開演時間になっても客入れ終わらず、客席の熱気で具合悪くなりそうだったけれど、始まったら面白くてすっかり元気になっていた。
とりあえず今日の尾上寛之くんと玉置玲央くんを保存した。」
「(従軍中の〜以来だった)背中の毛を見て「あ、最強さんだ」と思った私。明明さんにいじられてたね。そんなイヌの日。」とTweet。
「風物」を保存するごっこ遊び。保存というのが面白かった。防空壕に保存された子たち(15歳の時から15年)が生み出した遊び。
阿佐ヶ谷スパイダースの作品だからもっとエグいのかと思っていたら、これは思ったよりソフトでした。イキウメの大窪人衛くん、とても好きですが、イキウメじゃないのだからもっと意外性のある役が観たかったかも(とわがまま言ってみる) というのも玉置玲央くんが「中津」をやりそうなのに「広瀬」で、それがとても良いなと思ったから。15歳の中津が好きだった菊沢さん役の青柳文子ちゃんの無垢さ(無垢なままの魔性さ)にドキッとする。(たまにニュースになるようなそれ)
STORY「高校を卒業後、進学も就職もせずに悪友たちと遊び暮らす広瀬幸司。ある夏の始め、仲間の1人である中津正行からある仕事を頼まれる。それは、中津が留守にする間、「ある人たち」の面倒を見てくれというものだった。大金に釣られ安請け合いした広瀬だが、その「ある人たち」とは恐るべき状況下にある者たちだった…。」http://inunohi.wixsite.com/2016
「十年くらい閉じ込めてたら人ってどうなるかなって、これ興味あるだろ?」
「で、その後どうするつもりだったの?十年経ったら。」
「それがわかんねぇから十五年経ったんだよ。」
作:長塚圭史 演出:松居大悟
出演:尾上寛之、玉置玲央、青柳文子、大窪人衛、目次立樹、川村紗也、菊池明明、松居大悟、本折最強さとし、村上航/加藤葵、一色絢巳
玉置玲央×大窪人衛×目次立樹が語る“プロデュース公演”としての作品作りとは? http://enterstage.jp/interview/2016/08/005430.html
ゴジゲン目次の「イヌの日」DXインデックス http://engekisengen.com/stage/inunohi/dx7/
劇場で成河くんファンさんと偶然会って、終演後おしゃべりしてきました。なんと・・4時間も(笑)
Brandon
「When words escape you, paint. When paint escapes you, write. 」https://www.instagram.com/p/BJTFG5wgGoM/
絵を描いている姿は久しぶり。歌うところも好きだけれど、絵を描いているBrandonも大好き。サーフィンしているBrandonも、bruceと戯れるBrandonも大好きですが。