2号機(5AUF) 社外シートに交換

当然の支那クオリティーなんで、

モール、前後の金具は純正シートに付いていた部品を装着。
これだけでシートのがたつきがほぼ無くなりました。
表皮買うより安いんだけど・・・恐ろしいなぁ〜絶対、雨降ったらケツびしょ濡れだろうね。

H3E YB90ハブに交換

H3純正ハブだとアクスルシャフトが細く(何と10φ)、パネル形状も違い、幅も細いしブレーキプレートの出っ張りも細い。このハブでDT50フォーク化は常人には無理なんで、YB90のハブに交換します。

最近何だかスポーク張替えプレイが多いような・・・両ハブだとインナーとアウターの区別しかねーから、楽勝と思える境地に達しました。


というか、DT50のホイールそのままでいけたんだけどね。YB90とDT50のハブは色以外一緒の「248」ハブ。




とりあえず仮組みしておいて部品待ち。

GT50(375) 2号機 点火時期調整

中々横槍が入って進みませんが、そろそろエンジン始動してみますか。
火花は㌧でたので安易に簡易タンクでガソリン流してキックしても一瞬だけ「ブルルゥ」、空キックからの始動だと軽いケッチン。

やたらと早めになってました。だからヵゎぃぃケッチンきたんだね。
その後、チョークオフ+アクセルチョイ開けで、

無事始動。とってもヒマシ油系というかカストロールっぽいというか、レーサーっぽい臭いの排ガス。クランク室内に溜まった植物油系オイルのおかげで暫くサーキットの香りが堪能出来そうではあります。

タイミングライトにて最終確認の図。


結構ヤンチャな音するんだね、ミニトレ。

GT50(375) 2号機 コック組立て


初期型なんで初期型のコックに拘ってみたりしてます。
自分で乗るならともかく、コレのユーザー層+初期型から想定されるのが「オリジナル」に拘る輩なんで。


当然、コックAssyも出ませんし(形状がDT50的なヤツなら出る)コック塚からまともな部品を組み合わせて何とか完成。3個イチ車両ですよ、サンコイチ。

コイツがキモ。
見た目じゃ判らないレベルの変形や磨耗で、レバーの動作がクッソ硬い状況になります。
まともだとレンコンタイプ同様のスムーズさです。

出る部品はしっかり交換。
カップストレーナーのゴムパッキンも新品にしました。