ベルギーでは本当にそこら中でワッフルを売っているのか?
記念すべき本ブログの初エントリー。
このブログでは私の思い入れのある食べ物について、割と適当なアプローチを行い、その記録をしていこうと思います。
ブログ初エントリーで思い立ったのはベルギーワッフルである。
ベルギーでは本当にそこら中でワッフルを売っているのか?
本当にそこら中で売っている。
少なくとも私が訪れたブリュッセルとアントワープでは街中にワッフルを売る店がいくつも見られた。
ブリュッセルのグランプラス近く。おしゃれですな。
思わずハーゲンダッツに駆け込み注文してしまいました。
大抵のカフェでは、いろいろな種類のジャムや、クリーム、アイスをあしらったベルギーワッフルをいただくことができる。
ベルギーワッフルには2種類ある。一つはリエージュタイプ。日本で昔ブームになったのはこちらの方。食べ歩きに向くのはこちらだと思う。
もう一つはブリュッセルタイプ。これはリエージュタイプにくらべ、生地がやわらかく、軽く、大きい。ジャムやクリームをかけて食べる。
ブリュッセル風は風はこんな感じ。アントワープのカフェで頂きました。ハーゲンダッツで食べたのはリエージュ風ですね。私の好みはどっしりとしたリエージュ風の方。
さて、日本で本格的なベルギーワッフルを扱っている店といえば、マネケンだろう。
http://www.manneken.co.jp/index.html
ベルギーワッフルについて思い立ったので、とりあえず行ってみる。
ちなみに"マネケン"という名前はブリュッセルの英雄である小便小僧、マネケン・ピスからとられているらしい。
この日、プレーンワッフルが安く売っていた(126円->105円)。とりあえず1個買う。
食べながら銀座を練り歩いてやろうかと思ったけれど恥ずかしいのでやめる。プレーンワッフルを袋に入れてもらい東京国際フォーラムの吹き抜けへ行く。