旅の費用とまとめ

今回は、2泊3日の出張でした(怪)…。かかった費用は46000円ばかりでした。このうちの46%ほどが飛行機代でした。
高速バス-飛行機-宿泊-新幹線-高速バス-宿泊-飛行機-高速バス、という流れでした。
撮った写真は約800枚。思ったほどの枚数に至らず、ちょっと残念でしたが、まずまず。ファイル保存用として用意したHDDは使わず、モバイルPCのなかに入れて済ませました。ただ、帰宅後に本来のファイル保管用HDDに保存しなおすことを考えると携帯型HDDを使っておいたほうが賢明だったかと反省しています。
今回は、バスをよく使いました。知らない土地での利用は結構ハラハラ・ドキドキですが、トラブルなく楽でした。案内所で納得いくまで教えてもらい、運転手にも確認しつつ…。
寒さには参りました。厳寒期ですのであたりまえといえばそれだけのことですが、風にさらされる指先が乾燥しひび割れ前のような状態になりました。この地方の女性、肌もつやつや美人が多い、と見たのですが、お手入れしっかりしてるんでしょうね。TAKAは、動きやすくて暖かくなる下着と、ズボン、ジャンバーは登山用といえばよいのか、汗ばみもせず寒くもないという状態で快適でした。ホッカイロも使わず過ごせました。
カメラは、バッテリが数度電池切れ状態の表示がでました。寒さのためです。とっても強力なTAKAのカメラバッテリですが、昨年の冬の岐阜県で起こって以来かと。

バッテリフォルダを抜き、ズボンポケットに入れて保温、使うときにセットということで切り抜けました。サブのカメラ(コンデジ)は、ジャンバの胸ポケット(ジッパ付)で温め、使うときに取り出しました。サブカメラは充電器も小さいので荷物にならず宿泊先まで携行、夜中に充電しました。

私は地球とキスしたくない…

帰りの飛行機、いわゆる「携帯」を除き、電子機器使用OKのアナウンスがありました。右隣の若者、やおらスマートフォンをとりだし、なにやら接続を試みているようです。前後をみてもキャビンアテンダントを呼ぶにはちょっと大きな声をするか、呼び出しボタンを使うしかないし…ということで直接本人に、「電源を切ってないのですか?」「私は地球とキスしたくないのですが」と伝えました。渋々電気を切る様子、「これでいいか」と見せるも実はまだ画面は…完全に電気が落ちた状態ではない。「私にはあなたの携帯のことはわからない」「あなたがすべきことだ」と…。あとは着陸まで、その若者が携帯を取り出さないことを祈るのみでした…。
3日、○○便の7F席でしきりに窓の外を見ていた若者(男)、さても・さても…困ったチャンでした。