「Jボール」の正体は玉こんにゃくだったフクアリ

5/3のジェフ戦の試合以外のことも。例によって写真はなし。

  • 地元駅のコンコースで、ジェフサポのクソガ、いや、お子様たちに「ブーーーー」とブーイングされて苦笑。フクアリ帰りにしかジェフサポを見かけたことがなかったのだけど、行きに見かけたのは初めてかも。
  • 蘇我駅の階段を上がったところに貼られていた「レールでゴールキャンペーン キーワード:黄色週間」って何だろう? キーワードを全部集めると何かもらえるとか?
  • 蘇我駅を出てすぐのところに、ボードを掲げて必死で声を出しているレッズサポが何人もいて、胸が痛んだ。彼らが全員、無事にスタジアムに入れていたらいいのだけど。
  • 例のオープンカフェは閉店してしまったのだろうか。
  • 出足が遅かったので、スタジアムに着いたのは開場50分前の13:10頃。コーナー自由の入口・西1ゲートの待機列は、道端まで伸びていた。ジェフサポとレッズサポを分けて並ばせるのかと思ったら、呉越同舟状態だった。
  • スタジアム前の広場には、去年の11月にはなかった食べ物販売テントがチラホラと出ていた。これが「屋台村」らしいのだけど、美園駅埼スタ間の屋台村とは違って固まっておらず、広場のあちこちにテントが点在している感じだった。
  • 200円の「Jボール」というのを見つけたので近寄ってみたら、玉こんにゃくだった。試食もできて、紙コップにゴロゴロと入れてくれる。玉こん好きなので購入。薄味で美味しかった。
  • 最大の目的・サマナラを探してウロウロしていたら、アウェイゴール裏待機列の近くにテントがあった。さすがに外だと、その場でナンを焼いてくれる訳ではないのか……。でもアウェイ側ゴール裏だと隔離されてて、コンコース内のサマナラには行けないので、外でも売ってくれるのはありがたや。
  • 700円のキーマカレー&ナンのセットを購入。サマナラはお店で食べたことがあるのだけど(id:RINRIN:20050221)、スタジアムでも充分に美味だし、ナンも買いたての時はホカホカ。埼スタバックの売店キーマカレー&ナン(超薄味+冷えたナン)は見習いなさい。
  • ジェフサポがタッパー持参で買いに行くらしい「喜作」のソーセージ盛りも見かけた。鉄板でゴロゴロと大きなソーセージを炒めてて気になったけど、試合前はそんなに食べられないので断念。
  • 昨日は「オートウェーブデー」とかで、入場の時、ボール紙の謎の応援グッズ(メガホン?)を配っていた。私は「ジェフの応援グッズはイラネ」と受け取らなかったのだけど、Mr.ピッチの小冊子も配っていたとは。Mr.ピッチ好きなのでややショック。
  • 謎の応援グッズを受け取ってしまった彼は、お尻の下に敷いていた。同じことをしていた人多数。
  • アウェイゴール裏のチケットが取れなかったので、今日はメインスタンドのコーナー自由。無事アウェイ側の1Fに席を確保。
  • 選手の入退場口のすぐそばで、時折選手が見えたりするらしく、皆、張り付いて見ていた。白のジャケット&白い靴でさわやかwな大将と、コーヒーを飲みながら話しているヤマを見かけた。
  • コーナー自由は日陰だったので、キックオフまで寒かった。ひっそりとしたホットドッグ屋さんのホットレモネードがありがたかった。
  • アウェイ側は勿論真っ赤だったのだけど、埼スタのゴール裏組とバックスタンド組が混ざってる感じで、1Fは入退場口を挟んで立ち派と座り派が半々ってところだった。私は座り派エリアに席を取ってしまったので、前半は後ろを気にして座って、後ろの方は皆立ってることに気付いた後半は立って応援していた。でも、座り派も声を出したり、コールに合わせて手拍子や手振りをしている人が多かった。
  • コーナー自由はやっぱり観やすい。CKの時、アレとロビーが何やら相談しながら歩いてくるのがよく見えた(その後ショートコーナー)。が、レッズのダメダメっぷりもよく見えた……orz
  • ジェフのスタジアムDJといえば、「ーーーーー」「!!!!!」「ッッッ」ばかりでうるさい毎回変えてるらしき選手の笑えるキャッチフレーズ!と思って耳をすましていたのだけど、敗戦のショックで全部忘れてしまった。水本が「○○○な若きマイスター」と言われてたことくらいしか……。
  • 「ジェフのGOALを見たいかーーーー?」「見たいーーー!」「もう一度ーーー!」みたいな、寒々しいコール&レスポンスをやっていた。ビジョンにまで「ジェフのGOALを……」とか出ていて失笑。
  • ジェフィ&ユニティはコンコースにいて、しばらくしたらピッチに出てきて、PK合戦らしきことをやっていた。
  • スタジアムDJがうるさいので、選手が引っ込んだ後とっとと退散。アリオやフェスティバルウォークを見に行きたいと思ってたけれど、そんな気力は無かったorz