私の夏の始まりの始まりの始まり

美術を勉強中のユース「すっさん」が、ぶらりと遊びに来ました。「私の夏休み」を作文してもらいました。

追い詰められてヘロヘロ（自分が悪い）

夏休みなのに、学校に通う数日から私の夏休みは始まった。
ちっとも休み気分になれなかった！　

でも学校に行けば、友人に会える所が救いで、毎日通いました。絵を描くためのキャンパスを張りに行ったり、水彩画のための水張りをしています。

（張るためだげに毎日通っていたわけではないのです。変形キャンバスに下書きは終えたし、遅れていた課題も無事に提出しました）

キャンバスは、夏の絵画ゼミの合宿（9月/2日〜）で使います。この2枚に、絵が描かれた様子が、今の自分には思い浮かばない。合宿の1日で油絵と水彩を描かなければならない。7時間に2枚も描ける気がしないのです…。でも、2枚も張ったのは、なかなかエンジンのかからない自分を奮い立たせるため、ということにしておこう。

（すっさん）

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