23日

ロボ紺さん
>>こんにちは、ロボ紺といいます。メロンオフで会えるかなあと思ってたんですがニアミスだったようで(汗


>>勝手に数日前の日記引用させてもらいました、すみません。なんだかすごく共感できたもので・・・


>>ダイエットは明日からです。自重も常に明日からですよねwww
はじめまして。お名前は以前から九州界隈の皆さんのところなどで拝見しておりました。
メロンオフはあの後、警固のガストに行ったらしいですね。自分は食事しに帰ったのですが、近かったからその後にまた合流すればよかったですね。もう後の祭りですが。

ただ、恋すると「ネタ的に認識されたい」というのとはわけが違ってくるわけで。
一人の人間として、一人の男として認識されたい・・・そう思えてくるのです。

同感です。でも会う機会がないんですよね。向こうはアイドルとして、こちらは客としてしか会えないわけで。
どうしようもないことですけど辛いですよね…。

25日

マリオ氏さん
>>まだチケが来ない県、件
>>明日かな?

ここは都ですが(笑) その明日になっても届いてませんよ。というかまだ到着報告がなくてカンヲタ以外の知り合いも困惑してます。
イープラスに問い合わせた人もいるみたいですが返事はまだのようです。もう1週間切ってるのに!
でも今はカントリーのこと考えてる余裕がありません。麻琴のことでいっぱいいっぱいです。





ogriさん
>>その節は本当にありがとうございましたm(__)m
>>またパワプロがやりたくなったらいつでもよんでくださいねw<マテ

こちらこそ楽しかったです♪また東京に来るときは是非w
あ、パワプロも忘れずに持ってきてくださいw<マテマテ

はてなかしまし物語::小川麻琴さんモーニング娘。卒業

昨日は約2週間ぶりにリボンの騎士 ザ・ミュージカルを観てきました。
初日の公演を観てからこの1ヶ月間、頭の中はずっとミュージカルのことでいっぱいだった気がします。




さて、はてなかしまし物語の唯一の小川麻琴推しとして多少書いておきたいと思います。




麻琴はねぇ…、可愛いんですよ。ホントに。愛でたいの。
屈託のない笑顔。心から楽しそうなあの笑顔。優しい優しいその笑顔に幾度となく癒された。
裏表のない、というか隠し事のできない素直な性格。去年の音楽戦士で「娘。の中で一番可愛いのは自分?」みたいな質問でボタンを押してすぐにばれてたね。今回のミュージカルでも「秘密を守るのに慣れてない」というナイロンの台詞があった。
甘えた声。舌足らずでよくひっくり返るけど微笑ましいあの声。
かっこよくてキレのあるダンス。パンツルックもすごく似合ってる。
とっても美人さんで。メンバーみんなから愛されてて。




卒業まで残り2日。
留学頑張ってなんてとても言えない。写真を見るたびに涙が出てくる。
また戻ってくるとは言うものの、麻琴の姿が見られないのかと思うと辛い。
去年の8月27日に麻琴と初めて握手した。そのちょうど1年後、モーニング娘。から卒業するなんて。
卒業の日が迫るほど気づかされる麻琴への想い。こんなにも麻琴のことを好きだったなんて自分でも知らなかった。
ちょっと前に呼び方を「まこっちゃん」から「麻琴」に変えたのはそのせい。だいぶ前から「まこっちゃん」ではしっくりこなくなっていた。
1ヶ月前、こんこんの卒業に際し「笑顔に涙〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜」の歌詞を持ち出して「また会えるから きっと会えるから」とか書いてしまったことを後悔している。自分が当事者になってみると会える会えないの問題じゃないことがわかった。
自分の前からあの子の姿が消えてしまう。それが数週間か数ヶ月か数年か、そんなことはどうでもいい。問題はあの子が目の前からいなくなってしまうこと。
千秋楽の青サイ企画には参加させてもらいますよ。麻琴の卒業を受け入れてるようで悔しいけど。
愛おしい麻琴。







麻琴ぉ……


行かないでよ……

倉庫内作業#6

今日の現場は今までで一番遠いところかもしれませんw
最初はジュースの箱詰めをやりました。
1㍑のペットボトルを6本段ボールの箱に入れて、口を糊づけ?でいいのかなあれは。はんだづけみたいな感覚のやつでくっつけて。
それが終わったあと、ガムの容器にシール貼ってます。
内容量とか成分表示とか書いてあるところの誤植部分に訂正のシールを。
こういう黙々と進める感じの作業はけっこう好きです(笑)




18:50
終了。
とりあえず前言撤回w シール貼りは推せません。
なぜかって一つ一つの作業量が少なすぎるから、時間が過ぎるのが遅くって遅くってしょうがないんです。
とりあえず貼った数は軽く千枚は超えてます。
単純作業なので頭使わないから手を動かす以外は暇で暇で。
仕方ないからリボンの騎士の内容を最初から最後まで台詞も歌も全部頭の中で流していました。
一部の歌や台詞を思い出せない以外はほぼ全ての場面を頭の中に思い描けるようになりましたが何か?w
これがあったからけっこう助かりましたが、そうでなかったら辛かったと思います。
単純すぎる仕事も考え物ですね。まあ指示する方も仕事をよくわかってない包装の仕事や内容が予告と違う上に危険作業させられる建築現場よりかはましですが。
片道1時間半かかるのもちょっとね…。二重派遣なのはいいとして。
ついでに言うと、今日行った倉庫はすごくでかかった(笑)
例に漏れず倉庫内は風通しが悪いので蒸し暑い。

リボンの騎士 ザ・ミュージカルの台本を読んでみる 第1幕

p37〜38
ナイロン「大臣、大臣閣下。どこですか。」
大臣「ナイロン、ここだ。」
M8「大臣の出(M5サファイア・王女の出より)」
大臣(吉澤)登場。サファイアの登場そっくり。
ナイロン「(乙女チックに結ばれた手に)その手は?」
大臣「(さらりと)音楽に合わせてみた。(大臣の口調で)何を話したか聞き取れたか?」

ここはサファイアを真似ていたんですね。
ポーズも指定されていますが、実際は「ズバッと」とか「命!」とかやりたい放題みたいですねw

p39
ナイロン「その鳥は?」
大臣「オウムと呼ばれている。人の言葉を真似る鳥だ。召使いを抱き込んで仕掛けさせた。」
オウム『最新へええき』(オウムの声は藤本)

オウムの声がずっと気になっていたんですがミキティだったんですね。魔女は出番が少ないですが(録音でしょうけど)こんなところにも出番があったんですね。

p41〜42
大臣「なにを食べてる?」
息子「カレー。」
大臣「カレええ!」
ナイロン(当然な質問)「この時代に?」

当然な質問とかw こんなことまで書いてあるんですね。

p44
拍手。来るはず。
あ、美勇伝のウチワだってあります。
ナイロンが出ている。いきなり前奏。早口、音楽に合わせて曲芸の域。
ナイロン「♪モーニング娘。のウチワだって吉澤ひとみ高橋愛・今うたってる小川麻琴…」

来るはずってw でもこういう感じの事もけっこう書いてありますね。
あと麻琴の歌は曲芸の域なのでした。

p59
淑女(道重)「あ。王子様が消えた。」
淑女(田中)「(ドスのきいた声で)さがせえっ!(博多弁)今夜じゅうに、意地でもいっしょに踊るけんね!」
淑女たち「おお!」

れいなの博多弁もちゃんと指定されていますw 嬉しいですね。

p60〜61
淑女(田中・声)「王子はいたか!」
淑女(新垣・声)「(まるで捕り物)であえ、であえぇ!」
フランツ「僕は、悪人か?」
逃げようとしたフランツ、一人の淑女とぶつかる。サファイア白いリボン、白ずくめのドレス。亜麻色の髪のカツラを被る。

まるでどころか、もう捕り物状態ですw
サファイアの衣装はこの段階では白だったんですね。やはりブーケの歌の時の花言葉(赤と青の花)に合わせて変えたんでしょうか。
実際の公演では赤いドレスです。

p65
淑女(田中)「まさか王子様と踊ったんじゃないでしょうね。」
淑女(新垣)「くやしいっ。」
淑女(亀井)「(意外と冷静)そういうとき、マンガだとハンカチ噛むんだよね。」
淑女(道重)「ハンカチ?」
淑女(田中)「あ。見たことある。こんな感じ。(袖からハンカチを出すと噛み)きーっくやしいっっ!」

えりりん淑女はサファイアがフランツ王子と踊ったことはなんとも思ってないように見えましたw むしろ何も考えていないように見えましたw
ハンカチは実際の公演では胸元から出していたような気がしますが、衣装の関係か何かで変えたんですかね。改めて淑女たちの衣装を見たら「袖から」とか無理なことがわかりました。だって袖のないドレスの子ばっかりですからw
千奈美に初日ではこのあとさゆがこけました(笑)

p76
息子「やっぱり、なにか企んでる。(大声で騒ぐ)いぃけないんだあいけないんだあ。
大臣「静まれ!おまえの将来を思えばこそだ。」

実際の公演では「いーけないんだいけないんだー。せーんせーに言ってやろー」と言ってましたがまあ普通はそう続けますよね(笑)

p80
M21「試合」
試合。アクロバット。途中、選手たちは出演者のあいだを突っ切る。劇場の観客、特に子どもが喜ぶ華やかな場面にしたい。…勝負がつく。
王「みごとだ!」
サファイア「(フランツに)素晴らしいですね。」
フランツ「ええ。私も参加したくなりました。」
再び試合。アクロバット。コミカルな要素もほしい。…勝負がつく。

こんなにアバウトにしか決まってなかったんですね。
実際の公演では出演者のあいだを突っ切ると言うより、試合に興奮した淑女や大臣の息子やナイロンがついつい選手たちに近づいていったというような感じでしたが。

p83
サファイア「いえ、お相手いたします。」
4人の選手、去る。ナイロンが王子2人に剣を渡す。ナイロン、フランツに渡そうとした剣を落とす。
ナイロン「失礼いたしました…!(拾って渡す)」

実際の公演では剣を落とすことはなく。代わりにフランツに(毒が塗ってある)剣を渡すときにためらう様なそぶりを見せるだけですね。
当然「失礼いたしました」という台詞もなし。

p84
激しい剣のやりとり(位置の移動で見せる。安全を確保)。サファイア優勢。追いつめられたフランツの手から剣が飛び、王の玉座に刺さる(どういう見せ方にすべきか。物語がよくわかるように努める)。音楽が止まる。…王、頬を指で撫でる。血のあとがにじむ(指に赤い塗料を仕込む)。

この場面はやはりわかりにくかったかもしれないですね。玉座に剣が刺さっているのはともかく、フランツの手に剣がないことが特に。
何が起こったのかわからないままの人もいたかもしれないですね。
指に血がにじむ、そんな細かいところまでこだわって…って細かすぎて全く気づいてなかったのですが(汗
いや、でも変更されてやってないかもしれない。覚えてたら明日見てきます。変更されていたようです。
頬を指で撫でるどころか、この場面では左手はマントに隠し一切見せてませんでした。おそらく左手の指に赤い塗料をつけておいて、舞台が暗くなった時に頬に塗ったかと。
って台本どおりってことですかね?

p109
サファイア「言え。王を殺したのは誰だ。」
ナイロン「し、しらない…。」
サファイア剣の腹をナイロンの首に当てる。
サファイア「目には目を。歯には歯を。この剣の先には毒が塗られている。」
ナイロン「ひっ!」

あの剣に背とか腹とかあったっけ?あ、それは言ってはいけない約束でしたかw

p115〜116
参列者「♪悲しみのあとに……新しい国を讃えよう!」
音楽、決まる。近衛兵(岡田)が王サファイアにグラスを捧げる。
サファイア「乾杯。」
参列者「乾杯!」

実際の公演ではサファイアは最初からグラスを持っていました。この場面、近衛兵は自分のグラスと矛*1を持っているから王のグラスまで持つのは難しいから?





27日の日記に続く。

*1:かたち的には戟なのですが中世ヨーロッパだとなんて名称なんですかね。歴史は古代中国にしか興味がないのでよくわかりません