五月原清隆のブログハラスメント

これからは、セクハラでもない。パワハラでもない。ブロハラです。

リア充生活

 気が付いたら、1ヶ月以上放置プレイでした(ノ∀`)
 本来は3月31日にスッキリ退職していたはずが、年度末の年休残消化ですったもんだがあって、公務員に転職した事を実感する間もなく最初の1ヶ月が終わってしまった感じです。まぁ、生活リズムを考える上では色々と変わった事があって、

  1. 家を出る時刻が1時間早くなった。
    • 広島出張中に比べると2時間早くなった。
  2. 18時前には必ず退勤できるようになった。
  3. 新宿に行かなくなった。
    • フェアリーに行く機会が殆どなくなった。

 と、いい加減にプロフィールも色々と書き換える必要が出てきた為、半年ぶりにプロフィールも修正しています。但し、写真だけは関西空港駅のラピートで引っ張り続けますが。

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機械になれない人間は社会人になれない

 という事で、久し振りにニュースネタで記事を書いてみます。

○「就活マシーンは涙を流さない」 −−「Webテスト」を知っていますか:NBonline(日経ビジネス オンライン)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080428/154470/

 まぁ、記者にしてもコメントにしても実に学生べったりの甘ったるい意見が並んでいますが、私はこういう学生を甘やかす論調に反吐が出ます。本文中に出てくる学生は自身を「就活マシーン」などと卑下していますが、ハッキリ言って自らを機械の部品と割り切れない人間に会社勤めは無理です。企業にとって、従業員なんてのは単なる部品であり、その従業員がどんな人間性を有しているかなど、さしたる問題ではありません。強いて言うなら、犯罪や事故で企業の信頼を失墜させるような人間でさえなければいいのであり、何かと企業に対して「人間らしい」要求をしてくるような従業員など、企業にとってはお荷物以外の何物でもありません。
 もし、人間性を保ったまま働きたいなどと願うのであれば、企業の従業員になどならないで、スポーツ選手のように企業とプロ契約を結ぶ事です。健康保険や厚生年金などの社会保険に加入できない分、会社員よりも金銭的には不利になりますが、少なくとも個人事業主でいる方が人間性はより維持できます。とはいえ、米国メジャーリーグでさえ、個人事業主であるはずの選手を農産物扱いしているという事だけは銘記しておくべきでしょう。

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