ホタルを見に行った

ホタルがそろそろ湧いてるかと思って船越堤公園に行った。が、そのカケラもなし。
もう終わったのか?くっそー。
清水岡町のブックオフはてなやとにし古書倶楽部に寄って帰る。
岡町のブックオフはブックマーケットかと思うほどプロパーばっかりになった。以前はプロと100均が1:1だったけど今じゃ3:1といったところ。
年中無休のはずのブックワンがやってなかったけど、潰れたか?

支那そばりょう(静岡市清水銀座)

清水銀座の踏切のところ。見た目からしていわゆるニューウェーブ系の新しめレトロ調。名古屋コーチンの醤油ダレとモンゴル岩塩の塩ダレを魚介系スープで割る。
そこに焦がしねぎと焦がしにんにく油と焦がしチャーシューと貝割れを混ぜたラーメン。
麺は細めストレートでふにゃふにゃ。
スープはぬるく鰹ダシ利きまくり、かつ前出のそれぞれの匂いがバラバラに押し寄せる迫力はあるが実にまとまりがなく、そこが特徴で面白い味。
おあねえさんの愛想もいいし、他人にお勧めしてもいい店の一つに入れられる。

毎日かあさん カニ母編

毎日かあさん カニ母編」西原理恵子ISBN:462077054X。漫画だし。
窪塚洋介が飛び降りたけど、それこそ2年前まで全然知らない人だった。窪塚好きな人がいてその影響で、ぁぁ面白いやっちゃな、と思うようになった。
その面白さがピークに来たところで「毎日かあさん」だよ。
窪塚好きのあの人はちゃんと子育てしてんのかな。サイバラみたいに寝酒と裂きいかをふとんに持ち込んで添い寝してるんじゃないだろうな。ま、他人の心配よりは自分の心配が先だけどさ。
サイバラ作品ってのは不思議なもんで、あれだけ殺伐としていながらこんな風にエピソードから連想させられる出来事、想起させられるさまざまな感情、その全てを暖かいものに感じさせる力があるよ。

森田あつこ

窪塚洋介のキーワードでid:sikenさんの日記を見ていかずちに打たれた思いがした。
森田あつこというキーワードで10000のアクセスがあったとか。
試しにgoogleで「森田あつこ」を検索してみたら確かに9件しかhitしない。
で、id:sikenさんの日記に森田あつこについてなにが書いてあるかといえば


新CM女王予備軍、というよりインパクトあるCMに出た5人を各カラーページで特集、直筆履歴書付。香里奈加藤ローサ奥田恵梨華内田さやか森田あつこ。前者3人はこれからも期待できるのか、奥田恵梨華はちと歳いってるけどまだイケる! 内田さやかはCMタレントというよりかはやはりグラビアの人の印象が強いしそちらで幅広くできるからむやみにCMタレントでは…。森田あつこははやいところ昼ドラ辺りキープしとかないと…。

これだけ。

純粋に10000人もネットにアクセスしている、ということだけでも感動出来るんだけど…。それ以上に10000人も森田あつこに興味を持ちながら、10000人全員がなにも自己主張せずに10000人揃って黙って見てるだけ、というのが不気味で仕方がない。