茶畑が広がる久万高原町の日野浦。美しい光景でした。太陽をよく受ける斜面です。
そして、いなき。稲だけでなく、小豆、蕎麦など穀物の天日干しに使われています。
地元の方には当たり前の生活の場ですが、外来者のTAKAにはこの上ない美しいところに見えました。
歩いていると、若いころに倉敷市に働きに行っていたというおばあさんに会いました。実家は国道33号と面河川を挟んだ反対側とか。
そのほかの方にもいろいろこの土地のお茶のことなどを教えていただきました。
- 一番茶は、五月連休のころに総出・手代わりで刈る。期間は短い
- 二番茶は、夏の暑いころ。三番茶は、10月上旬
- 田植えは、一番茶のころと重なる時期
- 稲刈りは、8月末のころから9月上旬
茶摘みのころにはカメラマンがあちこちから来るとも。
なかなか美しい日野浦です。