久々のパーフェクトです。月曜日から金曜日まで、毎日町田で着席するという「偉業」を達成しました。私の記憶が確かならば、社会人生活において3回目のパーフェクトです。
今週の町田戦争を振り返ってみると、やはり本を読み囓ったくらいでは全然椅子取り合戦の勝ち組にはなれないという事がよく解りました。
- 作者: 万大
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2005/03/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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久々のパーフェクトです。月曜日から金曜日まで、毎日町田で着席するという「偉業」を達成しました。私の記憶が確かならば、社会人生活において3回目のパーフェクトです。
今週の町田戦争を振り返ってみると、やはり本を読み囓ったくらいでは全然椅子取り合戦の勝ち組にはなれないという事がよく解りました。
という事で、いよいよ就航です。
西久保慎一社長は羽田発ではなく新千歳発の初便に搭乗したんですね。こういう場合、在京企業の社長なら羽田発の初便に搭乗しそうなものなんですが、如何なものですかね。まぁ、スターフライヤー就航の時は電球ハゲ末吉興一北九州市長が羽田発の初便に搭乗していますから、意外とどちらでもいいのかも知れません。
さて、朝日新聞や読売新聞のネガティブキャンペーンで「スカイマークケチョンケチョン」状態にあるスカイマークですが、札幌線就航の影でキッチリと二の矢三の矢を放ってきました。
いきなり札幌線減便かよm9(^Д^)プギャーッ
ゴールデンウィークを前にして、各社ともプレスリリースラッシュです。スターフライヤーも例外ではなく、夏季ダイヤ・運賃を発表してきました。
スターフライヤー7月ダイヤにおける最大の焦点は、3月・4月の度重なる遅延を踏まえた「ゆとりダイヤ」への移行だったのですが、既に変更できないという6月ダイヤからの変更点を見ると、こんな感じです。
「ゆとりダイヤ」どころか、却ってプレッシャーが掛かるダイヤになっています。しかも、遅延の常習犯と言われるSFJ089便及びその前後については全然ノータッチです。この調子では、今後もスターフライヤーは「航空業界の小田急電鉄」の汚名を雪げない事でしょうね。
JALのプレスリリースでは、7・8月の特便割引が発表されました。
これ以外の運賃については「2006年度上期」として1月中に発表済みでしたが、バーゲンフェアだけは追加設定の発表がありました。
言わずもがな、ANAへの追随です。