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なのはなテレビ Twitter

なのはなテレビは2002年8月からスタートしました

2017-07-21 日本中が猛暑日

夜も更けてきたのに、まだまだ暑いよー

裏山ではセミたちが鳴いているし…

さすがにこの暑さではエアコン入れなきゃだめでしょ。

いつもは冷房きらいだから、できるだけ窓をあけて扇風機ですごしていたのですが…

青森や北海道でも30度を超える気温です。

むかし、聞いた話では、北海道のひとは夏場でもクーラーなんか必要なかったのですって。それくらい涼しかったそうなのですが、いまはもうどこの国の話?っておもいますね。

汗びっしょりになって帰宅して、とりあえずシャワーを浴びても、エアコンを入れなかったら料理中にまた汗びっしょりになってしまいます。

とても扇風機では追いつきません。

「るりーーーっ」

テレビを見てげらげら笑っている娘を呼びつけると、案の定不機嫌そうに

「なに?」

「怖くなる話、してよ。背筋がぞおっと凍るような」

「もううるさいなあママは。いまいるのは、左肩に落ち武者、右の足首をつかんでいるのがむかしの遊女みたい」

「!!」

声にならない絶叫をあげ、からだを揺すり、脚をばたばたさせるわたし。

「やだー るりー 取ってよ−」

「んもう、めんどいなあ」

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2017-07-09 セミが死んでいた

まだセミの鳴き声なんか聞こえないのに、今朝家の前の道にセミの死骸が落ちていました。

羽が透明で、胴体が緑色がかったセミです。

おそらくミンミンゼミだとおもいます。ニイニイゼミという可能性も捨てきれませんが、松戸で鳴き声を聞いたことはないので、たぶんミンミンゼミじゃないでしょうか。それともカナカナかしら。カナカナはわりと早い時期から鳴き始めますからね。でも大きさはアブラゼミくらいだったから、そう考えるとやはりミンミンゼミ?

なんで? いまごろ?

気の早い幼虫が、梅雨も明けていないのに羽化しちゃったのでしょうか。

鳴き声はしなかったのでメスだったのでしょうか。

拾って、ちゃんと調べればいいのだけど、セミの死骸なんか触りたくありません。

近所にいるネコたちが、そのうちくわえて行ってくれるでしょう。

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NanohanaNanohana 2017/07/12 03:50 7月11日、ミンミンゼミが木に留まって鳴いているのをみつけました。
やはり、セミが羽化し始めています。
またあのやかましい夏がやってきました。

NanohanaNanohana 2017/07/15 18:34 夕方、18時30分過ぎに近所の林からカナカナの鳴き声が聞こえました。
今年初めてのカナカナ。
夏が始まりましたね♪ 関東も梅雨明けです。

koarokoaro 2017/07/18 05:14 この時期は仕方ないです。 お元気にされてますか。
最近ブログを書く人も減りましたね。

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2017-04-20 籠神社参詣

東京は暑かったけど、丹後半島のこのへんはおもっていたより寒くて、もっと厚着してくればよかった。

事前に天気予報は確認してましたが、実際は行ってみないとわかりません。

うっかり軽装で行ってしまったわたくしは、大失敗でございました。

京都からJRで福知山まで行き、丹後鉄道の特急に乗り換えて天橋立駅まで。

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↑丹後鉄道の特急は微妙にレトロ感漂ういい感じでした。

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↑大江山!このあたりは、大江山の酒呑童子のテリトリーです! 次回は大江山を取材しにきます!

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天橋立駅は、神社建築ふうですね。イメージを大切になさっていることがわかります。

籠神社さんにやっと来られた。

シンプルですが、とても風格があり、さすがは元伊勢だけのことはあります。拝殿や本殿だけの見た目からいえば、伊勢神宮よりもご立派な印象を受けます。現在の神域などは比べものにならないくらいちいさいですが。

ただ、このあと訪れた真名井神社とともに、直近の鳥居の中は撮影不許可なんです。伊勢神宮とおなじです。インターネットには撮影不許可場所の内部がアップされていますけれど、撮影者は神罰を受けているとおもいます。神さまを甘くみてはいけません。

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↑ここから先は撮影禁止

白木のままじゃない。かといって、なにかペイントしているんでもない。まさかニスなんかを塗っているのじゃないとおもいたいです。ちょっち珍しい、あまりほかに見ないような柱の色です。鳥居だけでなく本殿も。先日お参りした香取神宮は漆塗りでしたが、こちらはそこまで黒くありません。社務所でお聞きしてみればよかったですね。中共のひとたちでごった返していたので、とても質問できるような環境じゃありませんでした。

バスを降りて、お詣りを始めたところ、上の方(笠松山へのケーブルカー乗り場)から団体客が降りてきて、口々に大声でおしゃべりしています。

わたしには理解できない中国語です。

どうしてこのひとたちは、神域でもかまわず大声でおしゃべりするのでしょうか。共産主義者は基本的に無神教だから、神域にいるのに畏敬の念を抱かないのでしょうね。だったら、来るな! ここは信仰の場なんだよ! 観光地ではあるけど、それ以前に信仰の場なんだよ! 共産主義者には理解できないでしょうが、日本に来るのならすこしくらい勉強して来なさいよ!

胸の内でむかむかしながら、一刻も早くバスに乗って去って行ってくれることを念じていました。

撮影禁止といわれている区域内でも平気で写真を撮っている彼らは、ぜったいに神罰を受けているはずです。日本の神さまはそれほど寛容じゃありませんから。

神罰てきめん、という日本語があるように、日本の神さまはおそろしいものです。小石ひとつでも持ち帰ろうものなら、それはもう…

まあ、いいですけどね。わたくしは、中共の彼らがどうなろうと知ったこっちゃありません。そんなこと知らなかったでは済まないのが、神罰ですからね。

ですから、どうか日本のみなさん、中共のひとたちがなにをしていようと、じゃあぼくたちわたしたちもやっちゃおうか、とおもわないでください。それをやったらおしまいです。寅さんもいっているじゃないですか。「それをいっちゃァおしまいヨ」というのは、真実なのです。

それはともかく、籠神社さんは、山陰道一宮と称せられたように、格式高く、どうかすると伊勢神宮よりもすごいかもとおもうほどでした。

威厳が感じられます。

なんていうかな、うわっ校長先生!を目の前にした小学生のような気分。

こわいよーでも怒らないでくださいーってひたすら目を伏せておどおどしているような感覚。

こういう感覚は、わたくし、伊勢神宮の内宮外宮でも持ちませんでした。不思議ですね。

あとになってわかりましたが、いまこちらには真名井神社の豊受大神の御魂が招かれているのです。

行ってみてがっかりしました。いま、真名井神社の本殿は改修作業中で、神さまは籠神社にお移りいただいているのです。ということは、いま籠神社は本来の神さまと真名井神社の神さまがダブルパワーでわたくしたちを迎えているのです。それで怖かったのです。

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そのあとは、成相寺さんを参詣しました。左甚五郎作と伝えられている真向龍の彫刻はたいへんにご立派なものでした。

こちらのお寺さんは靴を脱いで中まで入り、無料で参詣できます。ほとんどのかたが、知らないとおもいます。もったいない。ふつうのお寺でも中まではなかなか入れません。でもこちらは、無料で中をじっくりと参詣できるんです。地獄絵の屏風図などを見ていると、わたくしもきっと死んだら地獄に落ちるだろうなとなんだかもうがっかり。というか、地獄とは悲惨すぎません? わたくしたちに欲を与えておいて、その欲を満たそうとしたら、はい地獄行き〜なの? なんだかハニートラップじゃないの?とおもう。

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そうそう、そのまえに股覗きもしちゃいました。ここまで来て股覗きしないなんて考えられないでしょ? 現地でしかできないことは、実践する!というのはわたくしの先輩の教えですから。ちょっち恥ずかしかったけど、股覗きをしました。スカートで脚を拡げることも恥ずかしいのに、そこに頭を突っ込んで逆さまになって向こうを見る… 恥ずかしすぎる。でも、開き直ってやりましたとも。

頭に血が上ってくらくらしているのに、恥ずかしいから早くやめたい。その結果よくわかんない。

股覗きのなにがおもしろいのかよくわかりませんでした(^^ゞ

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↑こうしてみると、ヘビとか龍とかに見えなくもありません

天橋立駅前から、高速バスで京都まで帰ってきました。行きはJRと丹後鉄道を利用しましたが、高速バスのほうがだんぜんラクでした。しかも速いし。

バスが来るまでのあいだ、短い時間でしたが、駅のすぐ隣にある立ち寄り湯で一休みしました。

入浴料は700円です。わたくしが入ったときにはだれもいませんでした。舐めてみるとちょっち塩辛い。塩の湯ですねー。寒かったのでぽかぽかと温まるいいお湯でした。期待以上でした。バスの時間まで30分少々でしたから、あまり長湯はできなかったのが残念です。もっと時間があれば、2時間くらいいたかった。

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京都駅でしばらくのあいだ、遊ばせてもらいました。東京に帰るバスはまだまだ深夜時間です。それまであんなお店に行ったり、こんなお店に行ったり… 存分に羽を伸ばさせていただきましたとも。

kotarokotaro 2017/06/12 21:24 久しぶりに見に来ました。実は私も、5月最終週に丹後半島の旅行に行っています。
私は、長男、長女が世話になった義母を伊根の舟屋を見に連れて行くと言う旅行に参加しました。
お義母さんの趣味で、成合寺と松尾寺にも立ち寄りました。
義母は満州育ちで、引揚記念館では、係員から話しかけられました。
たまには妻を外して、こういう親族の旅も良いものです。

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2017-04-19 靖国神社参拝

夏日の東京。

あっつ。

サクラはほとんど散ってしまいました。

そんな中、わたくしは生まれて初めて靖国神社を参拝しました。

明治2年、時の帝は「招魂社」を創設。

明治12年、「靖國神社」と改名され今に至る。

そうだったんだ。

明治天皇が創られ、のちに「靖國神社」改名されたのね。正式には「靖國神社」なのですね。

ご祭神は、日本という祖国のために殉じられた246万6千余柱の尊い神霊がお祀りされています。

東京の中心、皇居の北側にございます。九段坂の下から昇ってまいりますと、とてつもなくご立派な鳥居が目に飛び込んでまいります。

参道に入ると、意外と中共からの観光客が目に留まります。

まあ、このひとたちはどこにでも行きますから。イデオロギーは関係ないのでしょうか。

そして、白人系のかたがたも目立ちます。

カミカゼ、トッコウ、ニッポン、ニンジャが好きで訪れただけとはおもいたくありませんが、どうなのでしょうか。

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地獄の皇太子地獄の皇太子 2017/04/24 00:48 ほう。初めての靖国神社か。確かスズちゃんの大学は神保町にあったよな?
それなのに今まで一度もお参りしたことがなかったとは。
目と鼻の先だっただろう? まあ確かに当時は若い女の子が好んで行くような場所ではなかった。女の子が行くようになったのは最近のパワースポットブームのおかげか?

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2017-04-13 東国三社詣で 一日目

鹿島神宮

朝から本格的な雨…

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この上手側に公式の駐車場があります。普通車300円。ですが、参道の途中には私製駐車場があり、こちらは500円です。ただ、公式の駐車場は停められる台数に限りがあり、混雑時には空くのを待たされます。待つのがだいきらいなわたくしは、迷わず私製駐車場にクルマを停めました。まあ差額の200円くらいどうってことはありませんから。あーはっはっはっ。それに、半ばシャッター通りと化している地元商店街にもお金を落とさないと…

きょうは雨で寒かったので、参拝帰りに、駐車場の隣のお蕎麦屋さんで温かいお蕎麦をいただきました。以外と高値でおどろいたけど、わたくしにとってはさほどの値段ではないので、あーはっはっはっ。(^^ゞ

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ご正殿は参道の右側にあります。徳川っぽい。若い人たちがさかんに参拝しています。みんなちゃんと二礼二拍手一礼をしています。若いのにえらいね。よく、日本人は無神教だといわれますが、こうして神社を訪れる若い人たちを見ていると、そんなことはないとおもいます。みなさん、ちゃんと鳥居をくぐるときに、頭を下げていきます。ほんとに、すごいことだなっておもいます。うちの瑠璃は、いちおうわたくしがやかましく教えているせいか、渋々従っていますけど、目を離せばなにをするかわかったものじゃありません。

雨に濡れた参道を奥宮まで歩きます。せめて玉砂利でも敷いてくれればいいのに。水たまりだらけの土なので、歩きたくなかったのが本音です。

途中、シカが飼われていました。雨のせいでシカたちも元気がありません。

翌日行った香取神宮にもシカがいます。たぶん、ほとんどの方がご存じないかもしれませんが、香取神宮にもシカはいますよ!

参道の奥に、鹿島神宮の奥宮があります。

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奥宮からさらに奥に行くと有名な要石があります。

要石は東日本大震災のときに、あの大地震を抑えるために持てるパワーをフルに使ってしまったので、いまはへとへとなのですって。どうか、みなさんのエールを送ってさしあげてください。がんばって、とか、ありがとう、とか感謝の気持ちを送ることで、要石はまたパワーを取り戻すことができます。

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息栖神社

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こじんまりとした、いい感じの神社。鹿島神宮、香取神宮が立派すぎる反面、こちらでくつろげる。

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宿から見た茨城の景色

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高い建物がなく、だだっ広い印象を受けました。

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2017-04-12 東国三社詣で 二日目

お宿の朝食はビュッフェスタイル。

早朝6時過ぎ、眠い目をこすりこすり朝食会場に向かうと、なんとまあ若いアスリートたちで満席です!

なにかの大会でもあるのでしょうか。取材してみようかしら、と一瞬おもいましたが、もういいやーって感じで、わたくしは眠い目をしょぼしょぼさせながら朝食をいただきました。わたくし、スポーツ記者じゃないし、寝起きのわたくしは機嫌が悪い。

お宿をチェックアウトしたあと、目指したのは香取神宮です。

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黒塗りで渋い香取神宮。

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めずらしい黒塗りの神社です。渋くてかっこいいです。

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↑香取神宮のシカ。ニンジンの食事中でした。

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↑香取神宮の要石

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↑奥宮。なぜこのように厳重に囲うのでしょうか。

おそらく、中にいるモノを外に出さないためだとおもいます。奥宮というものはたいてい荒魂を祀っています。神さまの昂ぶる御魂です。たとえるなら、檻の中のオオカミやライオンのようなもの。おとなしくしているようにみえて、隙あらば飼育員をかみ殺してでも外に出ようとする。ニンゲンが抑え込めるものじゃありません。

鹿島神宮の奥宮に比べて、香取神宮の奥宮は規模はちいさいけれど、厳重さはこちらのほうが上をいっています。こちらの神さまのパワーのほうが強力なのでしょうね。

地獄の皇太子地獄の皇太子 2017/04/21 17:45 寝起きのスズちゃんは機嫌悪そうだな
スズちゃんとベッドを共にすれば、そういう姿も拝めるのにな。
天気の悪い中、神社取材ごくろうさん。いつもいっているではないか。吾輩に一言教えてくれれば、いつでもはせ参じると。

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2017-04-11 お伊勢参りはバスの旅

今回のお伊勢参りは、新宿から夜行バスを利用しました。

初体験です。

できたばかりのバスタ新宿は、乗客で大混雑でした。夜行バスの人気がすごいってことですね。ジェットスターなどのLCCも大人気ですが、もっと手軽なバスはLCC以上に混み合っているのを実感しました。その人気に対して、待合室の椅子がすくないし、せまい。もっとゆとりを持って設計できなかったのでしょうか。目当てのバスが到着するまで、立ったまま待たされるなんて、どうかしています。空港並にゆったりと待てるスペースを作ってほしい。

それから、インフォメーションがわかりにくく、どの乗り場に行けばいいのか不安だらけでした。わたくしの目的地は「伊勢市駅」なのですが、バスの行き先は「三重」になっているので、このバスでいいのかどうか係員に訊かなければ安心できませんでした。飛行機と違い、バスは途中でも停まるから最終目的地の表示に慣れるには乗客のスキルアップが必要なのですね。

今回わたくしが乗ったバスは座席指定はできません。乗り込む際に、係員に座席番号を告げられます。窓側、通路側、通路を隔てて通路側、窓側のいわゆる4列シートのバスでした。この構成のバスは失敗でした。わたくしは往復とも窓側を指定されてしまったので、休憩のたびに通路側のひとに断って席を立たなければなりませんでした。通路側のひとが休憩時に席を立つタイプのひとならいいのですが、どっかりと座ったままだと、いちいち「すみません」と声を掛けて、わざわざ立っていただかなくてはいけませんでした。とくに、夜行なので、隣のひとが眠ったままだと、恐縮してしまいます。

これからは3列シートのバスにしようと強く決めました。

バスタ新宿を夜中の12時に出発し、翌朝の9時ちょっち前に伊勢市駅に到着しました。

道中はすこしは眠れましたが、シートはせまいし、2時間おきくらいに休憩になるので、ほとんど眠れませんでした。わたくしは夜行列車に乗ったことはありませんが、夜行列車のほうがもっと熟睡できるのじゃないでしょうか。特に4列シートの夜行バスは、隣のひとが気になってしかたがありません。これから夜行バスデビューするひとは、4列シートの夜行バスだけはよしたほうがいいです。すこしくらい高くても3列シートで、トイレが付いているものをおすすめします。途中休憩がすくなくなるから。

こんど、青森に行かなくてはなりません。夜行バスで。4月5月の青森はまだ寒いからやだって言ったのですが。

三内丸山遺跡に行かされることになりました。ぜったい雪が降っているとおもう。

「行ってもいいですけど、斜陽館見てきていいですか?」

「それは津軽だろ」

「同じ青森じゃないですか。あ、そうだ、竜飛岬も見てみたいなー。あ、そうそう、六ヶ所村も取材したいんですけど」

「行きたきゃ自腹で行け。休暇でも取って」

「あ、そうですか。ふーん。いいんですね。じゃあそうしますからね。それから、はやぶさで行きますから」

「だめだ。バスで行け。これは業務命令だ」

「いやです! はやぶさのグランクラスじゃなきゃ行きません!」

「それが通ればおれが行くよ…」

……… (T_T)

3列シートの青森行きのバスがありますように。

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2017-04-06 お伊勢参り 二日目

翌朝、日の出の時刻から十分ほど遅れて目覚めたわたくしは、やばっとおもいながら、あわてて着替えを済ませ、玄関に向かいました。

さすがは二見浦のお宿のスタッフさんなので、夜明けから働いていらっしゃいました。朝だからまあいいか、と化粧もなにもしていないわたくしに「おはようございます」とご挨拶。うわーはずかしい。髪の毛もぼさぼさなのに。

挨拶もそこそこに外に出ると、なんとまあ早朝にもかかわらず、人がたくさんいるではないですか! みなさん、日の出を拝みに集まっていらっしゃるのです。びっくりしました。すっぴんでぼさぼさ髪のわたくしも、いまさら戻るわけにもいかず、開き直って、二見興玉神社さんに参詣。太陽はわりと高く昇っておりました。有名な夫婦岩のしめ縄のあいだから昇る太陽は、時期的にもうちょっちあとにならないと見られないそうですが、それでも朝日を浴びるのは気持ちよかったです。太陽に向かって柏手を打つ、原初的な信仰形態を実際に体験できました。おもわず祈りたくなってしまいます。

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チェックアウト後、寳日館(ひんじつかん)を見学しました。明治20年に建てられた、二見浦唯一の超高級宿。皇族の方々が宿泊されたところです。重要文化財です。それがたったの300円で見学できます。ここはぜったいに見たほうがいい。なのに、ほとんどのひとは素通りです。もったいないとおもいます。二見浦に行ったら夫婦岩のしめ縄を見ておしまいなの? こんなに素敵な場所があるのに。

120畳敷の大広間にお琴が置かれていました。だれでも自由に弾いていいお琴です。わたくしは生まれて初めて「サクラ」を弾きました。わかりやすい楽譜があるので、とりあえず弾くことはできます(^-^*) じょうずに弾けるわけはありませんが。

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そうこうしているあいだに、バスの時間が迫ってきました。ここからバス停まではけっこうまた歩きます。今回の旅はレンタカーを借りず、公共交通機関のみを利用したので、時間に縛られました。時刻表をまったく見ないので、近鉄線も一時間ほど待たされたりしました。首都圏で暮らしていると、電車は数分おきにやってくるので、時刻表なんか気にしません。駅に行けばすぐ電車が来ます。ところが、こちらでは… 

そしてきょうは、内宮をお詣りします。

その前に、猿田彦神社さんへ向かいました。導きの神、サルタヒコ。ニニギノミコトが天下るとき道案内役を務めました。そしてこの人こそが、伊勢の本来の神さまではないかと噂されています。道案内後、彼は伊勢に向かいました。そして伊勢の海で貝に手を挟まれ海に沈んで亡くなりました。たかが、貝でどうして?とおもいましたが、成長したシャコ貝は250キログラムもあるのですって。そんな重たい貝に手を挟まれたら、助かりません。

さて、内宮ですが、参拝する人の車は駐車場まで90分待ちとか。大渋滞でした。平日の月曜日ですが、大人気ですね。わたくしはバスで行ったので、すいすいと行けました。バスレーンがちゃんと確保されていますので、バスは渋滞にひっかかりません。お伊勢参りをする人はバスを利用することをおすすめします。

それにしてもものすごい人です。

外宮の比ではありません。新宿・渋谷のようです。新年度が始まったばかり、サクラが咲き始めたばかり、というのも関係あるのでしょうね。

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日本人のこころのふるさと、伊勢神宮。

死ぬまでに一度は行きたいお伊勢参り。

いろいろといわれておりますが、実際に行ってみた感想は、広大すぎて唖然とするしかないって感じ。

ありがたみを感じるより、茫然自失とする感覚のほうが強いです。圧倒されてしまう。

わたくしは、ただただ恐縮して、縮こまっておりました。なんていうのかな、あこがれているスターの目の前に立っている感覚というか。わたしなんか、わたしなんか、恐れ多いことです〜とひれ伏すような感覚。握手してくださいとか、サインしてくださいとかいえませんよね。あちらから声をかけてくれただけで卒倒します。そういう感覚に近かったです。

「また行きたいか?」という質問には「はい!」と答えます。

すこしずつ身を慣らしたいとおもいます。一回目よりは二回目、三回目と回を重ねるごとにお伊勢さまに近づけるかもしれません。近づきたいとおもいます。

内宮をお詣りしたあと、バスに乗って倭姫宮に行きました。

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この次は、東国三神宮(東国三社)参りをしてきます。

鹿島神宮、香取神宮、息栖神社をお詣りしてきます。

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2017-04-05 お伊勢参り 一日目

この夜の宿は二見浦に取りました。

ここの駅前も壊滅的にさみしい。ただ、お正月と海水浴シーズンでかろうじて保っているようなものでしょう。

わたくしといっしょに駅を降りた人たちは、迎えにきたマイクロバスに乗って行きます。わたくしはなにも連絡していなかったので、よいしょっと声を出して荷物を持ち、宿を目指して歩き始めました。

(迎えに来てもらえばラクなんですよ? でもそれじゃ、地元の雰囲気がつかめません。バスやワゴン車ですいーっと連れて行かれたら、なにもわからないままお宿に到着じゃないですか。まあ、それでもいいというひともいますから、人それぞれです。ただ、この参道に等身大のエイリアンのモデルを飾っているおうちがありました。超リアルです。そういうものを、ワゴン車に乗っていたら見過ごしてしまうでしょ? 歩く速度だからこそ見つけられるのです。え? そのエイリアンが気になりますか? だめです。これ以上は書けません。企業秘密ですw)

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駅前に鳥居が立っています。二見興玉神社さんの鳥居でしょう。鳥居をくぐり、おおきな国道を渡り、海に向かって歩きます。表参道に立ち並ぶ旅館は純和風で、古き良き時代を残しています。予約していたお宿は二見興玉神社さんに近く、ほぼ旅館街の突き当たりにあったため、思っていたより歩きました。重たい荷物を持ちながら(まだかな〜まだかな〜)と半べそかきながら歩きました。

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ようやくチェックイン手続きをしているわたくしの足下に、ロビーの奥から黒毛のチワワが走り寄ってきました。靴の匂いを嗅いで、納得したようで、また奥に引っ込んでいきました。この子は翌朝、玄関前にずっと伏せていて、番犬をしていました。

翌朝の日の出の時間を教えていただきました。5時43分。起きられるかしら、と心配していたとおり、ちょっち寝過ごすわたくし。

早めに寝たのですが。

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↑伊勢地方のお家の玄関でよく見かけたお飾り。

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2017-04-04 お伊勢参り

ようやくサクラの花がほころび始めたころ、伊勢神宮をお詣りしてきました!

生まれて初めてのお伊勢参りです。

初日、まずは伊勢市駅に到着〜。想像していたより、こじんまりとした地方駅でした。大きな建物もすくなく、シャッターを下ろしたお店ばかりなのが意外でした。日本でいちばんの神宮門前町が、なんだかさみしい有様です。

伊勢市駅で近鉄線に乗りかえて初めに斎宮を見学してきました。

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わたくしは、斎宮というのはうらぶれた庵のようなものだとばかりおもっていました。いわゆる野々宮です。

とんでもありません。

なんと、都のサブスタイル。都をちょっちだけちいさくしたようなもの。規模も東西2キロクラス。そこに都に匹敵する庁舎が作られ、500人以上が務めていたとか。斎王というのは、伊勢神宮をお祀りするための、天皇の名代のようなものですから、考えたらこれくらいの威厳を保たなければいけないことがわかります。

わたくしは、倭葉というネットワークネームを使っていますので、倭姫命には親近感を覚えています。倭姫宮は斎宮から離れた内宮の近くにあります。こちらは翌日訪れました。

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斎宮から伊勢市駅に戻り、外宮にお詣りする前に、外宮を目指す一般の人々の流れからはずれて別宮(べつぐう、わけみや)のひとつ、月夜見宮さまをお詣りしました。アマテラスさまの弟君、ツキヨミノミコトをお祀りしている神社さん。

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そのあと外宮にお詣りするわけですが、メインの参道は大通りじゃありません。クルマやバスが通る大通りでも外宮に行かれますが、これはあくまでもクルマの道なので、歩いて行くひとは、いちど駅まで戻り、そこから改めてスタートすることをおすすめします。駅前広場におおきな鳥居があるので、ここからスタートしてください。

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人の数はすくない。それなりにいますが、内宮に比べたらぜんぜんすくない。両方、お詣りしたからいえますが、外宮の人気は内宮ほどではないのだなと感じました。受け取れる気は、外宮だってすごいのに。神域に入ってからは、すうっと涼しい風が吹いてまいります。芳しい木の香りがします。花粉症のわたくしですが、神域に入ってからはマスクを取っていました。樹齢何百年という巨木の杉の木が立っているというのに。ぜんぜん気になりませんでした。

ご正殿にお詣りするまえ、まず風宮でびゅうっと悪い物を吹き飛ばしていただきます。昨今のパワースポットブームのせいなのかどうか、別宮や摂社末社にいたるまで、参拝者の数は絶えません。いいことだとおもいます。そしてこれも昨今のパワースポットブームのおかげなのか、巨木の幹に抱きつく女性を多数見かけました。手のひらをふれる人は枚挙に暇がない。わたくしはまったくそういうった霊感がないので傍観してますけど、シベールも木にナイフを突き立てて、なにか聞いていたことを思いだし、我が身の無力さを嘆いています。今回の旅は瑠璃を連れていかなかったので、あの子の感想を聞けなかったのが残念。

外宮でお詣りしたとき、あちらから風が吹いてきて、とても気持ちが良かった。

豊受大神さまは、丹後地方から連れてこられました。籠神社さんにも行ってみたくなるではないですか!

もう、日本の過去にいったい何が起こったの?

日本史は知れば知るほどですね。

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2017-03-11 3.11 検索は応援になる

あの日から6年がたちました。

きょう、Yahoo!の検索窓に「3.11」と入力して検索すると、たったそれだけで、ひとり10円分の寄付ができるそうです。

1000万人が検索すれば、1億円です。

昨年の実績は246万人に留まりました。すくないとおもいます。ネット人口はそんなものじゃないはず。

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Yahoo!に飛んで応援する

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2017-03-08 敬天愛人

先日、鹿児島へ行ってまいりました。

予定した場所はほぼ回れましたが、やはり時間切れで見送らざるをえない場所もありましたし、駆け足すぎてじっくり見られなかった場所もありました。一日やそこらでわかるほど、鹿児島は浅くないのよ…と文句をいいながら、追加取材の許可をもらう算段を考えています。

前乗りして鹿児島で一泊。鹿児島のおいしい夜を満喫♪

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↑桜島が見えるホテルにチェックイン!

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翌朝まずは、鹿児島の歴史が一目でわかる「維新ふるさと館」を訪れました。平日の午前中でしたが、すでに5,60人ほどのお客さんが見学なさっていました。客層は老若男女さまざまです。見所はたくさんありますが、イチオシは維新体感ホールでのドラマ展示がおすすめです。映像とロボットを使った演出の「維新への道」は、何も知らないわたくしでも当時を興味深く知ることができ、しかも西郷さんのロボットが精妙で表情豊か、演技上手で、引き込まれてしまいました。このドラマを見ただけで、西郷さんLOVEなわたくしがおりました。

そのあと「薩摩スチューデント、西へ」という映画を見て、明治維新前の薩摩のすごさを改めて知りました。幕府が禁じていた海外渡航。捕まれば死罪です。それなのに、薩摩藩は数十人の若者をロンドンに送りました。費用は一人頭、いまの金額にしたら3000万円くらいかかったそうです。それだけのお金をかけて、ロンドンへ留学生を送った薩摩藩。このドラマを見たわたくしは、泣いてしまいました。薩摩藩ってすごい。当時の日本人ってすごい。日本が植民地にならずに済んだのは、こういう若者たちがいたおかげだったのだと。ほんとうに、感謝します。

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維新ふるさと館のそばには、西郷隆盛さんの誕生地と、大久保利通さんの生い立ちの地があります。このふたりの家はとても近い。だから、子どものころから一緒に遊んでいた仲だったというのは納得です。大山巌や東郷平八郎なども近所です。このあと旅の最後に南州顕彰漾ζ扈8園へ行ってみてわかったのですが、西郷さんが生まれ育った下加治屋町から出た偉人たちはそうそうたるメンバーだったのです。

それから、鹿児島県歴史資料センター「黎明漾廚帽圓ました。

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現在、鶴丸城の石垣は修復工事中です。

黎明漾△海稜酳館もすごい。正直、時間が足りなくて、駆け足見学みたいになってしまいました。それでも3階まで、見てまいりました。鹿児島の歴史と民俗を展示しているので、民俗学に興味があるわたくしには一日中いても飽きないところです。一日じゃ足りません。一施設、一日くらいの行程じゃないと、納得いく取材なんかできません。

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↑平成30年は明治維新から150年目ということで、鹿児島市はおおいに盛り上がりそうな気配です。こちらのキャラクターは左から小松帯刀、西郷隆盛、島津斉彬、篤姫、大久保利通です。鹿児島市交通局の定期観光バス。

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時間がないので、急いで城山へ行きました。ツアー客を乗せた観光バスが4,5台やって来ました。ツアー客に混じって、バスガイドさんの案内をいっしょに聞きました。ツアー客は15分もすればまたバスに乗って行ってしまうので、気になりません。展望台のさらに奥に、ツアー客が行かないスポットを発見。地元のひとだけがお詣りしているところです。城山のほんとうの姿がそこにありました。

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↑城山展望台の奥にある地元のひとだけの信仰の場。

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↑鉄棒のような謎の構築物。柱の根元に、お酒の箱がまるでイヌのようにロープでつながれています。いったいなんでしょうか。

城山から下ったところにある西郷さんの洞窟を見てきました。

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ここは、洞窟ではなく、岩穴ですね。こんなところに隠れたら、万が一敵に見つかったとき、逃げる場所もありません。そんな場所に隠れざるをえなかった西郷さんは、もうこの時点で命運尽き果てたことを悟ったはず。

そこから、道なりに山を下り、交差点を越えて数百メートル行ったところに、西郷さんが最後を迎えた場所がありました。あの洞窟からここまで来たときに、官軍の銃弾に撃たれて、ここで亡くなったそうです。

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西郷さんって、波瀾万丈の人生を送ったかただったのですね。知れば知るほど、時代が求めた人だったなと思います。だって、この人がもしいなかったら、どうなっていたかわかりませんよね。江戸が焼け野原になっていたかもしれないし…

最後に、西郷南州顕彰澆惺圓ました。

もう夕方になっていたので、こちらも急ぎ足でした。

ジオラマで西郷さんの一生がとてもよくわかりました。

そのあと、隣の南州墓地を見てまいりました。あいにく、雨が降ってきたので、ちゃんと見て回ることができませんでしたが、お墓の多さにおどろきました。墓碑銘を見ると「明治10年戦死」と刻まれています。西南戦争で亡くなった方々のお墓です。

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↑黒ネコが一匹、お墓を見つめていました。わたくしを見て、一声「ニャア」と鳴きました。

地獄の皇太子地獄の皇太子 2017/03/16 21:42 鹿児島市内の夜はどうだった?
天文館あたりで羽を伸ばしてきたのだろうか。
まさか危険なアバンチュールを楽しんでいるんじゃないだろうな?

NanohanaNanohana 2017/03/20 00:20 歴史資料センターの一階奥に昭和初期の天文館を再現したセットがありました。
数十分おきに夜明けから夜更けまでの天文館通りを見せてくれるんです。なぜか妙にハマってしまって、ずうっと見ていました。一体一体のミニチュア人形の表情やしぐさをつぶさに見ることが楽しくて。とても作り込まれています。

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2017-03-01 西郷隆盛さん

明治維新のころの歴史は、学校ではなかなか教わりませんでした。

中学でも高校でも、幕末まで行かずに時間切れ。戦国時代くらいで終わっていました。ですから、徳川幕府が開かれてから後のことはほとんどわからずにおりました。まあ、わたくしは、江戸時代が好きだったので、江戸の風俗は勉強していましたが、大きな歴史の流れとしてはとらえておりませんでした。

幕末に尊皇攘夷の思想が沸き起こり、明治新政府ができて、戊辰戦争や西南戦争が起こったことの詳細は、いまでもあまりよくわかっていません。

たとえば、西郷隆盛さんのことも、正直よく知りません。

わたくしは関東に住んでいるので、上野公園に建っている西郷隆盛さんの銅像は、なんとなく見て知っていました。でも、この人がなにをした人なのかは、鹿児島に興味を持つ前までは、まったく知りませんでした。わたくしのような無知蒙昧な人は多いとおもいます。西郷隆盛さんってだれ? 鹿児島の人でしょ、という認識を持つ人々が大多数だとおもいます。彼がなにをしたのか、歴史好き以外はほとんど知らないとおもいます。

だいたい、日本国内で内戦が起こったことすら、知らない人が多いはず。日本がアメリカと戦争していたことも知らないくらいですから。

こんど、西郷隆盛さんを訪ねる旅をしてまいります。

鹿児島の中心地へ行ってきます。

  • 維新ふるさと館
  • 西郷隆盛・従道誕生地
  • 歴史ロード“維新ふるさとの道”
  • 大久保利通銅像
  • 城山展望台
  • 西郷隆盛銅像
  • 西郷洞窟
  • 照國神社
  • 鹿児島県歴史資料センター黎明
  • 旧鹿児島紡績所技師
  • 今和泉島津家本邸跡(篤姫誕生地)
  • 西郷南州顕彰漾ζ扈8園

いままで何度も鹿児島へ行っていますが、中心街を訪れたのはまだ二回ほど。楽しみです。

先日、上司に呼び止められて

「おまえは霧島温泉によく行っているだろ」

「はあ。それがなにか?」

「鹿児島をよく知っているよな、よし、おまえに任せた」

「ちょっと、やめてください」

2018年の大河ドラマは西郷隆盛さんが主人公。ま、そういう理由です。

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2017-02-26 きょう見た映画

さよなら渓谷

真木よう子さんは大河ドラマの「龍馬伝」で初めて知ったかな?

そのあとは、映画「パッチギ!」です。

同じ名前なのでなんとなく親しみを感じております。

この映画はよくわかりません。

一度で理解できないので、ほんとにむずかしい。

見ていて「どういうこと?」って疑問符だらけでした。編集が良くないのか、唐突すぎるのです。これはいったい、いつどこのシーンなの?って思いまくりでした。わたくしが、登場人物の顔を覚えられないせいもあるのでしょう。このひとだれ? このひとだれ? とあまりにもうるさいので、一緒に見ていた同居人に一喝されてしまいました。そのあとわたくしは、ふてくされて寝ちゃいました。

外国の映画ならまだしも、日本の映画で登場人物が見分けられないとは・・・ とほほ、でございます。

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2017-02-07 住住

huluでも見られるこの番組、おもしろいですね。

#1はオードリーの若林くんの部屋(忠実に再現したスタジオ)で、バカリズムの升野さんと二階堂ふみさんが出演。

エンドクレジットを見たら、原案・脚本は升野さんでした。

お笑い芸人さんのなかで、わたくしがいちばん気になっているのが升野さんです。

彼の笑い顔がだいすき。

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2017-02-02 福島第一原発2号機

東京電力が調査したところ、2号機の核炉容器の直下に穴が空いていた。

メルトダウンで生じた穴の可能性があるという。

熱核反応を起こしながら熱い塊が地球の中心まで落ちていくのなら、処理する手間が省けていいかもしれませんが、そうもいっていられないでしょう? 熱核反応はいまも起きているはずだから、いま現在も福島から地中に向かって核燃料が落ちている。周囲の岩石を溶かしながら。やがてマグマに達したら何が起こるのでしょうか。

しかも、放射線量は530シーベルト/毎時という、人間は近づけない最強レベルです。近づいたとたん、即死でしょう。人間は数シーベルト/毎時で死に至ります。530っていう数値は想像を超えています。

これから先、福島核発電所はどうするのでしょうか。チェルノブイリですら廃炉できません。こんなに高線量の核炉に、だれが好き好んで作業しようとおもうでしょうか。入ったとたん即死してしまうのですから。

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2017-01-28 水俣病

出水市に行ったときのこと。

国道3号線の道路標識に「水俣」という地名が表示されていて、運転していた同居人がぼそりとわたくしたちに向かって「水俣病って知っているか?」とつぶやいた。

わたくしも瑠璃もきょとんとする。

「聞いたことくらいあるだろう?」

わたくしはかろうじて、その病名を耳にしたことはあった。けれども、それがどういう病気なのかはわからなかった。

「おいおい。瑠璃はともかく、きみが知らないとはな…」

「ごめんなさい。公害病だったとしか覚えてない…」

後ろの席から瑠璃が

「こうがいびょうってなに?」

同居人はふうっとため息をつき

「瑠璃もママも、あとで宿に帰ったら話してあげるよ」

と、それきり話題はそれた。

宿に帰ってお風呂に入り、一息ついたところで、同居人が話してくれた。

日本の過去にあった(いまでもある)公害病のことを。先ほどまで見ていたあのきれいな海で起きた水俣病のことを。病気が起きたのは水俣市だけではなく、八代海に面している隣の出水市でも起こっていたことを。わたくしたちは、ツルを見たあと脚を伸ばして、八代海まで行ってみた。波穏やかな海だった。ノリの養殖をしていた。この美しい海で60年前、水俣病がたくさんの住民の命を苦しめたのだ。

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帰ってきてから調べてみたところ、水俣市にはこの水俣病を次世代に伝え残すために「水俣病資料館」と「水俣病歴史考証」というものがあるのを知った。瑠璃も連れて行きたいが、なかなかそうもいかないので、わたくしひとりだけでも訪問してみたい。

kotarokotaro 2017/02/05 11:12 こんにちは。水俣病のことは、九州で今は静かに語られる程度でしょう。
「苦海浄土」という本と、作者の石牟礼道子さんの名前は、知っておいて欲しいと思います。
水俣病が高度経済成長期に、多数の患者(被害者)を出したことは、背景に第2次大戦の敗戦が有り、
日窒コンツェルンが朝鮮半島から撤退し、九州で化学肥料の大増産をした戦後の事情があります。
宮崎の延岡で君臨する大企業の旭化成も、その一部でした。

あとは、ユージン・スミスと言う著名な写真家の日本での水俣の取材のことも知ってください。
以上です。

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2017-01-15 初春の旅行をしてまいりました

霧島温泉

短い旅ですが、恒例のお正月旅行をしてまいりました。

いつものお宿にお世話になりました。

一年前は予期せぬ雪でびっくりしましたが、今年は雪も降らず、ちょっち曇りがちでしたがまあまあの天気に恵まれました。

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↑門松!お正月気分を盛り上げてくれました!(翌日には撤去されてしまったので、間に合って良かった〜)

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↑チェックインして、さっそくお風呂です!霧島温泉に来た〜って実感!

出水市でツルを見てきました

今年の旅の目的は、出水市に集まっているツルを見に行くこと。

霧島温泉の丸尾を朝の10時に出発して、およそ2時間ほどで出水市のツル越冬地に到着〜

田んぼの中にツルがうじゃうじゃといました。想像以上です。ほとんどがナベヅルで、ところどころにマナヅルがいます。

出水市はいたるところにツルのモチーフがありますが、納得です。ツル、すごい。わたくし、野生のツルを見たのは初めてです。

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↑手前の二羽がマナヅル、奥にいるのがナベヅル。

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↑保護区域外の田んぼにもツルは舞い降りています。それなりに警戒しているようで、近づくと逃げます。この場面には脚を折りたたんで座って休んでいるツルがいるのがわかるでしょうか?それくらい安心しきっているのでしょう。

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そのあとで、ちょっち離れたところにある「出水市ツル博物館」通称(クレインパークいずみ)に立ち寄り、ツルについてじっくりと勉強しました。とても立派な博物館です。

ツルの顔にある赤い模様は羽の色ではなく、地肌の色なんですって。そこだけ羽が抜けていて、地肌の色が赤くなって見えているのです。意外でした。オカメインコの頬の赤丸は羽の色ですものね。てっきり同じものだとおもってました。

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↑たぶん折り鶴をモチーフにしたデザインなのでしょう。

霧島神宮に初詣

最終日は、霧島神宮さんに初詣しました。

例年通り、神楽殿でご祈祷してまいりました。家内安全、身体健康をお願いしてまいりました。

去年は雪が降ったせいか、それとももう一週間遅かったせいか、ご祈祷を受けたのはわたくしたち一家だけだったのですが、今年は総勢50人ほどがご祈祷を受けていました。どこかの会社が従業員を連れてご祈祷されていたり、七草参りのお子さんがいらっしゃったりしていました。この七草参りというのは関東にはない風習なので、どうしてちっちゃな子がいるの?とおもいます。だんだん慣れてきましたが。

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↑お詣りのあと高千穂牧場で遊んできました。

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2017-01-05 きょう見た映画

天空の蜂

映画の時代背景は1995年ころ、いまから約20年前です。

高速増殖炉「新陽」の炉心上空にホバリングさせた大型ヘリコプターを盾に、落とされたくなければ日本中の核発電施設をすべて破棄せよ、と要求する犯人。そんなことはできないと突っぱねる政府。

ジャンボジェット機が突っ込んでも安全だと主張する技術者たち…

核発電所の格納容器が二重三重に防護されていることを、わたくしは以前、鹿児島の川内核発電所を取材したときに説明されたことがあります。厚さ数メートルのコンクリート壁、厚さ数十センチの鉄鋼、その中に収められた原子炉本体。安全、安全と言われましたが、使用済み燃料の貯蔵プールはそれほど強固な造りじゃありませんし、冷却水のパイプやポンプが破損されたり、核発電所自体の電源が落ちてしまったらなにが起こるのかは、東日本大震災の福島核発電所の事故を思い起こせば明白です。

この作品は、核発電所で働く末端作業員の悲哀が盛り込まれています。まさに使い捨ての作業員。20年前ですから、いまよりも冷遇されていたはずです。替わりはいくらでもいるんだ、という目で見られていたはずです。病気になっても、それが核発電所の作業による影響かどうかはほとんど無視されていたことでしょう。東日本大震災による被曝で、今後ガンになる人が増えても、政府は関係ないと主張するのでしょう。2011年から5年以上たちました。いままでは潜伏期間です…

映画の当時、16ヶ所以上で稼働していた核発電所を停めるなど問題外だ!と犯人の要求を突っぱねた政府ですが、翻って現代の日本ではどうでしょうか。ほとんどの核発電所が停まっていますね。いま動いているのは川内核発電所の1号機と伊方核発電所の3号機だけ。

わたくしは、核発電の技術そのものはすごいとおもいます。

核分裂反応をじょうずにコントロールして、電気を起こそうとするのはいいことだったとおもいます。石炭や石油を燃やすよりも膨大なエネルギーが取り出せるのですから。ただ、放射能をどうにかできないまま、見切り発車で発進してしまったことが間違いでした。放射能を無効化できる技術がないまま、核という危ないものに手を染めてしまったのが人類にとって過ちでした。

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2017-01-01 あけましておめでとうございます

皇紀2677年(平成29年)酉年

こちら千葉県では穏やかな天気に恵まれ、静かに新年を迎えることができました。

あけましておめでとうございます。

本年も「なのはなテレビ」をどうぞご贔屓によろしくお願い申し上げます。

朝、家族揃って新年の挨拶を済ませたのち、近所の氏神さまに初詣しました。家から歩いて5分くらいのところにある神社さんです。

「昨年は一年間見守ってくださりありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします」とご挨拶してきました。

それから追加で「来週、霧島温泉に行きますので、霧島神宮のみなさまにもよろしくお伝えください」と申し上げておきました。そう、また今年も新年早々、霧島温泉に行きます!

黄金の日々

ところで、話は変わりますが、殿下が話しておられた「黄金の日々」の根津甚八さんのシーンがYouTubeにアップされています。もう、ほんとになんでも見つかりますね、YouTube。検索すればなんでも出てきます。

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一見すると根津甚八さんじゃないみたいです。でも確かに鬼気迫る演技だとおもいました。いったい、どういう経緯でこのようなことになったのでしょうか。わたくしも、このドラマを見たくなりました。YouTubeであるていど見られるみたいですが、DVDにはなっていないのでしょうか。

↑ありました! 現在も入手可能かどうかはわかりませんが、とりあえずDVDにはなっているみたいです。第一集と第二集合わせて4万円ほどします。ちょっち手が出せません。わたくしとしてはパッケージはいらないので、データだけをもうちょっちお手頃な値段で売ってほしいとおもいます。

kotarokotaro 2017/01/05 11:21 新年おめでとうございます。今年はどんな一年になるのでしょうか。
霧島温泉には今年も行かれるようで、よっぽど気に入られたようで幸いです。宮崎には綾という美林の里があり、
そこも一度足を延ばされてみてください。
また、古墳で有名な西都市から奥に入った銀鏡と書いてしろみと呼ぶ奥地が有ります。そこにも
神楽が伝わっていることを、知人の写真家の活動で知りました。
私はいつかはまた行きたい村ですが、取材等で題材をお探しでしたら、推薦いたします。
それでは今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

NanohanaNanohana 2017/01/05 21:33 あけましておめでとうございます。
地図で綾と銀鏡を確認いたしました。
宮崎にもまだまだ尽きせぬ興味がございます。西都原古墳群も見たいし、高千穂にも行ってみたい。夜神楽も見たい。
「銀鏡」を「しろみ」と読ませるのも興味津々です。

地獄の皇太子地獄の皇太子 2017/01/05 23:03 スズちゃん新年おめでとう。
これこれ、吾輩が見たのはこれだ。あの当時は高校生だった。翌朝、ガールフレンドと登校しながら、あの五右衛門のシーンはすごかったなどと話したものだ。

NanohanaNanohana 2017/01/15 21:34 へえ。高校生だった殿下が、登校中に恋人と大河ドラマの話をしていたなんて、もっとくわしく知りたいです。そういうことが普通だったの?

地獄の皇太子地獄の皇太子 2017/02/03 21:45 現在の高校生が大河ドラマを見ている確率がどの位なのか吾輩にはわからないが、1970年代後半の家庭ではテレビは茶の間に一台が基本だ。吾輩の家でもそうだった。チャンネル権は親、特に父親が握っていた。となると、日曜の夜8時は大河ドラマを見させられることになる。そうだな、だいたい夜7時くらいからはNHKだった。ニュースのあと、三波伸介が出ていた番組を夕食をとりながら(つまらない)と思いながら見て、8時になると大河ドラマが始まる。好きなチャンネルを選べるはずもなく、流れでそのまま見ていたというのが当時の状況だ。自分の部屋にテレビがあるのはよっぽどの金持ちだけだ。どこもそのような状況だから、ガールフレンドも日曜の夜は大河ドラマを見ていたというわけだ。ま、半強制的に見させられていたとはいえ「黄金の日々」は面白く見ることができた。信長や秀吉の時代に、南宋貿易というものがあったことを知ったのも、このドラマのおかげだ。日本史の授業よりよほどタメになった。

地獄の皇太子地獄の皇太子 2017/02/06 19:11 間違えた。南宋貿易はもっと古い時代だった。「黄金の日々」の舞台になったのはフィリピンのルソンだ。訂正してお詫びする。

ところで、五右衛門が刑死するシーンが放映されたのは冬だった。朝、いつもの場所でガールフレンドと落ち合い、並んで駅に向かいながら、彼女がゆうべ見た大河ドラマの話を興奮気味に話すわけだ。「五右衛門の最後は息を呑んだわ。びっくりしたわ。あって大きな声を出して母さんに笑われちゃった。だってあんなふうな死に方だとは思っていなかったの。釜ゆでだっていうから、長い間煮られるんだとばっかり思ってたら、意外にあっさりじゃない。おどろいたわ」と話していた。1978年11月20日(月)の朝の出来事だ。当時の日記を引っ張り出して確認した。吾輩も人並みに青春していたのだなあ。

NanohanaNanohana 2017/02/07 20:35 うわ〜 1978年11月ってまだわたくしが生まれたての赤ちゃんだったときじゃないですか。わたくしは10月生まれだから、そのとき殿下は、え? 高校生だったのですね。それで、そのときのガールフレンドがいまの殿下のお妃さまですか?

地獄の皇太子地獄の皇太子 2017/02/23 22:19 ふむ。スズちゃんとは17年の開きがあるのだな。
まあ、当時のガールフレンドが今の妻なら万々歳なのだが、そうもいかず。お互い、大学生になった頃までは付き合っていたが、その後はなんとなく自然消滅だ。進路のベクトルが違っていったせいもあるのだろうか。そのせいか、スズちゃんの小説を読むと他人事に思えないのだよ。彼女がどんどん国際社会に出て行ったなんてくだりは、まさしくその通りだったからな。結局吾輩はふられてしまったわけだ。

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2016-12-29 根津甚八さんが亡くなられました

 2010年に俳優を引退した根津甚八=本名・根津透=さんが29日、都内の病院で亡くなった。69歳。かねて病気療養中だった。所属事務所は報道各社にあてたFAXで、死因が深部静脈血栓症及び肺塞栓症による肺炎のためと説明した。葬儀については、故人の遺志により近親者のみの密葬を執り行うという。(Yahooニュース)

ファンでした。

なにがきっかけだったのか、いまでは定かでありません。中学生か高校生のころに再放送やWOWOWで見た「男たちの旅路」*1か「さらば愛しき大地」*2で好きになったのだとおもいます。寡黙だけど色気のある魅力的な俳優さんでした。そういえば「駅」*3にも出ていらっしゃいました。

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*1:1977年放送「墓場の島」

*2:1982年

*3:1983年

地獄の皇太子地獄の皇太子 2016/12/30 23:02 人によって好き嫌いはあるかもしれないが、個性的な俳優だった。
吾輩が初めて彼を見たのはNHK大河ドラマ黄金の日々の石川五右衛門役だった。40年くらい前だろうか。秀吉に捕まえられて釜茹でで処刑されるシーンが印象的だった気がする。
黄金の日々は大人になって再確認したいドラマだ。当時十代の吾輩にはドラマの歴史的背景がよくわからなかったからな。
黄金の日々は大人になった今、もう一度見返してみたいドラマである。

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2016-12-27 キャリー・フィッシャーさん死去

レイア姫が亡くなられました。

ロンドンからロサンゼルスへ戻る途中、心臓発作を起こしたそうです。まだ60歳でした。

こういう報道を目にすると、死は等しくだれの上にも訪れるものなのだと改めておもいます。これを書いているわたくしも、いつの日か死んでしまう。

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2016-12-25 映画を見てきました。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

きょうはクリスマス。しかも日曜日。

教会でお祈りした帰り、娘の瑠璃とふたりで標題の映画を見てきました。

ハリー・ポッターの新シリーズなのですって。

時代は1926年ころのニューヨーク。日本だと昭和元年? その頃からニューヨークは大都会なのですが、作品中に出てくる当時のニューヨークの描写がすばらしい。どこまでがCGで、どこまでがセットなのかわかりませんが、大画面の隅々までくまなく昔のニューヨークなのです。まさに、タイムトリップして、当時のリアルなニューヨークを見ている感じ。

主人公は、世界中で絶滅の危機に瀕していたり、虐待されている魔法動物を保護することに情熱をかけています。出てくる魔法動物たちがそれぞれ魅力的で、かわいくてたまりませんでした。

かと思うと、街中を破壊しまくるものすごいシーンもあり、迫力満点。

出演されている俳優さんたちのことは、わたくしはよく存じ上げませんが、皆さん魅力的な方々ばかりです。すごくよかった。特に気に入ったのは、ダン・フォグラーという男優さん。

続編が出たら、また見に行きたい作品です。

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ところで、今年のクリスマスシーズンは例年より盛り上がりが欠けていた気がします。

街を歩いてみても、あまりクリスマスらしさが感じられませんでした。あのどこか浮かれた感じがなかった。ハロウィーンのせいでしょうか。皆さん、ハロウィーンで盛り上がりすぎて、もういいやって感じになってしまったのかしら。イルミネーションをなさっているお宅も少なくなり、なんだか寂しい年の瀬です。クリスマスを通り越して一気にお正月ムードのほうが強い。

今年もあと一週間。あっというまの一年でした。今年の1月、霧島温泉で雪に閉じ込められたのがつい昨日のようです。あれからもう一年がたとうとしているのですから…

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2016-12-23 エヴァ再放送

NHKのBSでテレビ版エヴァを放送しているのを見てびっくり。

偶然見たのは第拾伍話「嘘と沈黙」。わたくしがいちばん好きなエピソードです。ミサトと加持さんが友人の結婚式に出席したあとの状況が語られます。放送当時、意外だなと感じたのは、セカンドインパクト後の混乱した世界で、おまけに正体不明の使徒が襲ってくるというのに、のんきに結婚披露宴を行なっていることでした。エヴァの世界観って、必死に闘っているのはシンちゃんたちばかりで、一般市民はのほほんと能天気に暮らしているのでしょうか。何も知らされていないという理由はあるにせよ、一般市民の大多数は強制避難させられることに対して不満を持つことはないのでしょうか。

たぶん情報統制されていて、何もわかっていないのでしょうね。

夜、帰宅したら、リビングのテレビに見覚えのある映像が映っていました。

「おかえりなさい」と、ソファで寝そべっていた瑠璃が出迎えてくれました。

「ただいま。エヴァ見てるの?? テレビ?」

「前からNHKでやってるよ」

「えー知らなかった」

ついにNHKでもエヴァを放送する日が来るとは…

なんの伏線なのかしら。

来年、エヴァになにかが起きるのでしょうか。

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2016-12-21 万年筆

高校生の頃から、わたくしは万年筆を使っていた。

学校に提出するプリント類はシャープペンシルで書いていたが、それ以外のプライベートなノートには万年筆を愛用していたのだ。

最初に使い始めたのは中学校三年の終わり頃、父のお古を譲ってもらったのがきっかけだ。もともとわたくしは筆圧が弱く、ボールポイントペンは苦手だった。シャープペンシルもある程度力を入れないと薄くて他人には読めない字になってしまった。ところが、万年筆を使うと、わたくしの弱い筆圧でもすらすらと明瞭な字が書ける。そのときからわたくしは万年筆が大好きになった。

しばらくはお古の万年筆を使っていたが、高校生になってから洒落っけが出たせいか、もうちょっちデザインのいいものがほしくなった。それまで使っていたのもプラチナのとても書きやすい万年筆だったのだが、いかにも万年筆というような骨太なデザインで、軸色も黒だったので、女子高校生が持つにはあまり似つかわしくないものだった。

高校二年生に進級して、新しい万年筆を買ってもらった。シェーファーだ。軸の色はシルバーでペン先はゴールドで、そのあまりのお洒落さにすっかりわたくしは舞い上がってしまった。大事に使っていたはずなのに、いつのまにかなくしてしまった。Amazonで探してみても、あのときのシェーファーは見つからない。

いま愛用しているのは、細軸のプラチナ。大学卒業を機に買ったもの。昨今なかなか見かけない細軸の万年筆。どれくらい細軸かというと、最近売られている100円前後のノック式ボールポイントペンよりも細い。しかも金属軸。すでに廃番になっているので、二度と手に入れることはできないが、現在発売中のインクカートリッジが使えるのはさすがプラチナだとおもう。過去の資産を継承できるのだから。

↑どうしても万年筆というと、こういうデザインになってしまうのでしょうか。プラチナのハイエンドモデル。

地獄の皇太子地獄の皇太子 2016/12/26 18:46 さすが、ブルジョワ階級のスズちゃんだ。
万年筆など普通の階級の者どもは持ったこともないはずだ。せいぜい鉛筆がいいところだ。筆記具に数万円もかけられるのはスズちゃんのような上流階級だけだろう。

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2016-11-26 きょう見た映画

ビリギャル

2015年の作品です。

タイトルと金髪女子高生ギャルで退いてしまうかたが多いとおもいます。

わたくしも最初、そうでした。

小学校4年生ていどの学力しかない女子高生が、ふとしたことから慶應義塾大学合格を目指すお話です。ネット上では批判的な意見もあるみたいですが、わたくしは素直に見ていい映画だとおもいました。目標に向かってみずから努力するのは決して悪いことではないじゃない。がんばろうとしている若者に、手を差し伸べて導いてあげるのはわたくしたちおとなの役目です。最初から否定するのではなく、可能性を信じてあげることがたいせつです。

ということを、改めて学ばせていただきました。

主演は有村架純さん。最初見たときはだれだかわかりませんでした。彼女の恩師ともいえる塾の講師が伊藤淳史さん。助演賞を差し上げたいくらい、すばらしい役を演じておられます。いい役者さんになられました。

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2016-11-23 あの日

あの日 小保方晴子さん

2016年1月に発刊された「あの日」。

2014年に起こったSTAP細胞があるのかないのか、をめぐる一連の騒動を覚えておられる方もまだいらっしゃることでしょう。

あの日に戻れるよ、と神様に言われたら、私はこれまでの人生のどの日を選ぶだろうか。一体、いつからやり直せば、この一連の騒動を起こすことがなかったのかと考えると、自分が生まれた日さえも、呪われた日のように思えます。

あの日

あの日

2016年初夏発売の「婦人公論」で実現した、瀬戸内寂聴さんと小保方晴子さんの対談は必読だと思います。

婦人公論 2016年 6/14 号 [雑誌]

婦人公論 2016年 6/14 号 [雑誌]

瀬戸内寂聴さんもおっしゃっておられましたが、小保方晴子さんに対する世間の見かた、マスコミ報道のありかたは、いじめにほかなりません。ちょっとかわいい女の子が世紀の発見を発表したが、それはねつ造だったということで、手のひらを返したようにバッシングの嵐でした。もちろん、小保方晴子さんにはねつ造の意図などまったくなかったことは、この手記を読めばわかります。この本を読まなくても、彼女にそんな邪な意思があるなんておもえないじゃないですか。わたくしは、騒動が起こっていた当時、どうか自殺とかなさらないで、と祈っていました。

STAP細胞はぜったいにある。ただ、それを公開されると不利益を被る大企業が、研究者達に圧力をかけて、小保方晴子さんの研究発表を揉み潰そうとしたのが一連の事件だとおもいます。その圧力に日本の研究者達は抗えず、有能な研究者を生け贄に献げてしまいました。

研究者は資金を得るのがたいへんです。スポンサーを見つけるのがたいへんです。だから、スポンサーの意向に沿わないことはできません。

小保方晴子さんの研究で、STAP細胞はあるのだとわたくしはおもう。でも、STAP細胞があると困る企業が圧力をかけたのだとおもいます。海外の製薬会社? 理研が彼女を守らなかったのがその証拠です。

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2016-11-22 きょう見た映画

センセイの鞄

2003年の作品です。えっ! 13年も前なんですか!

原作は川上弘美さん。でもわたくしは、最初にこの作品に触れたのは谷口ジローさんが描いた「センセイの鞄」(双葉社さん刊)でした。7年くらい前になるのでしょうか。どちらかというと、わたくしも年上好みですので、この作品でのふたりの関係をうらやましくおもいながら読んでいました。

映像のほうは、小泉今日子さんと柄本明さんがとてもいい感じ。

すこしずつ距離を詰めていくのだけど、お互いに大人同士なので見ているこちらがもどかしいくらい。

恋愛ってむずかしいですね。やっと叶っても、死ぬまで一緒というわけにはいきませんし…

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2016-11-21 きょう見た映画

となり町戦争

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主な出演者は原田知世さんと江口洋介さん。

ある日、静かに、唐突に、隣町同志で戦争が勃発します。行政の一環として。

近代戦のような激しい戦いではなく、ゲリラ戦のようなものとおもったほうがいいのでしょうか。一見すると日常生活がふだんどおりに営まれていますが、新聞の一角に戦死者の数が報道されています。いったいどこで戦争が行なわれているのか、主人公もわかりませんし、観客のわたくしたちにもなかなかわかりません。

でもだんだんとわかってくる。

平時では殺人は最大級の罪。それなのに、戦争という非常事態においては、敵国の兵士を殺すことはむしろ名誉になる。考えてみたらとてもおそろしいことだとおもいます。

この映画の戦争は、結局それぞれの町の首長さんが、選挙活動として繰り広げているようです。町を国レベルまで上げてみれば、どこかの国の大統領同士が戦争を始めるのと大差ないのかもしれません。

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2016-11-15 娘に教えられた

わたくしは酒井法子さんの30周年記念ボックスの写真集やDVDを見てすっかり満足していました。限定ナンバーは100番台でした。

小春日和の縁側に座って、静かにお茶をすすっているイメージ。

瑠璃が最近、どんな音楽を聴いているのか、ノーマークでした。

いま、瑠璃はBABYMETALを聴いています。

むべなるかな…

両親はアイドル好き、物心つくころからアイドルの歌を聴いて育ってきた娘。しかもわたくしたち両親は、案外とメタルも好き。

わたくしは陰陽座のファン、同居人は昔から聖飢魔兇離侫.鵝

心配はしていません。むしろ、魔女として育ててきた結果、正しい道に進んでくれたことを喜ぶべきでしょう。

瑠璃にはiPod touchを貸しています。このごろわたくしはFireを使うことが多いので、わたくしがtouchを使っていないときは瑠璃が使ってもいいという決めごとをしています。そしてわたくしはApple Musicの定額プランとamazonのプレミアム会員なので、どちらからでも聴き放題できます。それをじょうずに利用して、瑠璃はBABYMETALを聴いていたわけです。CDを買わない世代がこうして育っていくのですね。

ライブに行きたいとおねだりされています。

まだひとりで行かせるわけにはまいりませんので、保護者同伴で行こうとおもっております。実はわたくしも、けっこう楽しみになってきています。ライブなんて久しぶり。親子で行けるようになったのだなと、感慨深いものがあります。

BABYMETAL

BABYMETAL

METAL RESISTANCE(通常盤)

METAL RESISTANCE(通常盤)

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↑絶チルの歌を歌っていた可憐ガールズの、あのいちばん小さかった女のコが、ここまで成長したなんて…

当時から度胸のある子だとおもっていました。

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↑BABYMETAL版のover the future

NanohanaNanohana 2016/11/16 23:08 キツネのハンドサインと悪魔のハンドサインはとても似ています。
中指と薬指と親指を折りたたんでしまえば、悪魔サインになってしまいます。むしろ同一といってもいいでしょう。
キツネからイメージするのは九尾のキツネ。妲己や玉藻前を連想します。

地獄の皇太子地獄の皇太子 2016/11/17 20:35 それで、ライブには行くのか?

kotarokotaro 2016/11/18 17:24 イイネ

NanohanaNanohana 2016/11/18 21:04 ありがとうございます。
次のライブは12月に英国ですが、ちょっち行けません。わたくしが年末進行にはいってしまうし、瑠璃も期末テストの大切な時期ですから。
来週、ライブ盤のブルーレイディスクが発売されるみたいなので、しばらくはこれを見て我慢するしかありません。1月ならよかったのに。
ところで話は変わりますが、瑠璃が使っていたtouchをチェックしていたら、ジャズピアニストの大西順子さんのアルバムが登録されていました。驚いて瑠璃に問いただしてみたら、わたくしがときどき話題にあげていた「菊地成孔」さんで検索かけたところ、他のおすすめアルバムで見つけたそうです。娘もピアノを勉強しているので、こういうピアノが弾けるようになりたいと。わたくしは反対しませんが、こればかりは才能が物を言う世界ですから。

地獄の皇太子地獄の皇太子 2016/11/28 13:01 ところで、娘の瑠璃ちゃんはいくつになったのだ?
今時なのにスマホは持たせていないのだろうか??

NanohanaNanohana 2016/12/04 21:22 わたくしはインターネットの初期、Windows95のころ高校生でした。
学校の科学部部室にあったパソコンはモデムでつないでいましたね。インターネットよりも、どちらかというとパソコン通信のほうが主でした。ニフティとか。
男子たちは夢中になって通信してましたが、当時のわたくしはなにもわかっていませんでしたので、そばでぼーっとモニターを眺めておりました。
わたくしがインターネットデビューしたのは、大学生になってからでしたね。古いパソコンをもらいました。まだニフティの時代でした。まずニフティに電話してから、インターネットにつないでもらい、外国の研究施設に接続していました。
それから一年くらいしてから、ICQとかマイクロソフトチャットにはまり、世界中の見知らぬ人と一晩中会話し、電話代がものすごいことになりました。親からひどく怒られました。当時は時間制料金だったのです。
あのころの電話料金って、ほんとうに高かったでしょ? うちからとなりの東京にかけるだけで、三分いくらかかったのかしら。
いまのLINEとかツイッターとか、そういうの、二十歳くらいに経験しているんです。もちろん当時ですからいまのような高機能じゃないけれど、コミュニティーとしては同等だとおもいます。20年近く前からICQとかチャットとか掲示板などでネットの明暗はイヤというくらい体験してきました。
瑠璃には今どきどうかと言われるけど、キッズ携帯しか持たせていません。
18歳以下の子どもにスマホを持たせるのは、同居人も反対しております。
瑠璃本人も泣いて欲しがることもないので、納得してくれているのじゃないでしょうか。
「スマホはおとなになってから」
大学生になったら、解禁します。

NanohanaNanohana 2016/12/06 22:33 補足させていただきますが、娘にとってパソコン環境がないわけではありません。家にあるパソコンは基本的に自由に使わせております。もちろんフィルタリングソフトは入れてあります。それからiPod touchやiPadも使いたいときには使用許可してあります。
ただ、わたくしたちの目が届かないところで、LINEとかされるのはぜったいだめなので、スマホは持たせていません。これがわが家の教育方針です。

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